ふ~ン、韓国・朝鮮人にはまず無理、まずは人材不足と云うよりは、
国民教育、韓国人の最終学歴はほぼ大卒、其れに関わらず、
相も変わらずの技術盗用、パクリ、後追い産業では~~ね
サムスンが日本の技術供与で半導体を生産したが、もう40年に近く
ただただ半導体に固執して、素材や部品には目もくれない、いまだ
日本からの輸入に頼っている~~、造船しかり、製鉄しかり、
自動車しかり、只教えられた事を作るだけ向上心が全くないのである。
【コラム】韓国のJノミクス、アベノミクスを跳び越えろ(1)
2017年06月12日09時02分 [中央日報/中央日報日本語版]
日本の安倍晋三首相は10年で完全に違う人になっていた。
1週間前に取材のため訪れた東京国際フォーラムで見た彼は堂々として
おり自信があふれていた。
しっかりとした口調で長文の演説をした。
原稿を表示するプロンプターを使ったが、内容を詳細に話した。
聴衆を没入させ講演後は企業関係者らと食事もともにした。
2007年9月12日、突然テレビの速報が始まると彼は辞任書を
朗読し逃げるように首相を辞めた。
第1次安倍政権が1年もたたずに崩れる瞬間だった。同年7月の
参議院選挙惨敗が直接的契機だったが、相次ぐ政策失敗の末に首相職に
耐えられなくない自ら廃族の道を選択したのだ。
彼の失敗は未熟さから始まった。
首相2人を輩出し父親は外相を務めた政治名門の家柄なので期待は
高かった。
だが側近を大挙登用し「お友達内閣」と揶揄された。この結果
経済よりも右傾化イシューに重点を置き、国民と野党との疎通に
失敗して政権は墜落した。
その後福田康夫氏、麻生太郎氏が安倍氏の後に続いたが、自民党の
無能に嫌気がさした日本国民は民主党を選択した。だがこの政権も
やはり3年天下で終わった。
理想は高かったが非現実的な政策実験ばかり行い国民は背を向けた。
この時戻ってきた自民党のリーダーがまさに安倍氏だ。
安倍氏はいま日本の政界で「安倍1強」と呼ばれ独走している。
彼の看板政策は財政拡張・金融緩和・構造改革という3本の矢を使った
「アベノミクス」だ。
潜在成長率が依然として0%台にとどまり、過度な金融・財政依存に
ともなう副作用も懸念されている。
だが日本経済は熱く燃え上がっている。今回国際フォーラムで会った
大手建設会社社長は「現在会社の最大の悩みは仕事をする人を
確保できないこと」と話した。
日本の求人倍率は1.48倍だ。3人の募集に2人だけ応じるという
意味だ。そこで非常対策として退職者を再び呼び戻す会社が少なくない。
安倍首相の長い演説を聞いて見たら日本経済がこのように幸せな苦悶に
陥った理由がわかるようだった。
10年前に首相職を逃避した彼に対するイメージは影も形もなく、彼は
政策専門家になっていた。
その中でも胸に響いた部分は日経指数が2万を超えたり働き手が
不足するという自慢よりは、日本式「所得主導成長論」だった。
安倍首相は「私は企業家に会うたびに従業員の賃金を引き上げるよう
話す」と何度も強調した。
安倍首相は経済が回復するには国民がお金を使わなくてはならないと
いう経済の本質を貫いている。
このため安倍首相は企業投資促進に集中する実用主義を展開した。
国民に人気はないが消費税を8%に上げ財政を拡充しながらも
高付加価値観光産業のためには免税を拡大し、企業の輸出競争力強化の
ために円安を誘導した。
消費振興のために包括的贈与税を導入し親が子どもにお金を贈っても
2500万円まで非課税とするようにした。
教育・結婚・新婚住宅取得に用途を限定することで富裕層への減税と
いう言葉も出てこなかった。
韓国の国民ならいま文在寅(ムン・ジェイン)大統領の経済政策である
「Jノミクス」に対する期待が大きいだろう。だがこのためには
アベノミクスが成果を出した秘訣をよく見る必要がある。
秘訣は3種類だ。最初に、外交安保から確かめよ。
これが強固でこそ経済もうまくいく。
安倍首相はロシアやインドをはじめとする全方位外交を通じ
国際社会での立地を構築してきた。
トランプ米大統領の当選直後に駆けつけ会談した。
国益につながるという理由で最近では中国の一帯一路政策を積極
支援すると明らかにした。
2番目は果敢な構造改革だ。
雇用を作る主体は結局企業という点で企業を踊らせているのだ。
小商工人と中小企業の身をすくめさせる非正規職の一括的正規職転換や
最低賃金1万ウォン引き上げのような手当たり次第の政策は日本にない。
3番目は疎通だ。議院内閣制の特性だが安倍首相は常に国会に出て行き
野党議員に直接政策を説明し説得する。
この3種類だけしっかりやれば文在寅政権のJノミクスも希望を
打ち上げられる。
すでに5年目に入ったアベノミクスを跳び越えるJノミクスの成功を
期待する。
キム・ドンホ/論説委員
国民教育、韓国人の最終学歴はほぼ大卒、其れに関わらず、
相も変わらずの技術盗用、パクリ、後追い産業では~~ね
サムスンが日本の技術供与で半導体を生産したが、もう40年に近く
ただただ半導体に固執して、素材や部品には目もくれない、いまだ
日本からの輸入に頼っている~~、造船しかり、製鉄しかり、
自動車しかり、只教えられた事を作るだけ向上心が全くないのである。
【コラム】韓国のJノミクス、アベノミクスを跳び越えろ(1)
2017年06月12日09時02分 [中央日報/中央日報日本語版]
日本の安倍晋三首相は10年で完全に違う人になっていた。
1週間前に取材のため訪れた東京国際フォーラムで見た彼は堂々として
おり自信があふれていた。
しっかりとした口調で長文の演説をした。
原稿を表示するプロンプターを使ったが、内容を詳細に話した。
聴衆を没入させ講演後は企業関係者らと食事もともにした。
2007年9月12日、突然テレビの速報が始まると彼は辞任書を
朗読し逃げるように首相を辞めた。
第1次安倍政権が1年もたたずに崩れる瞬間だった。同年7月の
参議院選挙惨敗が直接的契機だったが、相次ぐ政策失敗の末に首相職に
耐えられなくない自ら廃族の道を選択したのだ。
彼の失敗は未熟さから始まった。
首相2人を輩出し父親は外相を務めた政治名門の家柄なので期待は
高かった。
だが側近を大挙登用し「お友達内閣」と揶揄された。この結果
経済よりも右傾化イシューに重点を置き、国民と野党との疎通に
失敗して政権は墜落した。
その後福田康夫氏、麻生太郎氏が安倍氏の後に続いたが、自民党の
無能に嫌気がさした日本国民は民主党を選択した。だがこの政権も
やはり3年天下で終わった。
理想は高かったが非現実的な政策実験ばかり行い国民は背を向けた。
この時戻ってきた自民党のリーダーがまさに安倍氏だ。
安倍氏はいま日本の政界で「安倍1強」と呼ばれ独走している。
彼の看板政策は財政拡張・金融緩和・構造改革という3本の矢を使った
「アベノミクス」だ。
潜在成長率が依然として0%台にとどまり、過度な金融・財政依存に
ともなう副作用も懸念されている。
だが日本経済は熱く燃え上がっている。今回国際フォーラムで会った
大手建設会社社長は「現在会社の最大の悩みは仕事をする人を
確保できないこと」と話した。
日本の求人倍率は1.48倍だ。3人の募集に2人だけ応じるという
意味だ。そこで非常対策として退職者を再び呼び戻す会社が少なくない。
安倍首相の長い演説を聞いて見たら日本経済がこのように幸せな苦悶に
陥った理由がわかるようだった。
10年前に首相職を逃避した彼に対するイメージは影も形もなく、彼は
政策専門家になっていた。
その中でも胸に響いた部分は日経指数が2万を超えたり働き手が
不足するという自慢よりは、日本式「所得主導成長論」だった。
安倍首相は「私は企業家に会うたびに従業員の賃金を引き上げるよう
話す」と何度も強調した。
安倍首相は経済が回復するには国民がお金を使わなくてはならないと
いう経済の本質を貫いている。
このため安倍首相は企業投資促進に集中する実用主義を展開した。
国民に人気はないが消費税を8%に上げ財政を拡充しながらも
高付加価値観光産業のためには免税を拡大し、企業の輸出競争力強化の
ために円安を誘導した。
消費振興のために包括的贈与税を導入し親が子どもにお金を贈っても
2500万円まで非課税とするようにした。
教育・結婚・新婚住宅取得に用途を限定することで富裕層への減税と
いう言葉も出てこなかった。
韓国の国民ならいま文在寅(ムン・ジェイン)大統領の経済政策である
「Jノミクス」に対する期待が大きいだろう。だがこのためには
アベノミクスが成果を出した秘訣をよく見る必要がある。
秘訣は3種類だ。最初に、外交安保から確かめよ。
これが強固でこそ経済もうまくいく。
安倍首相はロシアやインドをはじめとする全方位外交を通じ
国際社会での立地を構築してきた。
トランプ米大統領の当選直後に駆けつけ会談した。
国益につながるという理由で最近では中国の一帯一路政策を積極
支援すると明らかにした。
2番目は果敢な構造改革だ。
雇用を作る主体は結局企業という点で企業を踊らせているのだ。
小商工人と中小企業の身をすくめさせる非正規職の一括的正規職転換や
最低賃金1万ウォン引き上げのような手当たり次第の政策は日本にない。
3番目は疎通だ。議院内閣制の特性だが安倍首相は常に国会に出て行き
野党議員に直接政策を説明し説得する。
この3種類だけしっかりやれば文在寅政権のJノミクスも希望を
打ち上げられる。
すでに5年目に入ったアベノミクスを跳び越えるJノミクスの成功を
期待する。
キム・ドンホ/論説委員
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