2017年8月12日土曜日

対北ミサイル PAC3、中四国4県の陸自駐屯地に到着

まァ~ね、北朝鮮が本気でグアム島周辺に撃つのか、本気なのか~だな
撃てば、米国は攻撃と見なすだろうし、北も米国が唯の威嚇だと見過ごす
なんぞは思っていないだろうし、もしも開戦ならば北は壊滅は必定、
朝鮮人は事後の事には無関心だから、本当に撃つかも、

対北ミサイル PAC3、中四国4県の陸自駐屯地に到着

北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省・自衛隊は12日、
中四国4県の陸上自衛隊の駐屯地に、航空自衛隊の地対空誘導弾
パトリオット(PAC3)の展開を完了する。
北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画を8月中旬までに
最終的に完成させるとしており、日本政府はミサイルの国内落下も
想定し、迎撃態勢を整備した。

迎撃には自衛隊法に基づく破壊措置命令が必要で、政府は昨年8月から
命令を継続中だが、新たに展開した駐屯地でも対応できるよう変更した。

展開先は出雲(島根)、海田市(広島)、松山(愛媛)、高知の
各陸自駐屯地。12日未明から順次、部隊の車両群が到着した。

松山では午前6時15分ごろ、自衛隊員が緊張した面持ちで車両群を
迎え入れ、車体などを確認した後、次々と敷地奥に運び込んでいった。

PAC3は射程が数十キロで、ミサイルの不具合で部品が落下した
場合などに使用することを想定している。

【トランプ政権】
米大統領「北朝鮮は本当に後悔する、すぐに後悔する」
「私の発言、理解せよ」

11日、滞在先の米ニュージャージー州で記者団に語る
トランプ米大統領(ロイター)

トランプ米大統領は11日、北朝鮮が
「米領グアムや米国の領土、同盟国に対して何かすれば、本当に
後悔することになる。
すぐに後悔するだろう」と述べ、グアム沖へのミサイル発射検討を
表明した北朝鮮をけん制した。
休暇で滞在中のニュージャージー州で記者団に語った。

トランプ氏が11日朝、ツイッターに
「北朝鮮が浅はかな行動を取れば、軍事的に対応する準備は完全に
整っている」と投稿した真意については
「そのままの意味だ」と強調。
北朝鮮が「私の発言の重みを十分に理解することを望む」と述べ、
軍事的報復を示唆して強く警告した。
(共同)

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