2017年9月26日火曜日

安全保障危機「過去に例ない」 超党派の協力必要=文大統領

刈り上げ・エリンギ頭・ぶくぶく太った・チビのロケットマンがあらゆる
選択肢がテーブルに並びます~~か、まだ並んでいなかった~か??
米国のB1爆撃機が北上しても高度一万メートル以上、音など聞こえないし
北朝鮮に察知能力はあるのか~~な。
一万メートルに上空から一トン爆弾が250個、日本のGPSを併用すれば
誤差6センチ、正確に落ちてくる~~~

安全保障危機「過去に例ない」 超党派の協力必要=文大統領
2017/09/25 17:15
【ソウル聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日に青瓦台
(大統領府)で開かれた首席秘書官・補佐官会議で、
「北の核問題の平和的な解決原則を守り、その確信を国民と国際社会に
与えることは経済成長や平昌五輪の成功のため不可欠」と述べた上で
「過去に例のない朝鮮半島での緊張や安全保障危機が続いているだけに、少なくともこの問題だけは与野党を超えた政界の協力や国民の一致した
支持を願いたい」と強調した。


首席秘書官・補佐官会議で発言する文大統領=25日、
ソウル(聯合ニュース)

文大統領は与野党の執行部を青瓦台に招き対話する場を設ける
意向を伝えた上で、「与野党と政府による協議体を構成することで、
生産的な政治を行うための知恵を集めるのが必要な状況だ」との
見解を示した。

yugiri@yna.co.kr

トランプ氏の発言「明白な宣戦布告」 北朝鮮外相が声明
ニューヨーク=武田肇2017年9月26日01時10分

25日、米ニューヨークで、国連本部近くのホテルの前で声明を
発表する北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相=武田肇撮影


北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は25日午前(日本時間25日深夜)、滞在先の米ニューヨークで記者団に対し、トランプ米大統領の最近の
金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長への批判について
「明白な宣戦布告」と見なすとの声明を発表した。
「(北朝鮮は)今後、米国の戦略爆撃機が我が国の領空に入って
いなくても、撃墜を含むあらゆる自衛的な対応を取る権利がある」と
述べた。

正恩氏、トランプ氏演説に反発「史上最高の超強硬措置」
特集:ドナルド・トランプ米大統領

米国防総省は23日、米空軍の戦略爆撃機B1Bが北朝鮮の東側の
国際空域を飛行したことを明らかにし、米国のあらゆる戦闘機や
爆撃機の中で「今世紀で最も北まで飛行した」と発表した。
米国が同様の飛行をした場合、北朝鮮が軍事行動を取る権利があると
威嚇したものとみられる。

李氏は、トランプ氏が23日、正恩氏を再び
「小さなロケットマン」と呼んで揶揄(やゆ)し、
「彼らは長くないだろう」とツイッターで批判したことを念頭に、
「米国の現職大統領が述べた話であり、これは明白な宣戦布告になる」と断定。

その上で「トランプ氏の宣戦布告に対処して、あらゆる選択肢が
我が国の最高指導部の作戦テーブルにおかれるだろう」と語った。

李氏は国連総会に参加するためニューヨークを訪問していた。
25日午後、北京経由で帰国の途につく。

(ニューヨーク=武田肇)

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