2017年7月28日金曜日

映画『軍艦島』を団体観賞、政治利用に

慰安婦事例がもう限界だと悟ったのか、今度は徴用工事例に
食いつきましたか、だけどもう遅いわな、タイムズ・スクエアでは
大チョンボをやらかし、この映画【軍艦島】では蝋燭シーンをいれたのが
ミスったな、この映画を単なる娯楽映画と称すればよかった訳だ。
史実に基づいた実録なんどと云うから波紋がおきる、こんど半島出身の
元島民(徴用工)が、あまりにも酷過ぎると抗議すると聞くが~~、
さて、本物の徴用工が真逆の主張して北ら韓国社会はどうする~~

映画『軍艦島』を団体観賞、政治利用に懸念の声も
韓国与野党こぞって「『軍艦島』マーケティング」
団体観賞・記念ショット運動

与野党が日本による植民地支配時代の強制徴用や従軍慰安婦を題材に
した映画『軍艦島』を通じたマーケティングに乗り出したようだ。
光復節(植民地支配からの解放、日本の終戦日)まであと1カ月を切った今、「『軍艦島』マーケティング」を通じて歴史問題に対する日本の
反省を促し過去をただす必要性について政治的メッセージを
投げかけようしているのでは、との声が上がっている。

与党「共に民主党」は主な党役員が
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて映画
『軍艦島』に言及、歴史問題に対する日本の反省を促した。
中でも禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表は映画公開初日の26日、
フェイスブックに「日本の外交当局は軍艦島を近代化と産業革命の
象徴にすり替え、歴史的事実と真実を明らかに否定している。
衝撃と怒りを禁じえない」と書き込んだ。

その上で、「『日本による強制動員の痛みという歴史を忘れない』と
いう言葉と共に、名前を入れて記念ショットを拡散する運動に
賛同してほしい。
私も軍艦島に連れて行かれた朝鮮人労働者のことを忘れないという
行動に賛同する」と語った。

一方、中道系第2野党「国民の党」は27日午後2時30分、
ソウル・汝矣島の映画館で朴柱宣(パク・ジュソン)非常対策委員長や
金東チョル(キム・ドンチョル)院内代表ら指導部全員で『軍艦島』を
団体観賞した。
党関係者は「来月の光復節を前に、我々の心を痛める歴史を
忘れないようにしようという趣旨で団体観賞をした」と述べた。

その前日には行政安全部(省に相当)の金富謙(キム・ブギョム)
長官も軍艦島犠牲者の遺族らと同映画を見て、
「政府は被害者と家族の苦しみを考え、国民の目線に合わせて
歴史問題清算に最善を尽くしたい」と語った。

金鳳基(キム・ボンギ)記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

ソウル地下鉄 1~4号線駅もトイレ個室内ごみ箱撤去へ
2017/07/28 09:56
【ソウル聯合ニュース】

ソウル地下鉄を運営するソウル交通公社が28日、地下鉄1~4号線の
駅構内のトイレで個室の便器の横に設置していたごみ箱を撤去する計画を明らかにした。
すでに地下鉄5~8号線の駅のトイレでは撤去されている。

地下鉄駅のトイレ(資料写真)=(聯合ニュース)

地下鉄1~4号線駅の男子トイレは8月1日から、女子トイレは
9月1日から、それぞれごみ箱がなくなる。女子トイレには代わりに
汚物入れを設置する。また、洗面台の横には一般のごみ箱を置く。

個室内のごみ箱は衛生面や臭いの問題が指摘されてきた。
これを撤去することで市民がより快適にトイレを利用できるようにする。

mgk1202@yna.co.kr

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