2017年8月13日日曜日

ソウル・日本大使館前に徴用労働者像の設置推進 懸念の声も

炭素複合材よりも目標物の座標機器はまともなのか~~??
北朝鮮にそこまで開発は出来まいって、中華人民軍の瀋陽区が多大な
支援をしているらしいが、其れよりもグアムに早く打ってみろ・・・
何だか韓国中に80体以上の慰安婦像が建っているらしいが、これだけでは
物足りずに、今度は徴用工の像ですか~~~

「韓米日、火星-14型の大気圏再突入は失敗と結論」
2017年08月13日11時19分 [中央日報/中央日報日本語版]

韓国と米国、日本の3カ国の政府が、北朝鮮が先月試験発射した
大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星-14型」の落下映像の
分析の結果、大気圏再突入に失敗したとの結論を下したという報道が
出された。

朝日新聞は12日、3カ国関係筋の話として、NHKが
ミサイル落下推定時刻に北海道で撮影した閃光の映像を分析した結果、
こうした見方を固めたと伝えた。
NHKの映像では光点が徐々に暗くなり、海面に到達する前に
見えなくなった。これは弾頭が最終的に消滅したものとみられる。

ICBMの大気圏再突入のためには弾頭を保護するための炭素複合材が
必要だ。
再突入速度はマッハ24に達し、表面温度が7000度まで
上がるためだ。このため、
北朝鮮が核弾頭の小型化やICBMの射程距離問題はほぼ解決したが、
大気圏再突入時に弾頭を保護し正確に起爆するには問題が残っていると
同紙は分析した。

AP通信も北朝鮮のICBMが再突入技術を確保するにはさらに多くの
実験が必要と予想した。
ただ米国当局者は北朝鮮の核兵器完成は時間の問題とみていると伝えた。

AP通信の報道によると、国際戦略問題研究所(IISS)の
マイケル・エルマン専任研究員は、
「理論上で金正恩(キム・ジョンウン)は核兵器で米国を打撃できる」としながらも、北朝鮮が弾頭の再突入技術を成功裏に確保するのか、また、爆弾が再突入過程で毀損されず生き残るかは把握できなかったと
分析した。また、
北朝鮮専門家で38ノース研究員のジョゼフ・バーミューデス氏は
「北朝鮮はまだ信頼できる再突入体を生産する能力を見せておらず、
そのシステムを数回しかテストしていない」とし、北朝鮮が
再突入技術確保に向けた過程を「進行中」と分析した。

ソウル・日本大使館前に徴用労働者像の設置推進 懸念の声も
2017/08/13 10:25
【ソウル聯合ニュース】

韓国の市民団体「対日抗争期強制動員被害者連合会」がソウルの
日本大使館前に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する
「平和の少女像」横に日本による植民地時代に強制徴用された労働者を
象徴する像を設置する計画を推進している。

建て替え工事中のソウルの日本大使館前に設置された少女像。
労働者像の設置計画について関係機関や少女像の管理団体は困惑を
隠せず、今後の論争が予想される=(聯合ニュース)

同団体は13日、15日の光復節
(日本による植民地支配からの解放記念日)に少女像横で労働者像設置
計画の「確定記念式」を開くと発表した。趣旨について
「日帝植民地36年の恨みを解き、過去の歴史を清算するため、
戦犯国大使館前に労働者像を設置する」と説明する。
少女像横の歩道にリボンを結んだ5センチほどのくぎを打ち、労働者像を設置する位置を表示する計画という。

聯合ニュースが入手した原案によると、像は幅2メートル、
高さ3メートルほどの石像。募金により製作費を集め、現在制作が
進められている。完成は10月ごろ。

対日抗争期強制動員被害者連合会がソウルの日本大使館前に設置を
計画する労働者像の原案(同会提供)=(聯合ニュース)

一方で、関係機関や市民の社会的合意を経ずに計画が進められて
いることに懸念の声も上がる。

慰安婦被害者支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の
関係者は、すでにソウル・竜山駅の広場へ労働者像設置が
設置されたことを上げ、「また必要なのか分からない」と話した。

少女像があるソウル市鍾路区の関係部署の関係者は
「銅像のような造形物の設置には区庁の審議を経て許可を得る必要が
ある」とした上で、
「労働者像に関してまだ受け付けたものはない」と明らかにした。
これについて対日抗争期強制動員被害者連合会側は
「(歩道に)くぎを打つのは正確な設置の位置を知らせるため」と説明。また「区庁の審議に必要な公聴会などの手続きを準備している」と
話している。

ikasumi@yna.co.kr

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