2017年9月21日木曜日

ノーベル賞がやって来た、韓国

また、こんな季節がやって来た、韓国もいち早く自国の候補者報道と
きましたがこの22人の候補者、今年は韓国人一人ですか、いつだったか
この22人の中に韓国人が16人、日本人はいなかったが、この年日本人が
3人、韓国人は、まァ、いなかったけど~~~
研究しただけでなく、人類にどれだけ貢献したかが、結論・結果が必要

韓国成均館大学教授、ノーベル賞の有力候補に注目
2017年09月21日16時35分 [中央日報/中央日報日本語版]

成均館大学化学工学部のパク・ナムギュ教授。
 成均館(ソンギュングァン)大学化学工学部のパク・ナムギュ教授が
ノーベル化学賞の有力候補として注目されている。

情報分析サービス会社のクラリベイト・アナリティクスは20日、
ノーベル賞を受けるものと予想される「2017年被引用優秀研究者」
22人を発表した。

この会社は毎年国際学術情報データベースである
「Web of Science(ウェブ・オブ・サイエンス)」
資料を分析してノーベル賞受賞が有力な学者を選んできた。この日、
クラリベイト・アナリティクスが選定した化学・生理医学・物理学・経済学分野の被引用優秀研究者22人のうち韓国人科学者は
パク教授が唯一だ。

パク教授はシリコン素材に続き、次世代太陽電池の材料になる
「ペロブスカイト」を研究した功労を認められた。
パク教授チームは効率が9.7%であり、長時間安定的に駆動する
固体型ペロブスカイト太陽電池を開発して2012年学界に報告したことがある。

かつてはペロブスカイトは液体型で耐久性が弱く太陽電池素材として
不適合だと評価されてきた。
パク教授の論文発表以降、固体型ペロブスカイト太陽電池は
世界研究者の関心対象になり、関連論文の数が桁外れに増加した。
昨年には2000本以上の研究結果が出た。

パク教授はソウル大学で学部から博士課程まで終えた国内派研究者だ。
博士号取得後、米国立再生可能エネルギー研究所や韓国電子通信研究所
(ETRI)、韓国科学技術研究院(KIST)を経て2009年
成均館大学に赴任した。
彼は「ノーベル賞を受けるものと予測される研究者のリストに名を
連ねただけでも非常に光栄」とし
「太陽電池の一分野で20年以上研究して優秀な研究者らと
学生たちにめぐり合えたのが幸運だった」と話した。

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