2016年12月19日月曜日

今日の歴史、姫大統領弾劾に反論

この1932年上海での爆弾男この時日本軍の将校7人位が死んでいる~
そしてこの時、あの戦艦ミズーリーで日本の降伏文書に調印した重光葵外相も
足を負傷してそれ以来杖の生活となった~~~
韓国の弾劾審判は最長6カ月だがいつ決審されるか~~、どちらにしても
韓国の2017年は暗い~~~

今日の歴史(12月19日)
2016/12/19 00:00 KST文字拡大  文字縮小印刷 つぶやく

1932年:中国・上海で旧日本軍に爆弾を投げつけた独立運動家の
            尹奉吉(ユン・ボンギル)が日本の金沢市で銃殺
1949年:李承晩(イ・スンマン)氏を支援するための右翼青年団体、
            大韓青年団結成
1962年:スイスと国交正常化
1968年:大学入試の予備考査を初実施
1980年:聯合通信(現・聯合ニュース)創立
1992年:大統領選挙に出馬した金大中(キム・デジュン)氏が敗北の
            責任を取り、国会議員辞職と政界引退を宣言
1997年:アジア通貨危機により、アジア開発銀行(ADB)が韓国の
            金融部門を構造調整するため40億ドルの支援決定
2002年:第16代大統領選挙で民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補が
            当選
2007年:第17代大統領選挙でハンナラ党の
            李明博(イ・ミョンバク)候補が当選
2008年:イラク駐留韓国軍部隊が任務終え帰国
2011年:北朝鮮メディア、金正日(キム・ジョンイル)総書記が
            17日に死去したと報じる
2012年:第18代大統領選挙でセヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)候補が
            当選
2014年:政府が請求した左派少数野党・統合進歩党の政党解散審判で、
            憲法裁判所が同党の解散決定(韓国憲政史上、憲法裁の決定で
            政党が解散するのは初めて)

朴大統領「罷免正当化する法律違反ない」 弾劾に反論
2016/12/18 14:21文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

国会で弾劾訴追案が可決された韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の
弁護人団が憲法裁判所に提出した答弁書で、
親友の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件について、
「(崔被告らが)国政や高官人事に広く関与したというのは事実ではなく、
立証されたものはない」と反論していたことが18日、分かった。

朴大統領の弁護人団が16日に憲法裁に提出した異議申立書=
(聯合ニュース)

国会がこの日公開した答弁書によると、朴大統領側は
「弾劾訴追の事由を認定する資料はない」とした上で、弾劾訴追案の中に
ある贈賄罪などについては崔被告らの一審の刑事裁判手続きで十分な審理を
経た後に決定されるべきだと主張。
「証拠があったとしても、(大統領の)罷免を正当化する重大な法律違反は
ない」と強調した。

さらに、崔被告の行為の責任を被請求人(朴大統領)の憲法上の責任と
するのは「憲法13条3項の連座制禁止の精神と自己責任原則に反する」と
主張した。

弁護人団は16日に朴大統領の弾劾訴追案に反論する答弁書を憲法裁に提出。「弾劾は理由がなく、(弾劾請求は)棄却されなければならない」と
全面的に争う姿勢を示していた。

sarangni@yna.co.kr

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