2017年5月22日月曜日

続報、高度・飛距離ともに500キロ

米国のトランプ政権、国連の制裁に反発、~~~?、韓国の新政権への
威嚇とも考えられるではないか・・・
ムンタンは北朝鮮に対して未だ何の言動も示していないが、本当に対話
するのか~~、それとも対決か~~

北朝鮮 また弾道ミサイル発射=飛距離約500キロ
2017/05/21 18:33文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午後4時59分ごろ中部の
北倉付近から弾道ミサイル1発を発射したと明らかにした。
飛距離は約500キロという。

軍当局は現在、弾道ミサイルの種類や飛距離などを分析している。
大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないと推定した。

北朝鮮の弾道ミサイル発射は今年に入り8回目で、
文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後2回目となる。
北倉付近からは先月29日にも弾道ミサイル1発を発射したが
失敗している。
北朝鮮は今月14日にも北西部の亀城付近から弾道ミサイル1発を
発射している。

米トランプ政権はこのほど、北朝鮮が核開発とミサイル実験を
中止すれば、対話できると表明していた。
今回のミサイル発射はこれを事実上、拒否するものと受け止められる。
また、国連安全保障理事会でミサイル発射を強行した北朝鮮への制裁に
対する議論が続いていることへの反発とも解釈される。

文大統領はミサイル発射を受け、国家安全保障会議(NSC)
常任委員会の開催を指示した。
軍当局はさらなる挑発に備え、万全の態勢を維持している。

csi@yna.co.kr

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