2017年6月16日金曜日

慰安婦合意 再交渉よりは共同宣言を,韓国~~

破棄ではなく、再交渉を推進~~~??いずれにしても日本から拒否
されるだろう~~よ、そんな時、韓国は破棄を宣言するのか、いつまでも
再交渉ってばかり言ってれば、なにもできないだろよ、困るのは
日本じゃない、韓国は北朝鮮から日本や米国から「孤立工作」を、
仕掛けられているのは判っているのか、韓国国民は共産主義社会で良いと
国民の半分は思っているらしいが~~~~

慰安婦合意 再交渉よりは共同宣言を=韓国大統領の元特使
2017/06/16 14:51
【ソウル聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として先月、
日本に派遣された与党「共に民主党」の文喜相(ムン・ヒサン)
国会議員は16日のラジオ番組で旧日本軍の慰安婦問題を巡る
2015年の韓日合意に触れ、「あえて再交渉するよりは、
(両国首脳の)共同宣言で乗り越えられる」との認識を示した。

5月18日、首相官邸で安倍首相(右)と握手を交わす文氏=
(聯合ニュース)

文喜相氏は「過去に、強制動員を認めた河野談話、植民地(支配)を
謝罪した村山談話、(両国関係の)新たな地平を開いた小渕宣言が
あった」と説明。
「近く小渕宣言から20年になるが、その際に両国首脳が(共同宣言を)打ち出せる」と述べた。

河野談話は1993年に当時の河野洋平官房長官が慰安婦問題への
旧日本軍の関与を認めて謝罪したもので、村山談話は95年に
村山富市首相が過去の植民地支配に対し「痛烈な反省」や
「心からのおわび」を表明したものだ。
小渕宣言は98年、金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が
結んだ
「韓日共同宣言―21世紀に向けた新たなパートナーシップ」をいう。

同氏は「慰安婦問題は人類普遍的な価値の問題であり、被害当事者を
排除し、政府間で合意したとしてもそれがどういう意味を持つのか」と
指摘し、「歴史は歴史として直視し、賢く前を向いて克服する姿勢で
取り組まなければならない」と訴えた。

また、「安全保障や経済、文化など、韓日関係の多大な問題の中で
未来志向に進むことができる部分がある」とし、
「歴史と未来志向のものを(分ける)『ツートラック』で進む
第三の道を選ばなければならない」と強調した。

ただ、同氏の見解は合意の再交渉を主張する党執行部とは異なる。
共に民主党の秋美愛(チュ・ミエ)代表は今月12日、安倍首相の
特使として来韓した自民党の二階俊博幹事長との会談後、
「慰安婦に対する日本の明白な謝罪と慰安婦(合意の)再交渉を求めた」と自身のフェイスブックに書き込み、
禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表は13日、
「再交渉を推進しなければならない」との意向を示した。

kimchiboxs@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿