2017年2月14日火曜日

戦時統制権もない国が~~~ww ww

後追い産業、後追い国政、後追い外交、水面下でどうのとかは皆無、どうして
良いか判らないのだろう。
韓国・朝鮮には戦時統制権は無いのだ、だからして第二線の国にして・・・
とやかく云える国では無い~~~~ww  ww

【グローバルアイ】韓国への言及なかった日米緊急記者会見
2017年02月14日07時54分 [中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮の弾道ミサイル挑発をめぐりトランプ米大統領と安倍晋三首相は
11日(現地時間)、緊急記者会見をし、全世界に
北朝鮮の核・ミサイル不用の意志を知らせた。ホワイトハウスはこの日夜、
フロリダ州の休養地マー・ア・ラゴ リゾートまで両首脳について行った
記者団に集まってほしいと要請し、海外メディアは直ちに
対北朝鮮声明発表があると伝えた。
トランプ大統領と安倍首相はゴルフ外交で親睦を深める中、真夜中に
記者会見に現れたことで劇的な効果もあった。注目を引く記者会見だった。

予想通り両首脳は断固たる姿で、北朝鮮の弾道ミサイル挑発をそれなりの
語法で糾弾した。
安倍首相は「トランプ大統領は私に、米国は日本を常に100%支持すると
確認した」と述べ、トランプ大統領は「偉大な同盟である日本を
100%支持するという点を誰もが十分に理解することを望む」と述べた。
したがってトランプ大統領は、直前に「北朝鮮のミサイル発射は断じて
容認できない」と明らかにした安倍首相の立場を全面的に支持するという
話をしたことになった。
この日の記者会見は、トランプ大統領が安倍首相とのホワイトハウス
首脳会談に続き、ゴルフと食事で親睦外交を進める過程で開かれた。
したがって記者会見の主人公もトランプ大統領が客として迎えた
安倍首相となった。

しかし北朝鮮の核とミサイルに最も大きな脅威を感じて暮らす国は韓国だ。
核だけでなく首都圏に向かって長距離砲を浴びせる全面戦争から、
西海(ソヘ、黄海)の島を北朝鮮特殊部隊が電撃占領する局地戦、
北朝鮮浸透要員の国家基幹施設に対するテロまで、韓国は北朝鮮の
全方向の挑発の可能性を抱えて暮らしている。
韓国が北朝鮮を相手にする最前方当事者という現実で避けて進むことは
できない。
昨年の国際社会の対北朝鮮制裁も韓国が最前方当事者であることを
見せる実例だ。
日本と米国が対北朝鮮経済・金融制裁に乗り出したが、実際、最も
断固たる対北朝鮮経済制裁は開城(ケソン)工業団地の閉鎖だった。

なら、11日の緊急記者会見で日本と米国が前に出て韓国が
言及されなかったのは、日米首脳会談という特別な状況だったという理由に
すぎない。実際、
北朝鮮に対する連携でも韓国が第2線の国はなることはあり得ない。
したがって緊急記者会見はそのまま尊重するものの、水面下では
トランプ政権とどのように対北朝鮮戦略を合わせていくかについて我々が
鮮明な目標を持って動くことが必須だ。
北朝鮮の核放棄を導くことができる実質的な圧力手段であると同時に
韓半島(朝鮮戦争)緊張を高める諸刃の剣である先制打撃論に対する
我々の判断は何か、またトランプ政権が非公開で対北朝鮮対話を模索する
時の我々の立場は何かについて、内部の論理を準備しなければならない。
そして必要があれば説得するのが韓米の連携だ。
すでに外交安保当局が水面下でそうしていることを信じる。

  チェ・ビョンゴン・ワシントン特派員

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