2017年7月19日水曜日

朴槿恵政権文書問題は「5年ごとに繰り返される政治報復ショー」

何、朴前大統領の国政文書など何も残っていないとか記事が有ったが
今頃キャビネットから発見される~~?、過去10年・右派でその前
10年は・左派で、右派と左派の政治報復ショーと、~~~
今度何、外交部が日韓合意の「最終かつ不可逆的」の文言がどうして
使われたか・入ったのかを調べるとか、仮に民間人とか云われる
知識人が加わって結論を出して、合意は「破棄」だと云えば、日韓関係は
決定的なものになる~~~~~ク、ク、ク、ク、おもろい~~な

朴槿恵政権文書問題は「5年ごとに繰り返される政治報復ショー」

韓国の保守系野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は
18日、就任以来最も強い調子で文在寅(ムン・ジェイン)政権を
攻撃した。
洪代表はこの日、フェイスブックに
「朴槿恵(パク・クンへ)政権の国政失敗を奇貨として漁夫の利で
政権を取った文在寅政権が、作成者不明の書類の束を持ち出し、
生中継で国民相手に宣伝戦を繰り広げている。
5年置きに繰り返される政治報復ショーが本格的に始まったかと思う」と書き込んだ。韓国大統領府(青瓦台)が最近、民政首席室や政務首席室のキャビネットで朴政権時代の文書を発見し、一部の内容をメディアに
公開して写しを特別検察官に渡したのは前政権に対する
政治報復に当たる、という意味だ。

また洪代表は「韓国側に年間300億ドル
(現在のレートで約3兆3600億円、以下同じ)の利益が出る韓米FTAに
関して(米国側から)再交渉を言われても事態の深刻さを隠し、検事が
下部機関の国情院に派遣で出ていき過去史を美化する捜査に熱を
上げている」とも書き込んだ。これは、
李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵政権を狙って捜査を行うため、
国家情報院(国情院)の「積弊清算タスクフォース」に現職検事が
派遣されたことを指している。

さらに洪代表は
「防衛産業ブローカー(宋永武〈ソン・ヨンム〉国防相)が国防を
指揮し、社会主義革命を主張する人物
(金相坤〈キム・サンゴン〉教育相)が教育を受け持ち、
典型的な主思派(北朝鮮の主体思想を支持する勢力)出身者が青瓦台を
掌握し、PK(釜山・慶尚南道)地方選挙戦略としてずうずうしく
原子力建設を中断、停止させる国が、果たして『国らしい国』なのか、
一度見守ろう」と書き込んだ。これに関して、
洪代表の側近は「積弊清算をきちんとしたいのなら、
金大中(キム・デジュン)政権における国情院の
盗聴、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権における国情院の一心会事件
(2006年に摘発されたスパイ事件)捜査外圧疑惑、
盧武鉉・元大統領一家の640万ドル(約7億1700万円)授受疑惑に
ついての調査も共にやるべきだというのが洪代表の考え」と語った。

崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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