2017年3月23日木曜日

予感~~、予測、釜山に赤い旗~が

今、この国は国民の半分、もしくは三分の二が共産主義か、其れに傾倒
するはず~~~、韓国軍部が軍事クーデターでも起こさない限り、
赤化は防げない~~~
おそらく、いとも簡単に懐柔されるに違いない・・・・
釜山に赤い旗が立てば日本も核を保有せねばなるまい~~て

韓国に立ちこめる「内戦」の空気 あの大統領になれば
朝鮮半島「赤化統一」の恐れ…保守派から早くも倒閣の声

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朴氏の罷免決定後、機動隊と激しく衝突した「親朴派」ら=10日、
ソウル(共同)

韓国に「内戦」の危機もはらんだ不穏な空気が立ちこめている。
朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免を受けて行われる
次期大統領選では、「従北」候補が最有力で、朝鮮半島の
「赤化統一」の恐れがあるからだ。
左派政権発足を見越した保守派からは早くも倒閣運動の声も
上がっているという。
今後の動き次第では、朴氏弾劾をめぐって生じた国家分断がさらに
深まる恐れがある。(夕刊フジ・3月15日掲載)

朴前大統領をめぐる混乱はなお続いている。
韓国警察庁は13日、罷免決定直後にカメラマンや機動隊員らを集団で
暴行した「親朴派」の団体幹部や実行犯らを
「必ず立件し、厳しく法的責任を問う」と述べた。
集会では参加者3人が死亡した。

保守派と左派の次の闘争の場は次期大統領選だ。現在、世論調査で
トップに立つのは、最大野党「共に民主党」の
文在寅(ムン・ジェイン)前代表だ。2位以下に10ポイントを超える
差をつけている。

その文氏について、 韓国紙、朝鮮日報(日本語版)は13日、
社説でこう指摘している。

「文氏は『当選すれば直ちに開城(ケソン)工業団地と
金剛山(クングンサン)観光を再開する』と明言している。
これらは国連による制裁に違反するのはもちろん、
北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の息を
吹き返させ、米国とも深刻かつ無用な対立を引き起こすだろう」

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北朝鮮南部の経済特区にある開城工業団地は2004年から韓国企業の

工場が操業を始め、同工団での北朝鮮の収入は
年間1億ドル(約115億円)に上るとされ、北朝鮮の核や
ミサイル開発に充てられている疑いがあった。16年1月に北朝鮮が
核実験を強行したことなどを受け、韓国政府は同年2月、稼働の
全面中断を北朝鮮に通告した。

金剛山観光も北朝鮮の外貨稼ぎ事業の一つだったが、08年に
韓国人観光客が北朝鮮警備兵に射殺された事件を受け、中断している。

開城工団や金剛山観光を再開するということは、北朝鮮に
核、ミサイルの開発資金を提供することに等しいのだが、文氏に
とっては大したことではないのだろう。
なにしろ大統領に当選したら、米国より「北朝鮮に先に行く」と
発言したこともある政治家なのだ。

文大統領が誕生した場合、北朝鮮主導による連邦制での統一が
現実のものとなり、「赤化統一」に伴い、在韓米軍の撤退の恐れすら
指摘されている。「文リスク」に備え、韓国の保守派は
反撃を企てている。東京基督教大の西岡力教授が語る。

「弾劾決定は憲法違反として、従北左派政権を阻止するため、
(弾劾反対を訴えている)太極旗デモのリーダーたちは、
『国民抵抗権』を発動すると主張している」

国民抵抗権とは何か。西岡氏は「政府が体制を揺るがすような政策を
取った場合に、国民が街頭に出て政権を倒すことは法的に有効だと
考えられている。
韓国では、民衆運動で李承晩(イ・スンマン)大統領が辞任に
追い込まれた『4・19革命』(1960年)は今、憲法にも
書き込まれている」と説明する。

 行くところまで行かないと、韓国の混乱は落ち着きそうもない。

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