2017年3月24日金曜日

日本、最大の護衛艦・「かが」、就役

護衛艦・かがは日本最大、後2メートルで全長250メートル、しかも
建造日数が数年、進水して、就役し、しかも建造に不備など生じなく、
就役する~~~
全身赤さびのボロ空母を安く買い化粧して、湾内を航行するだけの
空母とは違う。

中国報道官「空母加賀は大戦中に撃沈された」 
護衛艦「かが」就役で“軍国主義復活”持ち出す
 
海上自衛隊の護衛艦「かが」の艦上の前方にある
ファランクス近接防衛システム=22日午前、
神奈川県横浜市磯子区(菊本和人撮影)

【北京=西見由章】

中国外務省の華春瑩報道官は23日の記者会見で、海上自衛隊最大の
護衛艦「かが」が就役したことに関して
「(旧日本海軍の空母)加賀は第二次大戦中、米軍に撃沈された。
日本は歴史の教訓をくみ取るべきだ。
加賀の再現は、軍国主義の復活を意図しているのではないことを
希望する」と歴史問題を持ち出し日本側を牽制した。

「海洋強国」を掲げる中国は海空軍力の増強を加速させており、
今年度の国防予算は初めて1兆元(約16兆1000億円)を突破し、
日本の国防費の3倍超の規模になっている。
華氏は「近年、日本は絶え間なく中国脅威論を誇張し、軍備拡張の
口実にしている」と主張した。

高島炭鉱・供養塔への道の入り口 長崎市が完全封鎖
2017/03/23 11:56文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

日本による植民地時代に多数の朝鮮人が強制徴用された
高島炭鉱(長崎市高島)の供養塔に続く道を、長崎市が完全に封鎖した。韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の
徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が23日、明らかにした。

供養塔への道の入り口(徐氏提供)=(聯合ニュース)

この供養塔は、炭鉱を経営していた三菱が朝鮮人労働者の遺骨埋葬地の
目印として立てた。長年放置され、木が生い茂って道が
分かりづらくなっていたが、2015年に韓国のテレビ番組によって
その存在が韓国で知られ、徐氏やネットユーザーが供養塔までの道を
整備した。

徐氏が昨年初めに訪問した時は、道の入り口に縄が緩く張られ
「危険」と表示され、急ごしらえの案内板が設置されるなど、ひとまず
閉鎖したというような状態だった。しかし、
最近ネットユーザーから情報提供があり、確認しに行ったところ、
長崎市が道の入り口に人が立ち入らないよう柵を立て、案内板も
木製ではなく丈夫な材料に替えていた。

徐氏は市に対し、入り口を封鎖した理由を尋ねるとともに、誰でも
供養塔を訪れることができるよう開放してほしいと要請した。しかし、
市は理由をはっきり説明せず、遺骨は近くの金松寺にすべて移したと
答えた。
徐氏が同寺に問い合わせると、寺側は三菱側が正確なことを
知っていると言い、三菱側は市が把握していることで自分たちは
知らないと答えた。

徐氏は「供養塔は高島で朝鮮人の強制徴用があった事実を証明する
存在であり、知れ渡るのを日本が嫌がったためだ」との見方を示した。

同氏は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録された
「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)に含まれる高島炭鉱と
端島(軍艦島)炭鉱跡に強制徴用について記した案内板が
設置されていないことなども併せ、こうした状況を知らせるための
資料を年末ごろユネスコに渡す考えだ。

mgk1202@yna.co.kr

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