2017年4月28日金曜日

南北朝鮮半島は共産主義者の国

韓国が北に対して危機感が薄いって事は今の大統領選を見ても判る事、
文在寅が40%強の支持率、これって韓国人5千万人の人口のうち有権者、
半分近くが支持って事だ、つまり彼らには共産主義者か、共産主義に
傾倒する信奉者が多いって事、そもそも韓国は儒教の国、儒教の根底は
共産主義に酷似し、北朝鮮の主体主義が儒教に酷似って、つまり
朝鮮人には文化・文明社会では生きていけないって事、100年前米国の
宣教師だったか、「朝鮮人に文化・文明を与えるは最大の不幸」と
記録に残した・・・・  これで一番面白いのは4月27日危機説
4月27日危機説は日本の個人ブロガーが米国のシリア攻撃なんかで
予測した日付だけど、其れを韓国のネチズンが広め韓国メディアが
取り上げ一時は、当日の27日に韓国上空を戦闘機が5~6機飛んだだけで
パニック、さらにおもろい事は空母カービンソンに続き、
ロナルド・レーガン、とニミッツまで3隻出動なんて日本の
ネットユーザーから流れたのが韓国内で広まり、其れが北朝鮮に知れ
北朝鮮がまともに反応したことだ、この時はさすがに大笑いしたが

米元司令官「韓国人は北朝鮮に対する警戒心が低すぎる」
ウォルシュ元米軍太平洋艦隊司令官インタビュー

「THAAD配備以降、中国による韓国へのサイバー攻撃急増」

「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備が決まって以降、
中国のハッキング攻撃が増えた。
北朝鮮も韓国社会をかく乱する目的でサイバー攻撃力を向上させている」

パトリック・ウォルシュ元米海軍太平洋艦隊司令官が27日、
ソウル市内のホテルで本紙とのインタビューに応じ、韓国を狙った
中国と北朝鮮のサイバー攻撃の危険性について警告した。
ウォルシュ元司令官は2012年に引退し、
グローバルセキュリティー専門企業「ファイヤーアイ」の副社長に
就任した。

ウォルシュ元司令官は「THAAD配備と5月の韓国大統領選挙に合わせ、
韓国では特別な政治的意思表示を目的としたハッキング攻撃
『ハクティビズム(Hacktivisim)』が活発になっている」として
「韓半島(朝鮮半島)の地政学的な緊張関係が高まり、中国と北朝鮮に
よる攻撃頻度が急増しているため、金融サービスや知的財産権の保護に
注意すべき」と指摘した。

ウォルシュ元司令官は、北朝鮮のサイバー攻撃力について、核開発の
実力と同じくらい侮れないものだと指摘した。
北朝鮮政権が低費用で大きな破壊力が期待できるサイバー作戦を
積極的に支援しているからだ。
ウォルシュ元司令官は「金正恩(キム・ジョンウン)氏を批判する
映画を制作したことで会社内部の情報が全て流出した
2014年のソニー・ピクチャーズのハッキング事件で分かるように、
北朝鮮は政権維持のためにサイバー攻撃をいとわない。
北朝鮮は昨年、韓国の国防機関に悪性コードを大量にばらまき、
脱北者に対しスピアフィッシング
(特定のターゲットに対して重要な個人情報を奪おうとする手法のこと)を仕掛けるなど、持続的かつ緻密(ちみつ)に韓国を攻撃している」と
説明した。

ウォルシュ元司令官はまた、韓国人の北朝鮮に対する警戒心が
低すぎることを指摘し、2010年に起きた哨戒艦「天安」爆沈事件を例に
挙げた。
「全ての証拠が北朝鮮の犯行を証明しているにもかかわらず、多くの
韓国人が『原因は別にある』と信じていたことについて、
大きな衝撃を受けた」として
「今のように韓半島が危機的状況にある場合、北朝鮮への警戒は
もっと徹底していなければならない。
北朝鮮の金正恩氏が何をするのか誰にもわからない」と警告した。

ヤン・ジヘ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国の旭日旗禁止法案「大きな誤解だ」 菅長官、政府に申し入れも

菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、
韓国の与党議員らが旭日旗の使用を禁止し、違反した場合に懲役刑や
罰金に処すとした刑法改正案を提出したことについて、
「旭日旗のデザインは、大漁旗や海上自衛隊の艦船の旗など日本国内で
広く使用されている」とした上で、
「軍国主義の象徴という指摘は当たらない。大きな誤解がある」と
述べ、強い不快感を示した。

また、「政府として韓国側に申し入れていきたい」とも語り、
外交ルートを通じて説明していく考えを示した。

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