2017年5月31日水曜日

韓国人強制徴用被害者への賠償 早期決着を

まだやってるわな、もう100年になるか、強制徴用、強制動員、韓国は
1910年に併合、日本になった時半島の朝鮮人は自由意志で日本に
金を稼ぐのが目的で渡って来た。
 「ただ働きをさせたわけではない」。

韓国人強制徴用被害者への賠償 早期決着を=韓日市民団体が訴え
2017/05/30 16:59

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に三菱重工業などに
徴用された韓国人労働者が損害賠償を求めた訴訟を巡り、韓日両国の
五つの市民団体が30日、ソウル・国会図書館で記者会見を開き、
大法院(最高裁)に対して一日も早く最終判断を下すよう求めた。

端島の海底炭鉱で作業する労働者。曹渓宗総本山高麗寺がまとめた
写真集に収録されているもので、同所に動員された朝鮮人らは
高さ50~60センチの採掘場で一日約10時間の労働を強いられた
(提供写真)=(聯合ニュース)

大法院は2012年5月24日、日本による植民地時代に
旧三菱重工業と旧日本製鉄に強制徴用された韓国人8人が起こした
損害賠償と賃金支給請求訴訟で、原告の請求を棄却した二審判決を
破棄し、審理を釜山高裁に差し戻した。

三菱重工と新日鉄は再上告したが、現在まで大法院の判断は
出されていない。

 韓国で進められている強制徴用関連の訴訟は約10件に上る。

団体らは「特別な理由なく、大法院の最終判断が遅れている」として、
「判決をちゅうちょする間、強制動員被害者の原告のうち、少なくない
人が亡くなった」と訴えた。

また、「2004年から強制動員真相究明法に基づき、政府機関が
活動し一部の成果を出したが、真相究明や追悼事業など課題が
山積している」として、
「こうした問題を実質的、総合的に推進していく機関を
設置しなければならない」と主張した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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