2017年7月18日火曜日

青森県沖、中国公船の侵入を初確認

韓国の国軍3軍の腐敗やそうどうを絶っする採用には驚くが、
【スリオン」も表面にでて来た訳だ、又陸軍のK2戦車も、
パワーパック問題で訴訟が起こり韓国国軍の腐敗は米軍も諦めて
いるという。

防衛産業の不正は「利敵行為」 反腐敗に意欲=文大統領
2017/07/17 16:48
【ソウル聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日の
首席秘書官・補佐官会議で、初の韓国製機動ヘリコプター
「スリオン」の戦力化を巡る不正が発覚したことについて、
「防衛産業での不正は単なる不正を超え、安全保障に穴を開ける
利敵行為に当たる」と批判した。

首席秘書官・補佐官会議で発言する文大統領=17日、
ソウル(聯合ニュース)

韓国監査院は16日、スリオンが飛行安全性を備えていないとする
監査結果を発表し、欠陥があったにもかかわらず2016年12月に
戦力化の再開を決定した防衛事業庁の
張明鎮(チャン・ミョンジン)庁長らに対する捜査を検察に要請した。

文大統領は青瓦台(大統領府)民政首席室が中心となり、
防衛産業不正の根絶に向けた関係機関協議会を設置し、対策を
講じるよう指示した。その上で、
「(防衛産業不正の根絶は)先送りできない課題であり、新政権が
必ずやり遂げなければならない課題」と強調した。

一方、文大統領は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代だった04年に
設置された「反腐敗関係機関協議会」に言及し、
「大統領が主宰する9回の会議を開催し、当時の国の清廉度指数や
反腐敗指数を高めることに大きく寄与した」と指摘。
「国を挙げて反腐敗政策を推進していく」と述べ、
同協議会を復活させる方針を明らかにした。

kimchiboxs@yna.co.kr

青森県沖、中国公船の侵入を初確認

青森県沖で航行が確認された中国海警局の船=17日
(第2管区海上保安本部提供)

第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)によると17日、青森県沖で
中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。2管本部は、この海域で中国公船の侵入を確認したのは
初めてとしている。

2管本部によると、午前8時5分ごろから20分ごろにかけて、
海上保安庁の巡視船が青森県の艫作崎沖の領海に海警局の船2隻が
相次いで侵入したことを確認。
海保が無線で注意を呼び掛け、2隻は午前9時40~45分ごろに
いったん領海を出た。

約2時間後、2隻は津軽海峡の竜飛崎沖の領海に再び侵入、
午後3時20~25分ごろに領海を出た。

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