2017年3月23日木曜日

それほど日本が邪魔か

この東シナ海の事案が無ければ、海上保安庁もすこしはらくになる・・
だろうに~~
それほどに、日本が邪魔か、憎いか~~~

尖閣諸島周辺海域で中国公船と渡り合う海上保安庁の巡視船 
海保が業務紹介の動画

海上保安庁は22日、海洋監視や海難救助などの業務の様子を紹介する
動画を報道機関に提供した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を警戒する巡視船の動画も含まれて
おり、領海侵犯する中国公船との緊迫したやりとりが撮影されている。
同海域の動画が提供されるのは、200隻を超える中国漁船とともに
過去最大となる中国公船15隻が同時に接続水域や領海に侵入した
昨年8月以来となる。

動画は主に平成28年度に撮影したもので、計約12分。うち5分が
尖閣諸島に関連する映像となっている。内容は、
大型巡視船14隻相当(実数12隻)からなる「尖閣警備専従部隊」が、整備された後の石垣港を空撮。
海保の巡視船が日本の領海に侵入した中国公船と並走したり、無線で
退去を求めたりするシーンもある。

海保によると、尖閣諸島周辺の接続水域では、中国公船が荒天時を除き
ほぼ連日、航行している。
今年は21日までに、計6日にわたりのべ20隻が領海に侵入。
計28日にわたりのべ115隻が接続水域を航行した。

政府は昨年12月、関係閣僚会議で海上保安態勢の強化を決定。
これを受け、海保は「(海保の)現場を国民に理解していただく
一助として動画を公開した」としている。
動画には、海難救助や海洋調査、交通管制、海上保安大学の様子なども
含まれている。

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