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2017年12月11日月曜日

結婚式で新郎が旧日本軍の軍服着用か、

韓国には、可哀想とかを通り越し、惨めな国・悲惨な人種としか
思わないが、中華は面白い、もちろん中華人とは人種も
違うのだろうが、之、新郎・新婦の年齢は判らぬが、まだ抗日ドラマは
まだ放送されてるんだ。
娯楽の少ない中華の辺境では「神・抗日ドラマ」が最強なんだろう。

結婚式で新郎が旧日本軍の軍服着用か、
ネットから猛バッシング―中国画像ID  604936
10日、鳳凰網など複数の中国メディアは、中国で行われたある
結婚式の動画に、ネットユーザーから非難の声が噴出したと報じた。

2017年11月10日、鳳凰網など複数の中国メディアは、中国で
行われたある結婚式の動画に、ネットユーザーから非難の声が
噴出したと報じた。

紹介された動画は、雲南省大理市にある湖付近の屋外で
最近行われた結婚式の様子だという。
旧日本軍の軍服を模した格好の新郎がのしのしと歩き、正面にいる
純白のウエディングドレスの新婦のもとに近づいていく。
そして新婦の前に立つと「よし、花姑娘(ホアグーニャン)」と
叫んで新婦の肩に手を回し、連れ去ろうとする。
そこで周囲から歓声が起こり、新郎はギャラリーの方を向いて頭を
下げながら再び何かを叫んでいる。

「花姑娘」は、中国大陸にいた日本兵がしばしば用いていたと
される言葉で、若い娘を意味する。
昨今の「抗日神ドラマ」でも、村落を襲撃して物を略奪し、
若い娘を捕まえようとする日本兵役のセリフとしてよく
使われているようだ。

この動画を見た中国のネットユーザーからは、
「頭が悪すぎる!」
「低俗極まりない」
「侮辱だ」
「実に気分が悪い」
「村のお年寄りたちは憤慨していることだろう」
「民族の恥を娯楽として消費するのは、世界を見ても
中国人だけだろう」といった非難のコメントが大量に寄せられた。

また、
「これは抗日神ドラマのせいだ!」
「エンタメ界とメディア界の強力な宣伝で、悲惨な歴史が
喜劇に変えられてしまった」
「もう放送禁止にせよ」など、荒唐無稽な演出に批判が集まっている抗日ドラマを批判する意見も見られた。このほか、
「ドイツでナチスの格好をしてナチス式の敬礼で結婚式をして
みれば?」
「これがドイツだったら刑事責任を問われる」といった声もあり、
中国でもこのような行為に対する罰則を設けるべきだとの主張も
見られた。

(翻訳・編集/川尻)

2017年12月3日日曜日

AIIBコケにされ中華が反発~~

トンとAIIBの報道を聞かなかったが、日本でまだAIIBがどうとか
野党が言ってるのは無能としか、AIIBは中華の問題であって日本には
関係が無いだろうよ。
2017年の決算報告があるのだろうが、去年は確か資本金は6%しか
無かったはずだが~~~~、中華に余分のドルがないのに・・・

AIIBはサラ金」、麻生財務相の発言に中国反発
Record china配信日時:2017年11月30日(木) 15時30分

2017年11月30日、麻生太郎財務相が29日午前の参院予算委員会で、
中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)を「サラ金」に例えて
答弁したことが中国で反発を呼んでいる。

中国の複数のメディアは、日本メディアの報道を引用し、
中国主導で開業しアジアのインフラ整備への投融資を行うAIIBに
ついて、麻生氏が民進党の増子輝彦幹事長の質問に対する答弁で、
「急にお金を持った人が急にお金貸しになるって、どれだけ
ノウハウがあるのと。私どもはお手並み拝見と思って見ている」
「(資金を)求めているアジアの国々があるが、金を借りた方も
ちゃんと計画を立てて返済しねえと、
サラ金に取り込まれちゃうみたいな話になったら元も子も
ありませんよ」などと述べ、
野党議員からたしなめられる一幕があったと伝えた。

麻生氏の発言について中国のネットでは反発の声が圧倒的だ。
日本がAIIBに参加していないことに関連し
「中国に対するやっかみ」
「日本はこの甘いケーキにありつけないからな」
「発展する中国に対する焦りが感じられる」などの反応が多かった。

また、日本の製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が
相次いでいることを受けて
「詐欺の国の大臣の発言など真に受ける必要はない」という意見も。このほか「AIIBのすべての加盟国に対する侮辱」とし、
謝罪を求める声もあった。
(翻訳・編集/柳川)

2017年11月21日火曜日

北朝鮮年内に動く~~か

豊渓里の核実験場は山の麓の東西南北に坑道があり、4番坑道は
北側らしいが、3番坑道はいつでも可能とは、坑道は兵隊が
つるはしもって人力で掘ってるのかな~~な!?
北朝鮮のミサイルは飛べばいい、なるべく遠くに、制御などは
北朝鮮人の頭には毛頭ない。

北朝鮮 年内に弾道ミサイル発射の可能性=韓国情報機関
2017/11/20 17:18
【ソウル聯合ニュース】

韓国の情報機関・国家情報院(国情院)が
北朝鮮のミサイル研究施設内の活発な動きを捉え、年内に
弾道ミサイルを発射する可能性を念頭に動向を注視していることが
20日、分かった。
国会情報委員会の委員長と与野党の幹事への報告で明らかにした。


北朝鮮の弾道ミサイル(イメージ)=(聯合ニュース)

国情院は「ミサイル研究施設で車両の動きが活発な中、
エンジン実験も実施したとみられる」と報告。その上で、
「年内に米国に対する威嚇を強めるため、ミサイル性能の改良と
平和的な宇宙開発が目的だと主張して弾道ミサイル発射を行う
可能性を注視している」と説明したという。

一方、北朝鮮北東部の豊渓里にある核実験場で核実験が
差し迫っているような兆候はないとしながらも、
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の決断次第で
いつでも核実験が可能との見通しを示した。

実験場の3番坑道はいつでも核実験が可能な状態で、4番坑道は
最近建設工事を再開し、2番坑道は放置されたままだという。

kimchiboxs@yna.co.kr

中国特使の訪朝終了 要人往来狙う中国 北は外交カード温存か

(1/2ページ)

北京国際空港に到着し、北朝鮮の
池在竜駐中国大使(左から2人目)の出迎えを受ける
中国共産党の宋濤中央対外連絡部長(右端)=
20日(共同)

【北京=藤本欣也、ソウル=桜井紀雄】国際社会が注目した
中国特使の北朝鮮訪問が20日、終了した。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談が実現したかは
明らかではないものの、中国としては今回の訪朝を中朝間の
要人往来につなげたいところだ。
一方の北朝鮮側には、中国をつなぎ止めて核・ミサイル開発の
時間を稼ぐ思惑もある。

中国共産党の習近平総書記(国家主席)の特使、
宋濤・党中央対外連絡部長は習氏の側近として知られる。
17日からの平壌滞在中、金委員長の最側近
の崔竜海労働党副委員長、李洙●副委員長らと会談した。

一連の会談内容については不明だが、宋氏は習氏のメッセージを
伝達する形で、
(1)核実験や弾道ミサイル発射の自制の継続
(2)核・ミサイル問題の打開に向けた高官の中国訪問などを
求めたとみられる。

中国側には、今回の訪朝を機に、北朝鮮問題を協議するための
高官の往来を実現し、対話による解決を主導するという狙いがある。

一方、北朝鮮側は、最高指導者との会談にやすやすとは応じない
作戦に出た。
中国が参加する国連制裁での譲歩を引き出そうとした可能性もある。

習政権はそもそも、制裁で北朝鮮を締め付ける当事者だ。
平壌の空港で宋氏を出迎えた北朝鮮側高官に笑顔はなく、
冷え込んだ関係を垣間見せた。

(2/2ページ)

北朝鮮としては、中国への不満を示す意味からも、金委員長との
会談、あるいは会談事実の公表という“外交カード”を
温存しようとしたとの見方も可能だ。

中国は、習氏がトランプ米大統領と対北圧力の継続を約束する中
過去同様、経済支援で“対話”を買う姿勢は取れなかった。
北朝鮮メディアは習氏から金委員長への贈り物があったことを
伝えたが、中国側は公式発表で触れていない。

金日成主席らの遺体を安置した錦繍山太陽宮殿を参拝した宋氏は、「
中国人民の友である金日成同志と金正日同志への切々たる想いを
表す」と記帳した。
金正日時代までの中朝関係を懐かしむのは、
中国側の本音かもしれない。

●=土へんに庸

2017年11月20日月曜日

中国軍爆撃機4機が宮古海峡通過 8月以来、再び活発化

ここ2ヶ月か、北朝鮮のミサイルも飛ばないし、核実険は当然
難しいし、北朝鮮の内情があまり多くないし、まあ、当然、経済的に
生きヅマッテル事は確かだろう。
半月も遅れての日本批判、それも、いつもと変わらぬ口調では~ね
中華が習近平の一強となり、海軍と空軍は近平の意のままにかな。
陸軍は近平に反対してる~か、良く判らんが・・・

猿芝居まで演出」 トランプ大統領と拉致被害者家族の面会を
労働新聞が非難

【緊迫 朝鮮半島】

横田早紀江さん(右から2人目)ら北朝鮮による拉致被害者家族会の

メンバーと面会するトランプ米大統領(左から2人目)。
左から3人目は安倍首相=6日午後、東京・元赤坂の
迎賓館(安倍首相のツイッターより)

【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、
労働新聞(19日付)は、トランプ米大統領のアジア歴訪を
批判する論評を掲載し、トランプ氏が訪日の際拉致被害者家族らと
面会したことについて「日本国民さえ振り返らない拉致(被害)者とやらの家族に会ってやる猿芝居まで演出し、日本の新たな
対北制裁措置を引き出そうとずる賢く振る舞った」と非難した。

北朝鮮メディアが拉致被害者との面会に触れたのは初めて。
論評は安倍晋三首相についても、
「主人に仕えることが体質化した安倍は結局、わが方の35団体と
個人に対する新たな独自制裁を発表することでトランプの機嫌を
取らざるを得なかった」と批判した。

論評は「いつ勃発するか分からない戦争の時限爆弾のような
トランプを除去することが、朝鮮半島や世界の平和と安定のための
最善の方策だ」と主張した。


中国軍爆撃機4機が宮古海峡通過 8月以来、再び活発化

宮古海峡の通過が確認された中国のH6爆撃機(防衛省提供)

防衛省統合幕僚監部は19日、中国軍のH6爆撃機4機を含む
6機が同日、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。
領空侵犯はなかった。

宮古海峡を通過したのは、H6爆撃機4機とTU154情報収集機

1機、Y8電子戦機1機。いずれも同海峡を往復した。

中国軍機をめぐっては、昨年度は宮古海峡上空を通過する飛行が
18回に上ったが、今年4~6月は1度もなかった。
8月に計4回にわたり通過し、同月24日に爆撃機6機が
紀伊半島沖まで飛行した後は沈静化していたが、11月18日に
情報収集機1機が海峡を通過し、再び動きが活発化している。
東シナ海上空で中国軍の活動がさらに激しくなる可能性もあり、
防衛省は中国軍の意図などを分析している。

2017年11月16日木曜日

北朝鮮、中国特使受け入れ~~

意外と余裕というか、のんびりと言うか、この時期に工場視察とは
6回目の核実験したとこ崩壊で使用不可能に、今は工場視察ぐらいが
セキの山ってとこか、しかし、朝鮮人は不思議な人種だ、もう
核実険もミサイルも余裕が無いのか~~

トラクター工場視察の金正恩氏、中国特使受け入れの思惑は…
命綱握られ仕方なく? 関心は米との談判のみ
 
(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

平壌のトラクター工場で自らトラクターを運転してみせる
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長
(朝鮮中央通信が15日公開、ロイター)

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が中国共産党の習近平総書記の特使
受け入れを決めたのは、北朝鮮経済の生殺与奪権を握る中国を
つなぎ止めようとするシグナルとみられる。ただ、
国連制裁に同調した習政権への不信感は根深く、
中朝の“雪解け”は予断できない。

「習同志の特使として党対外連絡部長、宋濤同志が間もなく
わが国を訪問する」。
北朝鮮国営メディアは15日、ニュースでこう伝えた。同じ日、
金正恩朝鮮労働党委員長のトラクター工場視察も報じられた。

金委員長は自らトラクターを運転、
「敵対勢力の封鎖を破り、経済強国を切り開く自力自強の鉄馬だ」と評価したという。
9月下旬以降、それまでの核・ミサイル関連から一転し、
工場や農場視察に力を入れている。
国連制裁の影響がひしひしと迫り、経済分野の引き締めを
優先せざるを得ない内情がにじむ。

そうした中、北朝鮮はロシアへの接近を強めてきた。
崔善姫外務省北米局長が10月下旬、モスクワの国際会議に出席。
日米韓の当局者らも参加し、露側が仲介に意欲を示したが、
崔氏は「米国がわが国の核保有を認めない限り、会談に応じない」
との原則論を振りかざし、不発に終わった。

(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮にとって結局、ロシアは安全弁にすぎず、貿易額の
9割以上や原油供給を依存する中国との関係維持なしには、体制の
安定もままならない現実がある。
習氏の総書記再選に祝電を送り、習氏からの返信を党機関紙の
1面に掲載するなど、関係維持を望むメッセージを送ってきた。

一方で、中国は制裁圧力を加える当事者でもあり、名指しこそ
避けつつ、国営メディアで非難してきた。
制裁対象となった出稼ぎ労働者の一部に対しても、
中国やロシアからの帰国が指示されたとも伝えられる。

中国が対話の枠組みとして重視してきた6カ国協議について、
崔氏はモスクワで「米国が変わらない限り、実効的でなく、
復帰しない」と一蹴した。
金正恩政権の最終的な交渉相手は中国ではなく、米国しか
念頭にないとの姿勢を如実に示している。

2017年10月4日水曜日

中華経済の現状と未来

中華の経済は素人の私にはよくわからぬが、中華の中央銀行は新札を
発効するばかりで回収をしない、何年も使用しボロボロになるまで使う
ATMから偽札が出るとか~~~、自国通貨の管理が未熟だわ。
これでは経済を管理出来ないだろう~~~!?

中国経済「綱渡り」の現実 ビットコイン暴落 
よく分からない外貨準備の中身


ビットコインは中国によって乱高下した(ロイター)

「国家の規制がない」はずの仮想通貨が、中国当局に翻弄されている。

一時は1BTC5000ドル(約56万円)に近付いたビットコインの
価格は、中国当局の「新規仮想通貨公開(ICO)」の禁止、さらには
中国国内のビットコイン取引所の閉鎖を受けて急落。一時、
1BTC3000ドル(約33万円)にまで暴落した。(夕刊フジ)

実は、ビットコインの取引の90%超は、取引手数料がかからない
中国で行われていた。
昨今のビットコイン価格の急騰は、中国の人民が主導した典型的な
投機バブルであった。

ビットコインは、国際決済の際には実に便利である。というわけで、
中国共産党が資本移動の規制をしている中国において、ビットコインが
爆発的に流行したのだ。
人民元を外貨に両替し、外国に送金しようとすると、手数料の問題も
さることながら、当局の規制により手続きが極めて煩雑になる。
それどころか、当局の許可が下りず、
送金できないケースも出てきている。

ビットコインは、中国当局の資本移動の規制をかいくぐる、抜け穴の
一つだったわけである。

そもそもの問題が何かといえば、中国の「外貨準備」の中身なのである。中国共産党は、外貨準備の減少や過度な人民元安を食い止めるために、
人民元から外貨への両替を規制しているのだ。

(2/2ページ)

中国人民銀行は9月7日、2017年8月末の外貨準備高について、
前月比105億ドル(約1兆1804億円)増の3兆0920億ドル
(約347兆6026億円)と、7カ月連続で増加したと発表。
中国の資本移動の規制強化は、確かに効果を上げている。

中国の外貨準備高は、中身がよく分からない。日本の場合、
外貨準備の95%はアメリカ国債、および各国中央銀行への預金で
占められている。
それに対し、中国の場合は、米国債は外貨準備全体の40%を下回る。
残りの60%強は、民間銀行が保有する外貨を含んでいる、
あるいはアフリカなどの鉱山などに投資されているといわれており、
中央銀行が為替介入に使用することはできない。

中国の為替暴落に対する防衛力(外貨で自国通貨を購入する力)は、
意外なほどに脆弱(ぜいじゃく)なのだ。というわけで、
中国人民銀行は為替安や外貨準備減少を防止するために、資本移動を
規制しているわけである(結果、ビットコインが大流行した)。

少なくとも、中国は10月の共産党大会が終わるまでは、
「強い人民元」を演出しなければならない。とはいえ、
資本移動の規制は中国への対内投資、中国からの対外投資の減少を
招いている。

中国経済は人民元の信用不安と、投資減少による経済成長の低迷との
間で、綱渡りを続けているというのが現実なのである。

■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は「経世論研究所」所長。著書に『中国不要論』(小学館新書)、『今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路』(徳間書店)など多数。


2017年9月16日土曜日

中華政府の希望~~か、刈り上げ君斬首作戦

今、なんか、中華発のこの話題が広がっているが、これは中華政府の
思惑と同じか、人民日報や環球時報ではないが、それとも政府系で
報道出来ないから、こんな感じで意思表示か~~~??
其れならば、自分達でやれば、姿・形も朝鮮人に酷似してるのだから、
難なく北に潜入出来るだろう、核攻撃が怖い~~~か。

「北朝鮮の崩壊に備えよ」 中国で有事対応説いた論文が注目

(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

観光船の上でたばこを吸う男性=12日、
北朝鮮の羅先特別市の羅津港(AP)

【北京=藤本欣也】中国の習近平政権が北朝鮮の政権崩壊を容認しない
立場を取る中、中国の著名な国際政治学者が
「北朝鮮の崩壊に備え、中国は米国や韓国と緊急対応策の調整を
始めるべきだ」と提言し、話題となっている。

提言したのは賈慶国・北京大学国際関係学院院長で、論文
「北朝鮮の最悪の事態に備えるときだ」を発表した。
賈氏は中国の国政助言機関、全国政治協商会議(政協)の常務委員も
務めている。

賈氏はまず、米国と韓国は北朝鮮の緊急事態時の対応について中国との
協議を望んできたが、中国が応じてこなかったと指摘。戦争勃発の
兆候がみられる以上、米韓との協議を始めるべきだと主張した。

調整すべき内容として、
(1)北朝鮮の核の管理
(2)難民問題のほか、北朝鮮国内の秩序をどう回復するのかなどを
挙げた。
核の管理については、中国がその役割を担っても、核不拡散の観点から
米国は反対しないだろうと予測。逆に、
米軍が北朝鮮領に入ることを中国は受け入れないと指摘した。

難民問題では、大量の難民が中国領に流入するのを防ぐため、
人民解放軍が北朝鮮領内で安全地帯を設置する案を示した。

(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮国内の秩序回復に関しては、韓国や国連の部隊が進駐する
可能性を指摘しながら、米国の進駐には中国が反対するとした。

賈氏の論文をめぐっては
「中国国内でXデーに向けた準備が進んでいる表れではないか」
(外交筋)との見方もある。

こうした中、北京市と天津市は16日、防空警報の試験を実施する。
北京市ではこの10年で5回目。
市内各所でサイレンが3分間鳴り響く。朝鮮半島の危機が高まっている
時期だけに、有事に備えた訓練の一環と見る向きもある。

2017年9月6日水曜日

北朝鮮が発射した弾道ミサイルに「日本が迎撃しなかった理由」

久々に中華の記事だが、まだ未だに抗日ドラマが放送されているのか
飽きもしないで、手刀で日本兵を切り裂くなんて頃から脚本に限界が
来てるのではないか~~~
確かに日本上空のミサイルを日本は励撃しなかった訳だが、実実は
励撃して日本上空に落下したらそれこそ被害が出る、北朝鮮の心意など
毛頭ないわ~な。
ほっとけば日本に被害が及ぶ事も無いから、しなかっただけ~~

北朝鮮が発射した弾道ミサイルに「日本が迎撃しなかった理由」
中国報道  2017-09-01 08:12

北朝鮮が29日午前6時ごろに発射した弾道ミサイルは、北海道の
上空を通過した。
日本では全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動したが、
弾道ミサイルに対する迎撃は行われなかった。
これについて中国メディアの新浪は31日、日本が迎撃しなかった
理由について論じる記事を掲載した。

北朝鮮が発射した弾道ミサイルは北海道上空を通過し、14分後に
北海道の襟裳岬の1180キロ東の海上に落下した。記事は、
「中国人のなかには安全を脅かす弾道ミサイルを日本はなぜ
迎撃しなかったのかと疑問に思う人もいるだろう」と指摘しつつ、
日本が迎撃しなかったのは
「迎撃する必要がなかったうえに、
 迎撃したくもなかったためだ」と主張した。

まず、北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルは
「日本の安全を脅かすものではなかった」とし、北朝鮮が発射した
ミサイルは最高高度が500キロメートル以上に達していたため、
日本の領空を侵犯したわけではないと主張。国際法上、日本としても
迎撃する理由はなかったとした。

さらに、技術面から見ても「日本としても100%の確率で
迎撃できるわけではない」としたほか、仮に迎撃すれば北朝鮮の感情を
逆なですることになり、北朝鮮は
「迎撃を戦争行為と捉え、日本に対して敵意をさらに強める」可能性が
高かったと論じた。

一方で記事は、日本政府が北朝鮮のミサイル発射に対して
Jアラートを作動させたのは「北朝鮮の脅威」を喧伝し、外部の
圧力を通じて国民の支持を得たうえで政治に利用しようとしたためだと
分析。
日本は北朝鮮問題を過度に煽っており、それは日本にとって
「軍事力強化の口実となるからだ」と主張した。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:
(C)motttive/123RF)

「日本人は卑劣」と思い込みすぎた! 現代日本人は
「抗日ドラマの日本兵とは違う」ことに驚き=中国報道
2017-09-06 16:12

中国では毎日のようにテレビで抗日ドラマが放送されている。
「手刀で日本兵を切り裂く」など、近年は破天荒な描写が批判の対象と
なっている抗日ドラマだが、数ある抗日ドラマのなかで共通しているのは「登場する日本兵が卑劣で極悪非道」であるという点だ。

こうした描写の影響のせいだろう、中国では日本人は卑劣であると
誤解し、そして現代の日本人もまた卑劣であると誤解している人は
少なからず存在するが、実際の日本人の姿を見ると抗日ドラマの描写と
現実は実は違っているということに気づくようだ。

中国メディアの今日頭条はこのほど、日本のごくありふれた一般家庭の
日常の様子を撮影した写真を複数掲載しつつ、
「現代の日本人は抗日ドラマに出てくる日本兵とはぜんぜん違う」と
伝える記事を掲載した。

記事は、3人の子どもを持つ日本人の一般家庭を例に
「子どもの七五三の写真」をはじめとする、日本人のごく一般的な
生活を写した写真を掲載。どの写真においても、夫婦と子どもが
幸せそうな様子で写っているほかは、
特筆すべきものは何もないような写真だ。

ただ、幸せそうな様子だけあって、顔つきは皆が穏やかで、
抗日ドラマに登場する日本兵の卑劣な描写とは確かに大きな乖離がある。つまり、抗日ドラマにおける日本兵の描写は中国国民に間違った
イメージを植え付けかねない、正確性に欠ける描写と言えるが、
こうした抗日ドラマが今も放送されているというのは、日中の相互理解にプラスの役割を果たしているとは到底思えないものだ。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

2017年9月4日月曜日

北、水爆実験に「完全成功」と報道 

そうか、9月9日が建国記念日だろう、9日は何やるのだ、
軍事パレード~か、それとも祝賀ダンスか~~
これで、核実に建国記念日には日本・米国からお祝いが届くことになる

【北朝鮮核実験】
北、水爆実験に「完全成功」と報道 「核戦力完成へ総力戦」

(1/2ページ)【北朝鮮核実験】
北朝鮮の水爆実験の成功を報じる街頭テレビ=3日午後、
東京都千代田区有楽町(佐藤徳昭撮影)

【ソウル=桜井紀雄】日本政府によると、
日本時間の3日午後0時29分ごろ、北朝鮮でマグニチュード
(M)6・1の地震波が観測された。河野太郎外相は同日、
「北朝鮮が核実験を行ったと政府として断定する」と外務省で記者団に
述べた。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の
水爆実験に「完全成功」したと伝えた。

北朝鮮による核実験は6回目。咸鏡北道(ハムギョンプクト)
豊渓里(プンゲリ)の実験場で行われたとみられる。
北朝鮮は9日に建国記念日を控えており、記念日を前に核実験に
踏み切ることで、国際社会による制裁の中でも断固、
核・ミサイル開発を推進する意思を示したものだ。
安倍晋三首相は3日午後、官邸で記者団に対し、
「北朝鮮が核実験を強行したとすれば、断じて容認できない」と強く
非難。国家安全保障会議(NSC)を開催した。

朝鮮中央通信は3日朝、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が
核兵器研究所が新たに製造した大陸間弾道ミサイル(ICBM)に
搭載する水爆を視察したと報道。
金委員長は「核戦力完成に向けた最終段階の研究開発を締めくくる
総力戦を展開しなければならない」と強調していた。

核実験は金正恩政権に入って4回目。米国でトランプ政権が
発足した後、初となる。

2/2ページ)【北朝鮮核実験】

北朝鮮は8月上旬、米領グアム沖への弾道ミサイル発射計画を公表。
金委員長がその後、「米国の行動を見守る」と発射の保留を示唆し、
一時緊張緩和に向かうとの観測もあった。しかし、
米韓両軍が先月末まで合同軍事演習を実施した際、北朝鮮は強く反発。
8月29日には、中距離弾道ミサイル「火星12」を、北海道上空を
通過する形で太平洋側に発射し、日米への対決姿勢を鮮明にしていた。

2017年9月3日日曜日

中華の未来志向って何なんだ

この海兵隊が創設された時、日本との尖閣で緊張がかなりあった時分だ
ネットにかなり動画がアップされていたが、映画の撮影みたいだったが~
所詮、メンツの国、まずは見せかけ、さ程の訓練もしてないのだろう。

尖閣侵攻力さらに…中国、海兵隊を海軍直轄に格上げ 
台湾の報告書指摘

(1/3ページ)

【台北=田中靖人】台湾の国防部(国防省に相当)は2日までに、
中国の軍事力に関する年次報告を立法院(国会)に送付、
海軍陸戦隊(海兵隊)を南海艦隊の傘下から海軍直轄に格上げしたと
指摘した。
習近平国家主席が主導する軍改革の一環で、陸軍の関連部隊との連携も
強化しており、台湾や尖閣諸島(沖縄県石垣市)など
島嶼(とうしょ)への侵攻能力を高めていることがうかがえる。また、
2020年までに「台湾への全面作戦能力を完備する」計画を着実に
進めていることも改めて浮き彫りになった。

 ■横断的な運用可能に

報告書は8月末に非公開で立法院に送付され、産経新聞が2日までに
入手した。海兵隊は従来、担当海域別に3つある艦隊のうち、主に
南シナ海を担当する南海艦隊の下に2個旅団の存在が確認されていた。
報告書は、海兵隊が「全体的な運用拡大に資する」ため、各艦隊と
同列に昇格したと指摘。
管轄にとらわれず横断的に運用できるようになったとみられる。

この結果、海兵隊は東シナ海の尖閣諸島などにも投入される可能性が
裏付けられた。
新型の装備が次々と配備されている上、「陸軍の再編部隊との連携」も
指摘された。具体的にどの部隊かの記述はないが、
水陸両用師団とみられる。

(2/3ページ)

中国の水陸両用部隊の装備や訓練の強化は、米国防総省の6月の
年次報告書でも指摘されていたが、組織体系の変更が明らかになったのは初めて。

 ■遼寧は空母打撃群を形成

報告書はまた、中国初の空母「遼寧」が昨年末、台湾を事実上、
周回した際、台湾南部の防空識別圏(ADIZ)内に進入していたことも明らかにした。遼寧が空母打撃群を「ひそかに」編成し、航行中に
南シナ海などで随伴艦や艦載機と連携して実施した訓練では、
基本的な防空、対艦作戦能力を示したと分析。限定的な遠洋航海能力も
備えているとした。

今年7月に爆撃機、轟(H)6が台湾海峡の中間線に沿って飛行した
事例は「初の戦闘飛行だ」と指摘。台湾に対する軍事的な威嚇が
常態化している実態を強調した。また、
中距離弾道ミサイル(IRBM)の「東風(DF)26」を
対艦弾道ミサイルに分類。同じく対艦弾道ミサイルのDF21Dや
H6と並び、米軍の来援を遅らせる可能性があるとした。

(3/3ページ)

一方、台湾本島への侵攻能力については、軍事的な威嚇や海空域の
封鎖、ロケット軍によるミサイル攻撃の可能性は高いとしながらも、
大規模な上陸作戦能力は現時点で備わっておらず、可能性は低いと分析。将来はサイバー攻撃や、核を高高度の上空で爆発させる
「電磁パルス作戦」も選択肢に入ると指摘した。

2017年9月1日金曜日

北朝鮮、 国連安保理の議長声明を非難「全面排撃する

北朝鮮も米国と韓国の訓練に気が気ではないようだが、国連を
非難するよりも、脱退したらどうだ~~、
かって、70数年前、日本が理由はともあれ、中華と戦争していたころ
なんとか包囲網とか云って、経済制裁を食らっていたころ日本は日本の
亡国をかけて、常任理事国であったにも関わらず国連を脱退したが
北朝鮮は、中華とロシア、其れにいくつかの友好国があるだろうが、
軍事支援があるかもしれない~~、世界を相手に一度たたかってみろ~や

半島情勢「ゲームじゃない」 中国、新たな制裁けん制
【緊迫 朝鮮半島】

中国外務省の華春瑩副報道局長(共同)

中国外務省の華春瑩副報道局長は31日の定例記者会見で、
弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮への新たな制裁で石油禁輸などが
取り沙汰されていることについて「現在の朝鮮半島情勢の緊張は、
映画の台本やパソコンのゲームではない」と述べ、
こうした動きをけん制した。

華氏は、日米韓などの連携を念頭に
「一部の国は圧力と制裁を突出させ、平和的解決を目指し努力を重ねる
中国などの足を引っ張っている」と主張。
圧力の強化が事態を複雑にするとの認識を示し、対話を重視する立場を
繰り返し強調した。(共同)

北朝鮮 国連安保理の議長声明を非難「全面排撃する」
2017/08/31 19:23
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮外務省の報道官は31日、日本上空を通過した
北朝鮮の中距離弾道ミサイル「火星12」発射を非難する
議長声明を国連安全保障理事会が29日に採択したことについて、
「現実を歪曲(わいきょく)するもの」と批判した上で
「われわれは主権国家の自衛権を蹂躪(じゅうりん)した
国連安保理の議長声明を全面排撃する」との立場を示した。
朝鮮中央通信の記者に述べた。

北朝鮮の中距離弾道ミサイル「火星12」=(聯合ニュース)

同報道官は火星12の発射について、警告を発したにもかかわらず、
韓米両軍が合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を実施したためとし、「これらの対応措置は序章だ」と威嚇した。

さらに今回のミサイル発射は、北朝鮮軍が進める太平洋上での
軍事作戦の第一歩であり、侵略の前哨基地である米領グアムを
けん制するための「意味深い前奏曲」と述べた。
その上で「われわれの革命武力は今後太平洋を目標に、弾道ミサイルの
発射訓練を数多く実施し、戦略兵器の戦力化、実戦化、近代化を
積極的に進める」と宣言した。

これらは金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が火星12の
発射を指導した際に行った発言と同じ内容となっている。

yugiri@yna.co.kr

2017年8月30日水曜日

励撃は可能だ~~~、日本

へ~ェ、8月29日は日韓併合条約の記念日~~か、日本は日本の
情報衛星で把握してるのか、北海道と東北地方だけに「jアラート」を、
其れも発射後3分とは~~~、日本の情報衛星いい仕事してるじゃないか

発射5分後に非常警報、北のミサイルより早かった日本政府の対応

29日午前6時1分、東京・永田町の首相官邸で
「北朝鮮のミサイルが発射された」という報告を受けた安倍晋三首相は
「情報収集・分析に全力を尽くし、国民に迅速に知らせよ」と最初の
指示を下した。北朝鮮が日本の方向に中距離ミサイルを発射してから
わずか4分後のことだった。

北朝鮮は同日、1998年8月に「テポドン1号」を発射して以来5回目となる、日本上空を通過するミサイルを発射した。
1回目・2回目(2009年)、3回目(12年)、4回目(16年)の発射時は
「人工衛星を打ち上げた」と言っていたが、今回は予告なしに、日本の
頭の上を通過する中距離弾道ミサイルを発射した。

1998年のテポドン1号は7-10分間で合計1380キロメートルを飛び、
太平洋に落ちた。初めてのことに首相官邸も防衛省も右往左往した。
人工衛星がないため、発射されたことを米国が教えてくれて分かった。
小渕恵三首相=当時=が第1報を受け取るのに40分、防衛省が
「緊急記者会見」を開くのに12時間かかった。

だが、今回は違った。北朝鮮が29日に発射したミサイルはテポドン1号の
時の2倍近い2700キロメートルを飛んだ。日本は迅速かつ正確に対応した。テポドン1号発射後、日本は1兆5000億円以上つぎ込んで着々と
弾道ミサイル防衛(BMD)システムを構築した。さらに、
地震に備えるノウハウも役立った。
中央政府・地方自治体・報道機関が混乱なくそれぞれの成すべき
役割を果たした。

日本の人工衛星は同日、北朝鮮のミサイル発射をほぼリアルタイムで
把握し、首相官邸に知らせた。
安倍首相が最初の指示を下した直後、日本の消防庁は「Jアラート
(全国瞬時警報システム)」という非常警報システムで北海道を含む
日本の東北部12道県の住民に「ミサイル発射。ミサイル発射。
頑丈な建物や地下に避難してください」という携帯電話メッセージを
送った。これは午前6時2分のことで、
北朝鮮のミサイルが日本上空に到達する前だった。

それと同時に、日本の鉄道会社・JR東日本は午前6時から30分間、
東北地方に向かう新幹線の運行を停止した。
北海道の札幌では地下鉄や路面電車の運行が13分間停止され、
通りのあちこちで驚いた市民が地下鉄駅に避難するため走った。
東北地方の8県で小中高の合計48校が登校時間を遅らせたり、
休校にしたりするなどの措置を取った。

同じ時間、首相官邸からは安倍首相がいつもより2時間早く出勤し、
日本政府の対応を指揮し始めた。
平壌で発射ボタンが押されてから30分もたっていなかった。
安倍首相はロビーで待っていた記者たちに
「発射直後からミサイルの動きを完全に把握している」と述べた後、
執務室に向かった。
直後の午前6時40分、菅義偉官房長官が記者たちの前に姿を現し、政府が
把握した情報を詳細に説明した。
菅長官は「(北朝鮮のミサイルが予告もなく日本上空を通過したのは)
我が国の安全保障にとってこれまでにない、深刻かつ重大な脅威」
「引き続き国際社会との協力・連携をさらに強化しつつ、北朝鮮に
強く自制を求め、国連安保理におけるさらなる対応を含め断固たる
対応をとっていく」と述べた。
外務省も対応が素早かった。河野太郎外相は
レックス・ティラーソン米国務長官と電話会談し、国連でより強く
北朝鮮に圧力をかけていくことで合意した。
中国にある日本大使館を通じて北朝鮮に抗議し、国連には安保理の
緊急招集を要請した。

NHKはこのような対応の過程をその都度、速報で流した。
NHKは同日、ミサイル発射16分後に発射の第一報を伝え、3分後に
「怪しい人物や物を見たら警察署・消防署に連絡してください」と
緊急放送をした。毎日新聞や読売新聞などの主な新聞も号外を
新橋駅など出勤途中の人々に配った。

東京=金秀恵(キム・スへ)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

ミサイル発射に正恩氏立ち合い

確か、励撃ミサイルは一発何億円もするはず、そう簡単には撃てない
其れもイージス艦にしか励撃できまい。
むやみに落として陸地に被害が出れば、発射後数分で着弾点がわかる、
着弾点が海ならば騒ぐ必要はない~~けど、一度は落としてほしい。
其れも、発射数分だ、上昇中だ。

ミサイル発射に正恩氏立ち合い

北朝鮮の朝鮮中央放送は30日、金正恩(キム・ジョンウン)
朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、中距離戦略弾道ミサイル
「火星12」の発射訓練が行われたと報じた。

ミサイルの発射を見つめる金正恩氏
(朝鮮中央通信ホームページより)=30日、
ソウル(聯合ニュース) (END)

国連安保理 北朝鮮非難声明を全会一致で採択=ミサイル発射受け
2017/08/30 09:24
【ニューヨーク聯合ニュース】

国連安全保障理事会は29日(日本時間30日午前)、
ニューヨークの国連本部で緊急会合を開き、北朝鮮の
中距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験を強く非難する声明を
全会一致で採択した。

安保理会合と北朝鮮のミサイル(イメージ)=(聯合ニュース)

北朝鮮は29日午前5時57分ごろ、平壌市の順安付近から東へ
「火星12」を発射した。
ミサイルは北海道上空を通過し、発射地点から約2700キロの
太平洋上に落下した。

csi@yna.co.kr

日本、北の弾道ミサイルを迎撃しなかった? できなかった?
2017年08月30日10時07分 [中央日報/中央日報日本語版]

日本は
北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)を迎撃しなかったのか、
それとも迎撃できなかったのか。
29日、北朝鮮のIRBMが自国の上空を通過したというニュースに
衝撃を受けた日本では一日中、IRBM迎撃の動きがあったかどうかが
話題になった。

菅義偉官房長官は記者会見で「自衛隊の弾道ミサイル破壊措置は
実施されなかった」とし
「我が国の安全・安心を総合的に考慮して判断した」と明らかにした。
これまで日本政府が公言してきた「ミサイル迎撃」とは正反対の立場と
いうことだ。
このため最初から技術的に不可能な主張をしていたのではという懸念も
出ている。

実際、北朝鮮が9日、グアム周辺を狙った弾道ミサイル発射を
予告すると、日本は敏感に対応した。
当時、北朝鮮の金洛兼(キム・ナクギョム)戦略軍司令官が
「火星12ミサイル4発が日本の島根県、広島県、高知県の上空を
通過して飛行する」と明らかにしたからだ。
防衛省は航空自衛隊が運用中のパトリオット迎撃ミサイル(PAC3)
4機を12日に該当地域に緊急移動配備した。
またSM3迎撃ミサイルを備えた海上自衛隊イージス艦も
東海(トンヘ、日本名・日本海)に急派した。
専門家の間でも迎撃の可否をめぐり論議があったが、小野寺五典防衛相は「十分に迎撃可能」と主張した。その日本がなぜ29日にはいかなる
措置も取らなかったのか。日本の記者の質問もこの点に集中した。

小野寺防衛相はこの日、
「弾道ミサイル迎撃方針を変えたのか」という記者の質問に対し、
「(北朝鮮から発射された)弾道ミサイルが我が国の領土、領海に
着弾するということが把握できた時に、破壊措置命令でこれを
除去するということになる」と答えた。すなわち日本上空を
通過するという理由だけでは迎撃しないということだ。
しかしこの発言は、北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過して
グアムへ向かう場合は迎撃するという方針と矛盾する。

小野寺防衛相は技術的な能力に関する質問に対し
「この能力については我が国の手の内のことになるので、しっかりとした対応ができるということにとどめたい」と主張した。この日、
破壊措置命令を出したかどうかについては「従来から公表していない」と述べ、確認しなかった。

北朝鮮がこの日発射したIRBMは最大高度550キロで
2700キロほど飛行した。
北海道の上空を通過する当時は事実上、最も高い位置に到達したと
判断される。PAC3の迎撃高度は20キロ、イージス艦に
配備されたSM3ブロック1Aの迎撃高度も500キロほどだ。
総合すると、理論的に迎撃が不可能な状況だったというのが専門家の
見解だ。
事前に兆候を把握して追跡探知すれば弾道ミサイルの上昇局面で
SM3で迎撃が可能になるという見方もあるが、実戦状況では非常に
難しいという指摘もある。韓国国防安保フォーラムの
ヤン・ウク首席研究委員は
「今回の弾道ミサイルは事実上迎撃が不可能だった」とし
「弾道ミサイルが航空機と衝突して爆発したりロケット推進体が
落下する過程で漁船などに被害をもたらすケースも考えられる状況」と
述べた。

そろそろ励撃してもいいのでは

確か、日本も北朝鮮対応で偵察衛星をあげているはず、ロケットに点火の
時点から把握してるのか。
これって、日本が一番励撃の機会が多いのでは、成功しても破片が日本の
地上に落ちて被害が出るかも~~~
もう、米国で完成してるレーダー砲で、日本も完成まじかと聞いてるが
レーダー砲ならば燃え尽きるのでは~~~

韓国メディア、速報はソウルよりも東京頼み 市民は平穏も株価下落

(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮の弾道ミサイル発射を報じる、
韓国・ソウル駅の街頭テレビ=29日(AP)

【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する29日朝の
情報は韓国よりも日本が速く正確で、韓国メディアの速報の大半は
東京発の情報だった。

韓国の通信社、聯合ニュースが第一報を報じたのは6時7分。
「NHK、『北朝鮮がミサイル発射の可能性。日本政府、地域に
避難指示」との速報だった。
聯合はこの後も2回続けてNHKの引用で速報。6時22分に、
韓国軍合同参謀本部が発射を認めたことを伝えた。

ほぼ同じころ、東京の首相官邸では安倍晋三首相が報道陣の取材に
応じており、聯合は6時34分、この様子を報じた日本のテレビ映像も
引用して速報した。また、
KBS放送は6時40分に電子版で速報を伝えたのに続き、
7時のニュースのトップでは安倍首相の会見の様子などを報じた。

韓国大統領府での国家安全保障会議(NSC)の予定(7時招集)が
報じられたのは6時39分ごろ。韓国政府の発表が遅れたのかどうかは
不明だが、韓国市民が得た当初の情報は、東京発に頼ったものだった。

(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

一方、韓国社会はこの日も平穏で、緊張感は全く感じられず、一部の
市民から「日本は大変だ」との声が出ただけだった。

ミサイル発射に韓国の市場は敏感に反応した。
29日の韓国株式相場は取引開始直後から下落。総合株価指数は前日比
14.1ポイント、証券取引市場は同2.64ポイント下落での
スタートとなり、通貨ウォンも対米ドルで0.5%値を下げた。

日米が重層的に追尾 地上レーダーやイージス艦

防衛省は北朝鮮が発射した弾道ミサイルの飛行コースを詳細に公表した。北朝鮮が予告した中・四国上空を通過する発射ではなかったが、
「発射直後から動きを完全に把握」(安倍晋三首相)できたのは、
自衛隊と米軍が地上配備とイージス艦搭載のレーダーで重層的に
ミサイルを探知・追尾していたためだ。

 防衛省によると、
(1)午前5時58分、北朝鮮西岸から1発の弾道ミサイルを
   北東方向に発射
(2)6時5分から7分、北海道渡島半島と襟裳岬の上空を太平洋に
   向けて通過
(3)6時12分、襟裳岬の東約1180キロの太平洋に落下-という
   飛行経路をたどった。

北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に
探知する。
探知情報は数十秒の間に米本土からハワイの米太平洋軍司令部と
在日米軍司令部を経由し、防衛省の中央指揮所に届いた。

その時点で一定の着弾予測地点も割り出され、海上自衛隊のイージス艦と航空自衛隊の地上レーダーが一斉に探知・追尾に入った。
今回の飛行経路から、日本海に展開しているイージス艦が搭載する
「SPY1レーダー」と、北海道や青森、秋田両県などに
配備されている弾道ミサイル対応用の空自地上レーダー「FPS-5」
「FPS-3改」がミサイルの追尾を主導した可能性が高い。

米軍が青森県に配備している移動式警戒レーダーの
「Xバンドレーダー」や米海軍イージス艦の情報も共有した。
(半沢尚久)

2017年8月29日火曜日

【北ミサイル発射】

もう30発もなるか~~、それにしてもイージス艦【金剛】が励撃に
成功した事あるよ~~な、米国、韓国、日本は一度も励撃した事がない。
日本も四方海に囲まれているが日本本土とから励撃には一度も~~~
何か問題でも・・・
発射されたミサイルの前方にイージス艦が回り込むのは至難の業~か
今度のミサイル高度500キロ、距離2700キロ、時間にして14分だ
一番問題は今、ある励撃ミサイルの射程距離が短いことだろう、

【北ミサイル発射】
菅義偉官房長官の臨時記者会見(全文)
「北朝鮮の度を超した挑発行動を断じて容認できず、
 最も強い表現で非難」

(1/3ページ)【北朝鮮ミサイル発射】

菅義偉官房長官は29日午前、首相官邸で臨時記者会見を行い、
北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過したとみられるとして「わが国の安全保障にとって、これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と述べた。会見の全文は以下の通り。



本日(午前)5時58分ごろ、北朝鮮西岸より1発の弾道ミサイルが
北東方向に向けてに発射されました。
本弾道ミサイルは6時6分ごろ、わが国の北海道襟裳岬上空を通過し、
6時12分ごろ襟裳岬の東約1180キロメートルの太平洋上に
落下したものと推定いたします。
現在までのところ、わが国の領域への落下物は確認されていません。
また現時点において付近を航行する航空機や船舶への被害報告などの
情報は確認されておりません。

安倍晋三首相には本件について直ちに報告を行ったのち、以下の通り
指示がありました。
情報収集、分析に全力を挙げ、国民に対し迅速、的確な情報提供を
行うこと。
航空機、船舶などの安全確認を徹底すること。
不測の事態に備え、万全の態勢を取ること。
ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物などによる
被害がないか、速やかに確認すること。
北朝鮮の今後の動向を含め引き続き情報収集、分析を徹底すること。
米韓、関係諸国と連携し、引き続き緊張感をもって必要な対応を
適時適切に行うこと。

(2/3ページ)【北朝鮮ミサイル発射】

政府においては官邸対策室で情報を集約するとともに、速やかに
Jアラート(全国瞬時警報システム)やEm-Net(エムネット)を
活用して国民への情報発信を行いました。
また緊急参集チームを招集し、対応について協議を行い、さらに
国家安全保障会議を早急に開催し、情報の集約および対応について
協議を行う予定であります。

北朝鮮は昨年以降、2回の核実験を行い、30発以上の弾道ミサイルを
発射しており、今年に入ってからは新型の可能性のある物を含めた
弾道ミサイルの発射を繰り返しています。

こうした中、今回発射された弾道ミサイルはわが国の上空を通過したと
みられ、わが国の安全保障にとって、これまでにない深刻かつ
重大な脅威であります。

またアジア太平洋地域の平和を脅かすものであると言わざるを得ません。

また航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な
行為であるとともに、
(国連)安全保障理事会決議などへの明白な違反であります。

(3/3ページ)【北朝鮮ミサイル発射】

わが国としては、このように繰り返される北朝鮮の度を超した
挑発行動を断じて容認できず、北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、
最も強い表現で断固非難しました。
政府としては国連安保理の場を含め、米国および韓国など関係国と
緊密に連携して対応するとともに被害状況の確認を行うなど、
国民の安全安心の確保のために、必要な対応に万全を期して
まいりたいと思います。

2017年8月13日日曜日

中国軍爆撃機など3機が沖縄付近を飛行 領空侵犯なし

この中国軍機は太平洋から宮古海峡へ、北上して東シナ海に~~
西太平洋・グアムまで情報を探りにいったのでは~~
米国や日本の励撃システムを実戦で活用する最高の機会だ、日本の金剛も
訓練で大気圏外励撃に米国に次ぎ成功したことがあるし、~~~
戦闘機やイージス艦繰り出して、何が何でも撃墜すべし・・・
其れも日本の手で、4機もろとも撃墜すべし~~~~

中国軍爆撃機など3機が沖縄付近を飛行 領空侵犯なし

中国軍のH6爆撃機(防衛省統合幕僚監部提供)

防衛省は12日、中国軍機のH6爆撃機2機とY8電子戦機1機が、
沖縄本島と宮古島の間の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が
緊急発進(スクランブル)したと発表した。
領空侵犯はなかった。防衛省が中国側の意図を分析している。

防衛省によると、3機は12日午前、太平洋から宮古海峡を北上し、
東シナ海に向かった。

グアムで核攻撃への緊急対処指針 「閃光や火球を見てはいけない」
「24時間は地下に隠れろ!」

【緊迫 朝鮮半島】

24時間態勢で北朝鮮のミサイル発射に備えるオペレーションルーム=
12日、米グアム準州ハガニア(AP)

【ワシントン=加納宏幸】北朝鮮が米領グアム沖に向けて
弾道ミサイルの発射を検討中と表明していることに対し、グアム政府は
11日、核攻撃を受けた場合の緊急対処法を説明した住民向けの
対応指針を発表した。不測の事態への備えを進めている。

グアム政府は指針で、警報を聞いた場合には速やかにコンクリートで
できた建物や地下に隠れ、少なくとも24時間はその場にいるように
指導している。

また、核爆発があった場合には「視力を失う可能性があるため
閃光や火球を見ないこと」としている。

グアムのエディ・カルボ知事は11日、トランプ米大統領や
ケリー大統領首席補佐官から電話を受けたことをツイッターで
明らかにした。
トランプ氏らは「グアム住民は安全だ」と述べ、全面的な支援を
強調したという。

現地で日本軍の戦跡ツアーを主催する芳賀建介さん(68)は
ここ数日、近所で米軍人の姿を見なくなったとして緊急事態に備えた
態勢を取っているとの見方を示した。その上で、
「ミサイル発射が地元の人たちとの話題に上ることはあるが、米軍を
信頼しているので怖いという感覚はない」と述べた。

2017年8月4日金曜日

映画「軍艦島」取り上げ核開発の正当性主張=北朝鮮メディア

北朝鮮が映画【軍艦島】を評し詭弁を弄した~~と、元々映画自体が
虚構の産物、お互いに詭弁だと愚弄しあってればいい。

映画「軍艦島」取り上げ核開発の正当性主張=北朝鮮メディア
2017/08/03 16:01
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮のインターネットメディア「メアリ」は3日、韓国映画「軍艦島」(原題)のヒットを取り上げ、核兵器開発の正当性を主張する
詭弁(きべん)を弄(ろう)した。

同メディアは「軍艦島」が成功した背景として、
「犯罪的な過去を否定し、軍国主義の復活に走る日本に対する民族の
怒りと直結している」と主張。
「今日の朝鮮半島の平和と民族の安寧に対する物理的な担保は
共和国(北朝鮮)の自衛的な核の抑止力」だと訴えた。

また、「北と南が一つになり、外国勢力の侵略策動を断固として
粉砕しなければならない」とした上で、
核開発の正当性を重ねて主張した。

映画「軍艦島」は、日本による植民地時代に端島炭坑(長崎市)に
強制徴用された朝鮮人が命がけで島を脱出しようとする姿を描いた作品。公開8日目となる今月2日に観客500万人を突破するヒットを
記録している。

kimchiboxs@yna.co.kr

2017年8月2日水曜日

「北朝鮮ICBM、目標は日本領海だったが公海に落下」

大陸間弾道弾は一度圏外にでて再度圏内に突入して、数分間に目標地点を
セットしなければ目標を外す~~、弾頭部分の電子部品がそれほど正常
かつ正確か疑わしいと~~
其れに再突入は、ただ、単に落下しただけとおもうのだが~~

「北朝鮮ICBM、目標は日本領海だったが公海に落下」
2017年08月02日07時33分 [中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮は先月4日と28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級
「火星14」を発射し、ICBMの最終関門である大気圏再進入技術を
確保したと主張した。
大気圏再進入技術とは、ICBMの弾頭部が大気圏を抜けて再び
進入した後、目標を正確に打撃できるよう誘導する技術。しかし
北朝鮮の主張は事実でないという分析が海外で相次いで出てきている。

日本の英字紙ジャパンタイムズは先月30日、米国の民間情報研究所
ストラテジックセンチネルの報告書を引用し、先月4日の最初の
「火星14」発射当時、当初の目標地点は日本領海
(領土から22キロ以内)だったと明らかにした。
北海道の奥尻島付近の海域だ。
実際の弾着地点は日本の排他的経済水域(EEZ、
250キロ以内)だった。
北朝鮮メディアは「公海上の設定された水域」と主張した。

ストラテジックセンチネルは証拠として写真の中の地図を提示した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が双眼鏡で
発射場面を眺める北朝鮮の宣伝写真だ。
地図は当時、机の上に置かれていた。地図を特殊編集した結果、
ぼやけてはいるが「火星14」の予想軌道が出ている。地図上の
目標地点は実際の着弾地点よりはるかに日本に近いところだ。

ストラテジックセンチネルのライアン・バレンクロー最高経営責任者
(CEO)は中央日報のメールインタビューで
「目標地点と弾着地点が違う理由は分からない」としながらも
「北朝鮮のミサイル技術がまだ不足しているか、実際に発射できると
いうことを誇示した可能性がある」と述べた。

英戦略国際問題研究所(IISS)のマイケル・エルマン研究員は
先月31日(現地時間)、北朝鮮情報サイト「38ノース」に
「先月28日に発射した火星14は再進入に失敗した」という内容の
寄稿をした。
エルマン氏はNHKが北海道で撮影した再進入体の落下映像を分析した。

映像によると、「火星14」の再進入体は高度6-8キロ上空の雲を
抜けて閃光として下りてきたが、3-4キロ上空で光を失って消えた。
エルマン氏は「再進入体が摩擦と高熱に耐えることができず
(いくつかに)分解したとみられる」と主張した。

2017年7月30日日曜日

発射される北のICBM,喜ぶ金正恩氏

これらの写真を見ても解ると思うが、これが大気圏再突入の技術を
持った国だと思うかな、素人目にも判る。
何処が技術を教えているか、電子部品を何処からどうやって
手に入れてるか~~だな。

発射される北のICBM
http://japanese.yonhapnews.co.kr/0199000000.html?st=20170729181923&cid=PYH20170729429600882
北朝鮮が28日深夜に実施した大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「火星14型」の2回目実験。
朝鮮中央テレビが29日午後、これらの様子を公開した=29日、
ソウル(聯合ニュース) (END)

喜ぶ金正恩氏
http://japanese.yonhapnews.co.kr/0199000000.html?st=20170729181928&cid=PYH20170729429000882
北朝鮮が28日深夜に実施した大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「火星14型」の2回目実験に立ち会った
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(右端)。
朝鮮中央テレビが29日午後、これらの様子を公開した=29日、
ソウル(聯合ニュース) (END)

北朝鮮の再突入技術~~~??、まだ信じられない

落下地点は【奥尻島】の北西~~、男鹿半島あたりだったのがそこまで
延びたと云う訳か、然し、北朝鮮が大気圏再突入を制御できる技術を
確保しているとはとても思えない。
高度が最高度に達し、その時点でロケット噴射もお終い、垂直に
打ち上げ、地球が自転してなきゃ元に落ちるが、目的地には大気再突入も
ロケット噴射がいる、其れには超マッハで大気に再突入弾頭の外はどんな
鋼板でも真っ赤だ、中身が其れに耐えうる~~か

自民・古屋圭司選対委員長、中朝は「マフィアの親分とどら息子」

自民党の古屋圭司選対委員長は29日、長崎県佐世保市で講演し、
中国と、弾道ミサイルを発射した北朝鮮との関係について
「マフィアの親分と、やんちゃなどら息子の関係だ。
けんかはするが親子の縁は切れない」と述べた。
対北朝鮮制裁で中国の全面的な協力を得るのは容易でないとの
認識を示したものだ。

北朝鮮が昨年9月に5回目の核実験を実施した際、古屋氏は
中朝関係を「やくざのおやじと、どら息子のような関係だ」と
表現していた。

古屋氏は、今回のミサイルが北海道・奥尻島の北西約150キロに
落下したことを念頭に「航行中の船舶に極めて差し迫ったリスクが
あった」と強調。
米国と連携して北朝鮮への圧力を強化するべきだと訴えた。