2017年8月7日月曜日

韓国1人あたりのGDP、世界29位…来年3万ドル 突破すれば27位に

韓国の若者社会があれだけ失業しているのに、公共投資に多額の投資
しても、三万ドルに上がってもなにも良くはならない。
それほど三万ドル以上が欲しいなら人口を減らせ、~~~?
もうすぐ三万ドル時代が来る~~よ、この間大統領選挙で韓国の人口
五千数百万、有権者数が四千二百万人、つまり非有権者が1千万人しか
おらず、近年半減するのでは~~~
映画【軍艦島】はこうなると思っていたよ、所詮商業映画だ。

映画『軍艦島』、観客動員数が急落…損益分岐点も危ない?
2017年08月07日07時41分 [ISPLUS/中央日報日本語版]

映画『軍艦島』   やはり「当然」はない。損益分岐点の突破すら
切実になった。

映画『軍艦島』(リュ・スンワン監督)の観客動員力が公開2週目に
入って大きく落ち込んだ。公開初日97万人を動員して歴代最高の
オープニングスコアを記録した勢いがかすんでいる。
公開後10日間、『軍艦島』は、積極的なマーケティングにも関わらず
観客動員数が思うように伸びず苦戦を強いられ、これが直ちに興行に
影響を及ぼしている。

映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、『軍艦島』は
5日までに観客動員累計数580万人を記録した。

600万突破までは無難かもしれないが問題はその後だ。
同じ時期に上映が始まったソン・ガンホ主演の映画『タクシー運転手』
(チャン・フン監督)が猛烈な勢いで観客数を伸ばしており、
15日には国内外評論家の好評を一身に受けている
『猿の惑星:聖戦記』が封切られる。良くも悪くも『軍艦島』そのものに対する観客の関心が失われつつあり、
興行力は落ちることはあっても高まりはしないだろうとみられている。

『軍艦島』は約230億ウォンの製作費が投じられた大作だ。
ことし公開された韓国映画のうちで最も多額の製作費が投じられている。損益分岐点は700~800万人。『軍艦島』という歴史的な素材と
韓国映画界を代表する出演陣に韓流スターまで主演として
キャスティングしながら「1000万突破」は当然とみられていた。
公開前は興行の不振はありえないという雰囲気だった。

だが『軍艦島』は観客が映画を通じて見たかった話を描くことが
できずに失敗し、観客が離れていった。
監督の意図がどうであれ、酷評にはそのだけの理由がある。
理解できなくても、認められなくても、受け入れた後に
問題点は何だったかをしっかりと振り返るべきだ。

見る目が厳しくなった観客、冷静な観客の動きは『軍艦島』の
興行レースにブレーキをかけた。そのため、『軍艦島』の立場では
1000万は夢の数字で、せめて損益分岐点を突破させるために
死活をかけなければならない。

ボックスオフィスの順位はもちろん、前売り率や座席占有率でも
『タクシー運転手』が圧倒的優勢を見せている。このような中、
『軍艦島』が第1次目標を達成できるかどうか、その成り行きが
注目されている。


韓国1人あたりのGDP、世界29位…来年3万ドル
突破すれば27位に
2017年08月07日07時07分 [ISPLUS/中央日報日本語版]

韓国の1人あたりの国民所得(GDP、国内総生産)が来年3万ドルを
突破すれば世界ランキングで29位から27位に上昇する見通しだ。

6日、国際通貨基金(IMF)によると、韓国1人あたりのGDPは
2万7633ドルで、昨年10月を基準として約190カ国中29位を
記録した。

1位は人口60万人に満たないルクセンブルク
(10万5829ドル)で、唯一10万ドル台を記録した。
ルクセンブルクを含め、5万ドルを越える国は12カ国だった。

韓国は、政府の経済成長見通しに従って推算した場合、来年度には
3万353ドルを記録、現在27位のイタリアを僅差で
追い抜く見通しだ。
そうなれば2006年に1人あたりのGDPが2万873ドルを
記録して2万ドルを突破して以来、12年ぶりに3万ドル時代に
入ることになる。

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