2017年8月16日水曜日

現実が見えぬ、韓国大統領

朝鮮人の民族資質や~~な、これが今月グアムにミサイルをうってみろ
韓国の思惑なんぞは一瞬にして吹っ飛ぶ~~わ。
結果に対する、責任逃れを最初からやっている訳だ、どっちに転んでも
自分達は被害を受けた~~~云々と・・・・・・・

「ゴールポスト動くことは絶対にあり得ない」
日韓合意めぐり安倍晋三首相

安倍晋三首相は15日、首相官邸で河村建夫元官房長官と面会し、
韓国内で慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した
日韓合意を見直す動きが出ていることを念頭に
「またゴールポストが動くことは絶対にあり得ない」と述べ、
見直しを否定した。面会後、河村氏が記者団に明らかにした。

河村氏は超党派の日韓議員連盟の幹事長を務めており、近く議連役員が
ソウルを訪問し、文在寅大統領と面会する見通しを伝えた。

「現実」見えぬ韓国大統領 半島危機なのに…徴用工「北との調査」 
 また蒸し返し、日本に重し

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「光復節」の記念式典で万歳する韓国の文在寅大統領=15日、
ソウル(共同)

【ソウル=名村隆寛】「南北共同での(徴用工などの)被害の
実態調査を検討する」。
日本の朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」の式典で韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が語った言葉は、
「南北関係改善」の条件付きながらも、北朝鮮による核や
大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発で不安化する朝鮮半島情勢への
「現実認識」を疑わせるものだ。

文氏は北朝鮮問題に先立ち、日韓の「歴史問題」に言及。
慰安婦問題をめぐる日韓合意の再協議こそ口にしなかったものの、
徴用工や勤労挺身隊など、日本統治下での「強制動員」に新たに触れた。

元徴用工や元挺身隊員らの個人請求権は、1965年の
日韓請求権協定で消滅しており、日韓政府間では解決済みの問題だ。にも

関わらず文氏はこれらを持ち出した。しかも、
ミサイル開発などで国際社会から厳しい目を向けられる北朝鮮との
「共同調査」付きだ。

韓国では2012年に最高裁が「個人請求権は消滅していない」と
判断して以来、日本企業相手の訴訟で賠償命令が相次いでいる。
先週には三菱重工業に賠償を命じる判決が2件下された。元徴用工らの
韓国での勝訴は12件となった。

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ソウルや仁川(インチョン)では先週末に「徴用工像」が設置され、
慰安婦像とともに増設の勢いだ。
文氏の演説は、韓国社会の最近の流れに呼応したものであり、
慰安婦問題同様、解決済みの問題の“蒸し返し”に変わりはない。
韓国は日本に対して、また一方的に歴史絡みの懸案を
突きつけたことになる。

文氏は「日本の政治家や知識人らの努力」が未来志向的な日韓関係の
発展に寄与したと評価してもいる。ただ、
慰安婦・徴用工の問題解決に向け、人類の普遍的価値や国民的合意、
再発防止約束という国際社会の原則を振りかざしている。

北朝鮮の問題について「韓国の同意なく対北軍事行動は決定できない」と

断言した文氏の演説は、韓国世論を安心させ、
肯定的に受け止められている。
徴用工問題という新たな懸案を日本に負わせようという、
大統領直々の“対日宣言”とともにだ。

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