2017年7月25日火曜日

中華で大規模集会

極東アジア、中華、朝鮮半島、日本と三ヶ国において未来百年の予想、
日本は安定、朝鮮半島は経済低迷、中華は内政の混乱が続くと~~か
中華は11月か、党大会は、中華はもう何年も前から国内彼方此方で
抗議集会・デモが何件も頻発してるとか、抑圧された民衆がついに
爆発~~か

“慈善組織”が北京で大規模抗議集会 法輪功以来か、
「安定優先」の習政権に打撃

抗議集会へ向かう道路を封鎖する警察官に、寝転がって抗議する人
(中央)=24日、北京(共同)

【北京=藤本欣也】中国深セン市の慈善組織と称する
「善心匯」のメンバーらが24日、代表らの釈放などを求めて
北京市内で抗議集会を強行、香港メディアは、中国で非合法化された
気功集団「法輪功」以来の大規模抗議集会に発展したと報じた。

今秋の中国共産党大会を前に、「安定維持」が最優先の政策課題と
なっている習近平指導部にとって大きな失点となった。

善心匯は慈善活動のために資金を集めているとされるが、当局は
今月下旬、実態はねずみ講であるとして代表ら幹部を拘束、
摘発に乗り出した。

メンバーらはこの日、北京市内の最高人民検察院などに集結し、
幹部の釈放を求める幕を掲げるなど抗議活動を行った。
善心匯側は6万人が参加したとしている。
23日には天安門広場でも座り込みをしたという。

法輪功は1999年、党首脳らが執務する北京の中南海周辺で、政府の
規制に抗議する1万人規模の座り込みを実施。当時の江沢民政権に
衝撃を与えた。

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