2017年7月29日土曜日

北朝鮮がICBMを発射 

27日が休戦記念日だから、何かやるとは思っていたが28日の夜とは
しかし、落下地点の報道が無いよね~~、998キロと云えば日本海の
日本のEEZに落ちた地点と同じ構図だが、おそらく再突入技術なんて
皆無、今は必死に距離をのばしているだけ~~~~!?
半島北半分に暴力・暴走国家が有る韓国はおろか、日本列島にも観光に
来るにはよほど覚悟して来なければ~~~

金正恩氏立ち合い「米本土全域が射程圏内」「火星14」
再発射成功を発表
【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮がICBMを発射 北朝鮮の労働新聞が5日掲載した、
大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の発射実験の写真
(共同)

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、
大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2回目の発射実験を
28日夜に行い、「成功した」と報じた。
発射に立ち会った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は
「任意の場所から任意の時間に奇襲発射できる能力を誇示した」と述べ、「米本土の全域が射程圏内にあることが立証された」と強調した。

同通信は、ミサイルは高度3724・9キロに達し、
47分12秒間に998キロ飛行したとし、弾頭部の大気圏再突入技術について「数千度の高温でも安定性が確認された」と主張した。

発射については、朝鮮戦争休戦協定締結64年となる27日に
金委員長が命令書に署名し指示したとしている。
北朝鮮はこの日を「戦勝日」と位置付けている。
金委員長は
「分別を失った米国に厳重な警告を送るためだ」と述べたという。


遠ざかる観光立国 上半期の外国人客が日本の半分以下に=韓国
2017/07/29 07:00
【ソウル聯合ニュース】

今年上半期(1~6月)に日本を訪れた外国人観光客が
訪韓外国人客の2倍以上に達したことが分かった。

閑散とした仁川空港の中国航空会社のカウンター
(資料写真)=(聯合ニュース)

韓国観光公社と日本の観光庁によると、1~6月に韓国を訪問した
外国人観光客は675万2000人となり、前年同期比で
16.7%減った。

一方、同期間の訪日外国人は17.4%増の1375万7300人と
なった。

昨年の上半期は訪韓外国人が810万9800人、
訪日外国人は1171万3800人で、今年に比べ差は大きくなかった。

訪韓観光客が急減したのは、中国当局が3月に出した
韓国旅行商品販売禁止措置により外国人観光客で最多だった
中国人が40%以上減ったためだ。
中国は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に
対抗する形で同措置を取った。

また、1~3月は前年同月比で増加していた日本人客も北朝鮮の
軍事挑発への懸念などから4月(5.4%減)に減少に転じ、
5月(10.8%減)、6月(6.9%減)と減少が続いている。

これに対し、上半期に日本を訪れた韓国人客は339万5900人と
なり、前年同期比で42.5%増加。訪日外国人のうち最も多かった。

中国政府の韓国観光商品販売禁止が長期化するとみられるのに加え、
東南アジアや米州、欧州からの観光客も減少しているため、
韓国と日本の外国人観光客数の差は今後さらに広がる見通しだ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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