2017年9月16日土曜日

中華政府の希望~~か、刈り上げ君斬首作戦

今、なんか、中華発のこの話題が広がっているが、これは中華政府の
思惑と同じか、人民日報や環球時報ではないが、それとも政府系で
報道出来ないから、こんな感じで意思表示か~~~??
其れならば、自分達でやれば、姿・形も朝鮮人に酷似してるのだから、
難なく北に潜入出来るだろう、核攻撃が怖い~~~か。

「北朝鮮の崩壊に備えよ」 中国で有事対応説いた論文が注目

(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

観光船の上でたばこを吸う男性=12日、
北朝鮮の羅先特別市の羅津港(AP)

【北京=藤本欣也】中国の習近平政権が北朝鮮の政権崩壊を容認しない
立場を取る中、中国の著名な国際政治学者が
「北朝鮮の崩壊に備え、中国は米国や韓国と緊急対応策の調整を
始めるべきだ」と提言し、話題となっている。

提言したのは賈慶国・北京大学国際関係学院院長で、論文
「北朝鮮の最悪の事態に備えるときだ」を発表した。
賈氏は中国の国政助言機関、全国政治協商会議(政協)の常務委員も
務めている。

賈氏はまず、米国と韓国は北朝鮮の緊急事態時の対応について中国との
協議を望んできたが、中国が応じてこなかったと指摘。戦争勃発の
兆候がみられる以上、米韓との協議を始めるべきだと主張した。

調整すべき内容として、
(1)北朝鮮の核の管理
(2)難民問題のほか、北朝鮮国内の秩序をどう回復するのかなどを
挙げた。
核の管理については、中国がその役割を担っても、核不拡散の観点から
米国は反対しないだろうと予測。逆に、
米軍が北朝鮮領に入ることを中国は受け入れないと指摘した。

難民問題では、大量の難民が中国領に流入するのを防ぐため、
人民解放軍が北朝鮮領内で安全地帯を設置する案を示した。

(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮国内の秩序回復に関しては、韓国や国連の部隊が進駐する
可能性を指摘しながら、米国の進駐には中国が反対するとした。

賈氏の論文をめぐっては
「中国国内でXデーに向けた準備が進んでいる表れではないか」
(外交筋)との見方もある。

こうした中、北京市と天津市は16日、防空警報の試験を実施する。
北京市ではこの10年で5回目。
市内各所でサイレンが3分間鳴り響く。朝鮮半島の危機が高まっている
時期だけに、有事に備えた訓練の一環と見る向きもある。

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