2017年1月14日土曜日

在日韓国人、本国に苦情~~

いいや、やればいいのさ、韓国・朝鮮人の国際的信用度は皆無~~~
すでに遅すぎ・・事後法にしても、パン君にしても、他国の公館前に異物を
設置にしても、自国の法律さえも省みない民衆の程度の低さ、日本には
「他人を見てわが身を振り返れ」と云うことわざがあるが~~~
日本の統治時代に日本が教えたと思うが、韓国にはこんな言葉も無いのだろう
「約束」言葉も概念も無い国だから、全ては国民教育だ~~よ。

【寄稿】慰安婦合意の再交渉主張、韓国の国際的信用落とす

リーダーシップ不在の韓国外交が「複合危機」に直面している。
北朝鮮の脅威は次第に増しているにもかかわらず、間もなくトランプ政権が
発足する米国は韓米同盟の見直しを要求する構えを見せており、中国は
米最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反対して
韓国に圧力をかけてきている。また、
日本は旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像の撤去を求め、強硬的な
対抗措置に出た。
周辺の大国はトランプ氏、安倍晋三首相、習近平国家主席、プーチン大統領と

強力なリーダーたちが「強い国の復活」を叫んでいるのに、
韓国は政治的混乱と分裂の中で自分の首を絞めるようなことばかりしている。

危機の時ほど方向舵(だ)をしっかり握り、外交・安全保障の基本を
再確認すべきだ。
米国による保障がなければ、韓国の安保は揺らぐ。それこそが、
THAADの配備を先送りできない理由だ。
圧力に負けて配備を先送りすれば、この先、中国による圧力は逆に
強くなるばかりだろう。
THAAD配備は北朝鮮の核兵器に対する防衛的な対応措置だと中国を説得して
きた韓国の努力も無になる。
北朝鮮の「槍」は鋭くなる一方なのに、韓国は自ら「盾」を
下ろすことになるのだ。

中国は北朝鮮を動かす「てこ」にはなるかもしれない。だが、
韓国の安全を保障してくれる国ではない。
韓米日の協力は、北朝鮮核問題の対応において欠かせない。
そして3カ国の連携は、韓日間の協力があってこそ可能になる。
韓日間の葛藤を助長しようとする言動は、究極的に韓米日の協力を
弱めることにつながり、対北朝鮮での足並みの乱れを招く。

慰安婦問題をめぐる2015年末の韓日合意は、両国間の葛藤を
解消しようとするものだった。合意内容に不満を持つ人はいるかも
しれないが、これを無効にして再交渉しようという主張は、一部の国民には
受け入れられても現実的ではない。外交には相手がいる。
日本の安倍首相は「最終的な解決」という合意内容を挙げ、
再交渉に応じないだろう。
状況が変わったからと交渉のやり直しを求めれば、
「韓国は必要ならゴールポストを動かす」という日本の右翼の論理を
私たちが自ら証明することになる。
韓国の国際的信用は低下し、国際社会の非難は韓国に向かう公算が大きい。

韓国の市民団体は、日本の誠意のない謝罪に抗議する意味で釜山の
日本総領事館前に少女像を設置したと言うが、在外公館の「安寧と威厳」を
守るよう定めたウィーン条約に無視するこうした造形物の設置に国際社会は
批判的だ。
「世論が好意的なら国際条約も無視できる」という主張は、私たちの
間でしか通用しない。
政治家たちは、こうした感性に容易に便乗してしまう。万が一、日本と
再交渉できることになったとしても、既存の合意よりも良い結果を
得られなければ次の政権に重荷になるだろう。
合意当時に生存していた46人の慰安婦被害者のうち、34人がすでに合意を
受け入れたことも、再交渉論者たちには負担だ。

日本にも自制を求めたい。
「日本は合意に基づいて10億円を拠出したのだから、韓国が誠意を
見せるべきだ」という主張は、合意の本質から大きく外れたものだ。
10億円は少女像の撤去の対価、または前払い金ではなく、慰安婦被害者への
謝罪と反省を具体的に示すための政策措置だった。
金銭的な補償が謝罪に代わるわけではない。
謝罪の気持ちを疑われないようにするには、日本は10億円の拠出と少女像の
移転を直接結び付けないようにすべきだ。
韓国政府も日本公館前への追加の少女像設置を防ぎ、
日本の世論を刺激する愚を犯さないようにしてほしい。

パク・チョルヒ・ソウル大学国際大学院長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国民団団長「釜山少女像、最大の被害者は在日同胞…撤去すべき」
2017年01月13日11時21分 [中央日報日本語版]

釜山の日本領事館前に設置された平和の少女像   在日本大韓民国民団の
呉公太(オ・ゴンテ)団長が12日、
「釜山(プサン)少女像を撤去すべき」と主張した。日本メディアが報じた。

時事通信などによると、呉氏はこの日午後、東京新宿で開かれた
新年会で釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦問題を象徴する平和の
少女像について言及し、
「この問題で一番の被害者は在日同胞だ」とし
「慰安婦少女像はなくさなければならないというのが在日同胞の共通の
考えだ」と明らかにした。

続いて慰安婦韓日合意について「苦渋の末に選択した結果で、両国の
関係発展のための英断だ」とし
「合意が誠実な態度で履行されなければ、この問題は永遠に解決されない」と

伝えた。

  呉氏は韓国政府側にこのような内容を伝える計画だという。

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