2017年7月22日土曜日

旭日旗に覆われた英誌「トップギア」の表紙、「無概念」批判に

旭日旗にも色々あって、写真の旭日旗は類似であって、日本の軍旗に
あの様な旗はない。
私も旭日旗の専門家では無いので、詳しくは知らないが、写真は日本の
軍旗ではありえないのだ。
車雑誌が軍旗がどうのとか言及する訳でもなかろう。
英国の、いち車雑誌といえども、誇り高き英国魂に韓国が「概念がない」
などと批判してるみたいだが、韓国なんぞの無能な国が通用するか~~

旭日旗に覆われた英誌「トップギア」の表紙、「無概念」批判に
2017年07月21日10時34分 [中央日報/中央日報日本語版]

英誌「トップギア」。(写真=UKのホームページ)   英国の
自動車専門誌「トップギア(Top Gear)」の最新号が批判を
浴びている。
最新号の表紙が日本の軍国主義を象徴する旭日旗に覆われていると
いうことだ。

トップギアUKは最新号で最近発売されたホンダのシビックタイプRに
関する分析試乗記を前面に出した。
高性能を前面に出した車であり、韓国を含む、全世界多くのマニア層を
確保している車であるだけに、シビックタイプRとフォルクスワーゲンのゴルフR、フォードのフォーカスRSなど競争車間の比較レビューを
進めた。

レビューの内容や裏表紙に旭日旗や日本の軍国主義に対する言及は
なかった。だが、
表紙の前面に出して旭日旗をベースに活用しながら、旭日旗に対する
基本的な概念を把握できていないのではないかとの指摘が出ている。

シビックタイプRは全世界の多くのメディアから大きな注目を
浴びている。
全輪駆動の限界を克服した小型スポーツカーという評価と共に、優れた
性能と合理的な価格など様々な面で良い評価を受けている。
英国だけでなく、欧州の他の国と米国などの地域でもタイプRの
試乗記は相次いでいる。だが、
いかなるメディアもタイプRの試乗記を載せる過程で旭日旗を
前面に出したことはなかった。

旭日旗は1870年、日本帝国の陸軍の旗として初めて登場した。
1889年、形が少し変わって日本帝国の海軍軍艦旗として使われ、
現在の形になった。だが、第2次世界大戦終戦後、軍国主義の象徴で
ある旭日旗は国際社会で批判の対象になった。
ナチのハーケンクロイツと共に戦争と紛争の象徴になったわけだ。

ところで、世界大戦でドイツと日本に立ち向かって戦った国際連合国の
主要な一員だった英国がこのような旭日旗を表紙の前面に出したことで
批判は一層大きくなっている。
日本版トップギアでない英国本土のトップ・ギア雑誌の表紙で、これは
全世界にそのまま輸出されるためだ。
韓国でも本屋で英国バージョンのトップギアが簡単に目に入る。

7月号の公開以降、旭日旗に対する指摘が相次いでいるが、
トップギア側は依然として該当表紙をホームページの前面に出している。相次いだ問題提起にもトップギアUKはいかなる対応もせず、
批判の声は一層高まっている。

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