2017年8月30日水曜日

そろそろ励撃してもいいのでは

確か、日本も北朝鮮対応で偵察衛星をあげているはず、ロケットに点火の
時点から把握してるのか。
これって、日本が一番励撃の機会が多いのでは、成功しても破片が日本の
地上に落ちて被害が出るかも~~~
もう、米国で完成してるレーダー砲で、日本も完成まじかと聞いてるが
レーダー砲ならば燃え尽きるのでは~~~

韓国メディア、速報はソウルよりも東京頼み 市民は平穏も株価下落

(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮の弾道ミサイル発射を報じる、
韓国・ソウル駅の街頭テレビ=29日(AP)

【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する29日朝の
情報は韓国よりも日本が速く正確で、韓国メディアの速報の大半は
東京発の情報だった。

韓国の通信社、聯合ニュースが第一報を報じたのは6時7分。
「NHK、『北朝鮮がミサイル発射の可能性。日本政府、地域に
避難指示」との速報だった。
聯合はこの後も2回続けてNHKの引用で速報。6時22分に、
韓国軍合同参謀本部が発射を認めたことを伝えた。

ほぼ同じころ、東京の首相官邸では安倍晋三首相が報道陣の取材に
応じており、聯合は6時34分、この様子を報じた日本のテレビ映像も
引用して速報した。また、
KBS放送は6時40分に電子版で速報を伝えたのに続き、
7時のニュースのトップでは安倍首相の会見の様子などを報じた。

韓国大統領府での国家安全保障会議(NSC)の予定(7時招集)が
報じられたのは6時39分ごろ。韓国政府の発表が遅れたのかどうかは
不明だが、韓国市民が得た当初の情報は、東京発に頼ったものだった。

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一方、韓国社会はこの日も平穏で、緊張感は全く感じられず、一部の
市民から「日本は大変だ」との声が出ただけだった。

ミサイル発射に韓国の市場は敏感に反応した。
29日の韓国株式相場は取引開始直後から下落。総合株価指数は前日比
14.1ポイント、証券取引市場は同2.64ポイント下落での
スタートとなり、通貨ウォンも対米ドルで0.5%値を下げた。

日米が重層的に追尾 地上レーダーやイージス艦

防衛省は北朝鮮が発射した弾道ミサイルの飛行コースを詳細に公表した。北朝鮮が予告した中・四国上空を通過する発射ではなかったが、
「発射直後から動きを完全に把握」(安倍晋三首相)できたのは、
自衛隊と米軍が地上配備とイージス艦搭載のレーダーで重層的に
ミサイルを探知・追尾していたためだ。

 防衛省によると、
(1)午前5時58分、北朝鮮西岸から1発の弾道ミサイルを
   北東方向に発射
(2)6時5分から7分、北海道渡島半島と襟裳岬の上空を太平洋に
   向けて通過
(3)6時12分、襟裳岬の東約1180キロの太平洋に落下-という
   飛行経路をたどった。

北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に
探知する。
探知情報は数十秒の間に米本土からハワイの米太平洋軍司令部と
在日米軍司令部を経由し、防衛省の中央指揮所に届いた。

その時点で一定の着弾予測地点も割り出され、海上自衛隊のイージス艦と航空自衛隊の地上レーダーが一斉に探知・追尾に入った。
今回の飛行経路から、日本海に展開しているイージス艦が搭載する
「SPY1レーダー」と、北海道や青森、秋田両県などに
配備されている弾道ミサイル対応用の空自地上レーダー「FPS-5」
「FPS-3改」がミサイルの追尾を主導した可能性が高い。

米軍が青森県に配備している移動式警戒レーダーの
「Xバンドレーダー」や米海軍イージス艦の情報も共有した。
(半沢尚久)

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