2017年7月18日火曜日

韓国大統領府「8月15日の特別赦免なし」

韓国が誇りに誇った。あの「スリオン」もついに、ついにと云う訳か
なにかね~~まいあがった小石がフロントに当たりヒビが入ったとか
韓国の恩赦関連の記事も久々に聞くが、何年前か該当人数が800万人
人口5千万人のうち800万人が該当するとか、驚愕したものだが

巨額投じた韓国製機動ヘリ、問題だらけで戦力化中断へ
2兆7000億ウォン投じた「スリオン」、ずさんな開発実態が明らかに
安全性に深刻な問題、監査院が戦力化の中断を勧告

韓国軍が「名品国産兵器」と宣伝してきた韓国製機動ヘリコプター
「スリオン」の開発・戦力化の過程が非常にずさんだったことが
監査院の監査で明らかになった。
スリオンの開発・量産にはこれまでに2兆2700億ウォン(約2700億円)が投じられている。
監査院は17日、スリオン事業を総括している防衛事業庁に対し、欠陥を
修正するまで戦力化(納品)を中断するよう通告する予定で、これに
伴い今後の量産と輸出にも大きな支障が出る見通しだ。

監査院は「スリオンのエンジン・機体・搭載装備などに多くの問題が
あり、機体内部に水漏れすることが確認された。
すでに戦力化された約60機も基本的な飛行の安全性すら確保できない
まま運営されている」と指摘した。
特に監査院は「飛行の安全性に直結する結氷(防止)性能が
検証されないまま開発が終了し、これは2015年に3回発生した
墜落・不時着事故の直接・間接的な原因となった」と説明した。
結氷の問題はヘリコプターの安全性に直結するにもかかわらず、
防衛事業庁は12年6月「結氷テストは今後海外で実施する」とした上で
「戦闘用として適合」との判定を下した。
結氷テストは戦力化から3年が経過した昨年1月に米国で実施されたが、
不合格となった。
問題を改善するためには部品の設計変更など最低でも2年を要するとの
結論が出たが、防衛事業庁はこれを無視し、
昨年12月に戦力化を再開した。

監査院は結氷問題を解決しないまま戦力化再開の決定を下し
た防衛事業庁の張明鎮(チャン・ミョンジン)庁長ら関係者3人に
ついて、大検察庁(最高検に相当)に捜査を要請した。

李竜洙(イ・ヨンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国大統領府「8月15日の特別赦免なし」

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)が8月15日の
光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に合わせた
特別赦免を計画していないことが18日、青瓦台関係者の話で分かった。同関係者は記者団に対し、「8月15日の特赦は物理的に不可能だ」と
述べた。特赦を準備するには、その仕組み上、3カ月以上かかるとした。

政界の一部から、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が特赦に
踏み切るとの見方も出ていたが、青瓦台はこれを否定したことになる。

聯合ニュース

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