2017年4月27日木曜日

中国海軍創設68周年記念ポスターに痛恨の画像編集ミス

中華海軍68年だって、、大陸の人間も半島の人間も何だかこういう
行事には間の抜けてたところを良く見せるが、艦船が米国の艦船とは
よほど抜けてるわ~~な。
だけど、面白いよな、海の向こうの中華民族は~~
   
中国海軍創設68周年記念ポスターに痛恨の画像編集ミス

中国海軍創設68周年(23日)を記念するために作られたポスターに
ロシア軍の戦闘機と米軍の軍艦がなぜか登場し、中国の
ネットユーザーから批判を受けている。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。

中国国防省は23日、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)に同国初の
空母「遼寧」を中心にデザインした海軍創設68周年のポスター画像を
掲載した。
遼寧から出撃した戦闘機が上空を飛行し、周囲を軍艦と潜水艦各2隻が
護衛している構図だ。上部には「中国海軍の68回目の誕生日を祝う」と
書かれている。しかし、
この画像が掲載されるや否や、中国のネットユーザーから
皮肉られている。
空母の甲板にいる戦闘機はロシアのミグ35であり、上空の戦闘機も
遼寧に搭載されている艦載機「殲15」ではなく、空軍用の
「殲10」だった。また、
護衛艦も米海軍の艦船であることが判明した。

海軍創設記念ポスターに米軍とロシア軍の軍備が映っていることが
知れ渡ると、ネットユーザーは
「軍の綱紀に問題がある」と指摘。
「画像は国防省の広報部門がいかれていることを示すものだ」
「フォトショップ処理が街頭のコピー屋レベルだ」といったコメントが
相次いだ。
同紙は「初の国産空母(山東)の進水を控え、中国海軍の力を
誇示すべきにこんなミスが起きた」と伝えた。

ピョン・ヒウォン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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