2017年2月15日水曜日

亡命先は~~、

今日はこの記事で終始か~~、金正男に息子か21歳とな~~~
世にも珍しい後継者争い~~か、確か金正恩には女の子しかいなかったはず
三代目デブで持病もち長生きはしないはずだ。
   
金正男氏殺害、息子ハンソル氏の今後は

北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男で、
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄に当たる
金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害されたことが分かり、
正男氏の息子のキム・ハンソル氏(21)らの身にも危険が及ぶ可能性が
あるとの見方が出ている。

ハンソル氏は海外で生活し、外部に姿を露出することを極力避けてきたが、2012年にフィンランドのテレビ局のインタビューに応じたことがある。
このときハンソル氏は金正恩氏を「独裁者」と呼ぶなど否定的な表現を
使っていた。

ハンソル氏は11年、ボスニア・ヘルツェゴビナの
インターナショナルスクール、ユナイテッド・ワールド・カレッジの
モスタル校に入学し、13年にはフランスのパリ政治学院に入学した。

大学に進学した年の12月、金正恩委員長の叔父で金正男氏をサポートして
いたとされる張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長が
処刑されたため、ハンソル氏の身にも影響が及ぶのではないかとの憶測も
流れた。しかし
フランス政府の警護により、身辺に危険が及ぶのを回避できたとされる。

しかし、中国政府の保護を受けていたとされる父の金正男氏がマレーシアの
クアラルンプール空港の真ん中で毒殺されたことで、ハンソル氏の身に
危険が及ぶ可能性も高まった。

一部では金正男氏が亡命を企て、これを知った金正恩委員長が偵察総局に
暗殺を指示したとの観測も出ている。仮に正男氏が亡命を試みて
暗殺されたのだとすれば、息子のハンソル氏と家族の安全も
保障できないというわけだ。

さらに、ハンソル氏が日ごろから北朝鮮の世襲体制を否定的な立場を
示している上、開放的な一面を見せてきたため、父・正男氏の死を機に
亡命を考える可能性も否定できないとの見方も出ている。

キム・ジフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版

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