2017年9月6日水曜日

北朝鮮が発射した弾道ミサイルに「日本が迎撃しなかった理由」

久々に中華の記事だが、まだ未だに抗日ドラマが放送されているのか
飽きもしないで、手刀で日本兵を切り裂くなんて頃から脚本に限界が
来てるのではないか~~~
確かに日本上空のミサイルを日本は励撃しなかった訳だが、実実は
励撃して日本上空に落下したらそれこそ被害が出る、北朝鮮の心意など
毛頭ないわ~な。
ほっとけば日本に被害が及ぶ事も無いから、しなかっただけ~~

北朝鮮が発射した弾道ミサイルに「日本が迎撃しなかった理由」
中国報道  2017-09-01 08:12

北朝鮮が29日午前6時ごろに発射した弾道ミサイルは、北海道の
上空を通過した。
日本では全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動したが、
弾道ミサイルに対する迎撃は行われなかった。
これについて中国メディアの新浪は31日、日本が迎撃しなかった
理由について論じる記事を掲載した。

北朝鮮が発射した弾道ミサイルは北海道上空を通過し、14分後に
北海道の襟裳岬の1180キロ東の海上に落下した。記事は、
「中国人のなかには安全を脅かす弾道ミサイルを日本はなぜ
迎撃しなかったのかと疑問に思う人もいるだろう」と指摘しつつ、
日本が迎撃しなかったのは
「迎撃する必要がなかったうえに、
 迎撃したくもなかったためだ」と主張した。

まず、北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルは
「日本の安全を脅かすものではなかった」とし、北朝鮮が発射した
ミサイルは最高高度が500キロメートル以上に達していたため、
日本の領空を侵犯したわけではないと主張。国際法上、日本としても
迎撃する理由はなかったとした。

さらに、技術面から見ても「日本としても100%の確率で
迎撃できるわけではない」としたほか、仮に迎撃すれば北朝鮮の感情を
逆なですることになり、北朝鮮は
「迎撃を戦争行為と捉え、日本に対して敵意をさらに強める」可能性が
高かったと論じた。

一方で記事は、日本政府が北朝鮮のミサイル発射に対して
Jアラートを作動させたのは「北朝鮮の脅威」を喧伝し、外部の
圧力を通じて国民の支持を得たうえで政治に利用しようとしたためだと
分析。
日本は北朝鮮問題を過度に煽っており、それは日本にとって
「軍事力強化の口実となるからだ」と主張した。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:
(C)motttive/123RF)

「日本人は卑劣」と思い込みすぎた! 現代日本人は
「抗日ドラマの日本兵とは違う」ことに驚き=中国報道
2017-09-06 16:12

中国では毎日のようにテレビで抗日ドラマが放送されている。
「手刀で日本兵を切り裂く」など、近年は破天荒な描写が批判の対象と
なっている抗日ドラマだが、数ある抗日ドラマのなかで共通しているのは「登場する日本兵が卑劣で極悪非道」であるという点だ。

こうした描写の影響のせいだろう、中国では日本人は卑劣であると
誤解し、そして現代の日本人もまた卑劣であると誤解している人は
少なからず存在するが、実際の日本人の姿を見ると抗日ドラマの描写と
現実は実は違っているということに気づくようだ。

中国メディアの今日頭条はこのほど、日本のごくありふれた一般家庭の
日常の様子を撮影した写真を複数掲載しつつ、
「現代の日本人は抗日ドラマに出てくる日本兵とはぜんぜん違う」と
伝える記事を掲載した。

記事は、3人の子どもを持つ日本人の一般家庭を例に
「子どもの七五三の写真」をはじめとする、日本人のごく一般的な
生活を写した写真を掲載。どの写真においても、夫婦と子どもが
幸せそうな様子で写っているほかは、
特筆すべきものは何もないような写真だ。

ただ、幸せそうな様子だけあって、顔つきは皆が穏やかで、
抗日ドラマに登場する日本兵の卑劣な描写とは確かに大きな乖離がある。つまり、抗日ドラマにおける日本兵の描写は中国国民に間違った
イメージを植え付けかねない、正確性に欠ける描写と言えるが、
こうした抗日ドラマが今も放送されているというのは、日中の相互理解にプラスの役割を果たしているとは到底思えないものだ。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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