2017年8月13日日曜日

中国軍爆撃機など3機が沖縄付近を飛行 領空侵犯なし

この中国軍機は太平洋から宮古海峡へ、北上して東シナ海に~~
西太平洋・グアムまで情報を探りにいったのでは~~
米国や日本の励撃システムを実戦で活用する最高の機会だ、日本の金剛も
訓練で大気圏外励撃に米国に次ぎ成功したことがあるし、~~~
戦闘機やイージス艦繰り出して、何が何でも撃墜すべし・・・
其れも日本の手で、4機もろとも撃墜すべし~~~~

中国軍爆撃機など3機が沖縄付近を飛行 領空侵犯なし

中国軍のH6爆撃機(防衛省統合幕僚監部提供)

防衛省は12日、中国軍機のH6爆撃機2機とY8電子戦機1機が、
沖縄本島と宮古島の間の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が
緊急発進(スクランブル)したと発表した。
領空侵犯はなかった。防衛省が中国側の意図を分析している。

防衛省によると、3機は12日午前、太平洋から宮古海峡を北上し、
東シナ海に向かった。

グアムで核攻撃への緊急対処指針 「閃光や火球を見てはいけない」
「24時間は地下に隠れろ!」

【緊迫 朝鮮半島】

24時間態勢で北朝鮮のミサイル発射に備えるオペレーションルーム=
12日、米グアム準州ハガニア(AP)

【ワシントン=加納宏幸】北朝鮮が米領グアム沖に向けて
弾道ミサイルの発射を検討中と表明していることに対し、グアム政府は
11日、核攻撃を受けた場合の緊急対処法を説明した住民向けの
対応指針を発表した。不測の事態への備えを進めている。

グアム政府は指針で、警報を聞いた場合には速やかにコンクリートで
できた建物や地下に隠れ、少なくとも24時間はその場にいるように
指導している。

また、核爆発があった場合には「視力を失う可能性があるため
閃光や火球を見ないこと」としている。

グアムのエディ・カルボ知事は11日、トランプ米大統領や
ケリー大統領首席補佐官から電話を受けたことをツイッターで
明らかにした。
トランプ氏らは「グアム住民は安全だ」と述べ、全面的な支援を
強調したという。

現地で日本軍の戦跡ツアーを主催する芳賀建介さん(68)は
ここ数日、近所で米軍人の姿を見なくなったとして緊急事態に備えた
態勢を取っているとの見方を示した。その上で、
「ミサイル発射が地元の人たちとの話題に上ることはあるが、米軍を
信頼しているので怖いという感覚はない」と述べた。

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