2017年8月13日日曜日

励撃体制、準備万端

三段ロケット~~か、おそらく二段ロケットだろう、一段目が
うまい具合日本海へ、二段目は太平洋と落ちてくれればいいのだが
上手く撃墜しても破片が落ちてくる、之だけに注意する~~~
弾頭部分は日本のイージス艦が撃墜してくれる、何も心配いらない~~

「こんな田舎で世界的緊迫」PAC3、中四国4県展開で住民の不安、
  怒りピーク

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陸上自衛隊松山駐屯地に配備されたPAC3。
住民からはミサイルに対する不安や北朝鮮への怒りの声が上がった=
12日午前、松山市(本社ヘリから、門井聡撮影) 

北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、上空を通過する可能性がある
中四国4県に12日、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット
(PAC3)が展開された。陸上自衛隊の駐屯地には発射機などが
次々と到着。周辺の住民らの間では「不測の事態が起こるかも」
「北朝鮮は許せぬ」といった声が上がり、ミサイルに対する不安や
北朝鮮への怒りがピークに達している。

展開先は出雲(島根)、海田市(かいたいち、広島)、松山(愛媛)、
高知(高知)の4駐屯地。高知駐屯地には12日未明から早朝にかけ
最初にPAC3部隊が到着し、発射口をさまざまな方向に向ける作業が
行われた。

北朝鮮に名指しされていない愛媛県にも配備され、松山市で農業を
している男性(58)は家族で
「家の上をミサイルが飛ぶのかもしれない。どうなるんだろう」と
話し合ったという。

「松山駐屯地のPAC3でどこまでカバーできるのか、本当に
迎撃できるのか、知らないことばかり。日本の防衛について具体的に
国民が知る機会や方法を国が積極的に提供することも大切になるだろう。こんな田舎に暮らしていても世界的緊迫を感じる」と不安がった。

海田市駐屯地から約8キロ離れた平和記念公園(広島市中区)。
同市の主婦(62)は「原爆の日の式典で核兵器廃絶や平和の
メッセージを世界に発信したばかりなのに、
お盆も心安らかに過ごせない」と怒りをあらわにした。

オーストラリアから観光に訪れた男性(29)は
「平和の都市・広島で、ミサイルの話を聞くのは信じられない。
もし発射すれば、北朝鮮は世界から孤立するだけだ」と話した。

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「島根県が名指しされ、迷惑な話だ」と困惑するのは、松江市の
建設コンサルタント会社社員の男性(44)。
「ミサイルが上空を飛ぶかもしれないというだけでも多くの住民に
とっては心配。松江には原発があるので、不測の事態が
起こるかもしれないと思うと不安は増すばかりだ」と心配顔だった。

同市の菓子製造店員の男性(64)も
「自国民の暮らしを顧みもせず、戦争のことばかり考えている北朝鮮は、日本に対しても拉致問題の解決を中途半端なままにして、許せない」と
憤った。

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