2017年7月11日火曜日

海の向こうの島国何ぞ無関心だったくせに、韓国

この、中央日報のワシントン特派員、作文能力はまあまあかも
知れないが、自国の歴史さえも主観的なのか~~?
日本人が、半島の朝鮮人を懸念するは、他国や他勢力に屈服したときだ。
朝鮮人は手先となるは必定・・・・、、その証拠に元に屈服した高麗は
日本を攻める事を元に進言、二度も日本に侵攻しているではないか
何が日本から攻められただけみたいな妄言を吐く~~か
日本に侵攻しても漁業権が手にいるぐらいの物~~~~

【グローバルアイ】日本の防波堤だった韓国
2017年07月11日07時46分 [中央日報/中央日報日本語版]

ワシントンで特派員生活をしながら何度かあきれることがあった。
その一つが、米国内の笹川平和財団のある米国人学者が2015年に
書いた文章を読んだ時だ。
この文章には「日本が追求する政策は、北朝鮮の核・ミサイルを
最大限に統制しながら(韓半島の)現秩序を維持すること」という
主張が出てくる。
「分断は日本の心臓を狙った韓国の短剣を柄で折る」という言葉もある。「日本は韓半島(朝鮮半島)の安定を重要視し、韓半島で核を保有する
敵対的な統一国家を恐れる」という内容もある。

核を保有した反日統一韓国とは想像力の限界を超えている。
統一韓国がいったい何に使うために核を保有するのか。
国際社会が核を保有した統一国家を容認するだろうか。
何よりも統一韓国が日本を脅かす短剣とはどういう論理なのか。
昨年末、米国務省の高官に会った席で「短剣」の話をしたところ、彼は
何でもないように「いつも(日本側から)似た話が出る」と述べた。

歴史を振り返ると、満州と韓半島のすべての韓民族王朝の主力兵力は
南ではなく北に向けて配置された。
高句麗と中国の絶えない戦争がそうであったし、統一新羅も唐と
買肖城戦闘をし、戦争に国力を総動員した。
高麗も遼を相手に戦争と外交に国の運命をかけた。
朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)は紅巾賊と納哈出の侵入を撃退した
北方の猛将だった。
我々の歴史で南側は常に兵力が薄かった。

満州と韓半島で我々の先祖が中国の漢族王朝、異民族の王朝と絶えず
戦争をする間、島国だった日本は安全地帯として残り、生産力を
そのまま保存し、後代へと累積していった。
隋・唐・遼のすべてが韓民族王朝と満州・韓半島で大規模な戦争を
したが、結局、韓半島で終えた。
このため戦争の消耗が大きく、日本に下りていく余力がなかった。
韓半島から兵力を抜いて日本に送って失敗する場合、中国内の
被征服集団と韓半島がまた勢力を強める可能性も
憂慮しなければならなかった。
島国だった日本を征服しても得られる戦略的利益もなかった。
結果的に韓半島は中国発の勢力が日本まで踏み込む南進を防ぐ
防波堤だった。むしろ日本が倭乱(日本による戦乱)と韓日強制併合で
韓半島に拡張しようとしただけだ。 

韓国を大陸勢力と結託した潜在的な脅威と見るのは
「韓国は中国の一部」という詭弁の延長線だ。
日本が韓国を脅威とみる奇異な島国論理を守る以上、大国に
なることもできないだろう。
歴史はむしろその反対だ。韓国史を少しでものぞけば分かる。

 チェ・ビョンゴン/ワシントン特派員


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