2017年4月19日水曜日

ようやく朝鮮半島に向け移動開始か

4月19日・水曜日、新聞記事では・報道では朝鮮半島に空母3隻が
続々と集結しているのではと錯覚をしてしまう、もうすでに空母3隻が
半島に舳先を向けて航行中と思ったが、カービンソンは北西と云う事は
まだインド洋~~か。
其れで南鮮に危機感はないわけだ、だが北鮮は危機感~か、ビビりか
日本に糸口を探ろうなんぞ目論見も垣間見えるが~~

米空母カール・ビンソン ようやく朝鮮半島に向け移動開始か
【ソウル聯合ニュース】

韓国軍の消息筋は19日、朝鮮半島に向けて
航行中とされていた米原子力空母カール・ビンソンについて、
ここ数日にわたりオーストラリアと合同訓練を行っていたことを伝え、
「訓練は終わっており、カール・ビンソンは朝鮮半島に向け
移動するだろう」と述べた。
25~28日ごろ朝鮮半島東の東海に入ると予想され、韓国海軍との
合同訓練実施を韓米が協議中だという。

米国防総省の関係者も18日(現地時間)、カール・ビンソンは
オーストラリア北西の海上にいるとし、
「24時間以内に東海に向け北上を開始する計画だ」とAFP通信に
語った。早ければ来週、東海に到着できるという。

米太平洋軍司令部は今月8日、カール・ビンソンがシンガポールから
オーストラリアへ向かう計画を変更し、西太平洋に出動すると
明らかにした。だが、当初の予定通りオーストラリアに向かい
合同訓練を行っていたことが分かり、米紙ニューヨーク・タイムズは
国防総省が発表を誤った、または急いだのではないかと物議を
醸していると伝えた。

一方、西太平洋に向かうとみられていた空母ニミッツは、米メディアの
報道を総合すると、近く中東地域に向け移動するようだ。このため、
カール・ビンソンとニミッツ、横須賀で整備中のロナルド・レーガンの
空母計3隻が朝鮮半島周辺に集結するという観測は事実でない可能性が
高まった。

聯合ニュース

韓国で納豆が人気 市場規模10年で10倍に
【ソウル聯合ニュース】

韓国で納豆の販売がこの10年で10倍に拡大した。
健康に良い食品として関心を集めている。ある大型スーパーでは、
大豆を発酵させた韓国の伝統食品、
チョングクチャンの売上高を上回った。

調査会社リンクアズテックと食品業界によると、納豆の市場規模は
昨年約250億ウォン(約24億円)で、前年に比べ
59.4%拡大した。
納豆の販売が本格化した2006年の約25億ウォンに比べると
ほぼ10倍に成長した。

韓国で納豆は、韓国伝統のみその一種、チョングクチャンに比較される
ことが多い。
大型スーパーのイーマートで両方の売上高合計を100とした場合、
15年はチョングクチャンが52.9、納豆が47.1だったが、
昨年はチョングクチャンが32.7、納豆が67.3と逆転した。
今年はさらに差が広がり、今月16日まででチョングクチャンの
26.5に対し納豆が73.5となっている。

韓国市場でシェアトップに立つのは食品大手プルムウォンだ。
プルムウォン健康生活は05年、韓国人の味覚に合うよう納豆特有の
匂いを抑えた製品を発売。
今年から自社培養の納豆菌を使った製品を製造している。
昨年のシェアは84%だった。

オットゥギやCJ第一製糖、東源F&Bなど、大手の参入も
相次いでいる。

一方、イーマートは昨年、日本の大手タカノフーズの製品を
輸入販売した。

食品業界関係者は「腸の健康はもちろん、肌の美容、免疫力増進などに
良いと知られるようになり、納豆を購入する消費者が増えている」と
説明した。
食品メーカーがさまざまな新製品を売り出しており、今年の市場規模は
2倍以上に成長すると予想した。

聯合ニュース

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