2017年11月6日月曜日

北朝鮮 トランプ大統領の訪韓に沈黙か挑発か

客人を歓待することはわが国の伝統~~、韓国は7~8日の期間中
109件のデモ申請、北朝鮮は数発のミサイルでお出迎えかも・・
日本でも馬鹿な中年男二人が軽自動車でゴルフ場に突入~か、
乗りいれ、警備にさとされ、なんだか「捨てせりふ」を吐き
消えたそうだが、この二人日本人か~?、怪しいもんだが
韓国国内はそうは行かないだろう、何せ従北シンパの団体が言い様に
扇動すれば国民は憑かれたように呼応するお国柄だ。

「トランプ氏歓迎を」 韓国大統領府が国民に呼びかけ
2017/11/05 16:08
【ソウル聯合ニュース】

韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は
5日の記者会見で、7日に来韓するトランプ米大統領について
「国賓として温かく迎え、韓米関係を『偉大な同盟』に発展させる
契機にしよう」と国民に呼びかけた。

朴報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

朴氏は、北朝鮮の核・ミサイル問題で朝鮮半島情勢が緊迫する中、

「政治、経済、軍事的側面での韓米両国の包括的協力がいつにも
増して重要」と強調した。

さらに「客人を歓待することはわが国の伝統」とした上で、
「国民の皆さんが心を合わせて温かくトランプ大統領を
歓迎してほしい」と話した。

ikasumi@yna.co.kr

北朝鮮 トランプ大統領の訪韓に沈黙か挑発か
2017/11/05 11:46
【ソウル聯合ニュース】

トランプ米大統領が7日、韓国を国賓として訪問する。
同日午後に開かれる韓米首脳会談では北朝鮮問題が主要議題になると予想される中、北朝鮮がどのような態度や行動を示すか注目される。

トランプ氏の訪韓に対する北朝鮮側の態度に注目が集まる=
(聯合ニュースTV)

北朝鮮はトランプ氏の訪韓が気に入らないという
態度を示している。
北朝鮮の海外広報用週刊紙「統一新報」(電子版)は2日、
トランプ氏の訪韓について
「朝鮮半島で核戦争の火をつけるための侵略者・戦争狂の行為」と
非難した。

北朝鮮はさらに強い非難を続けるとみられるが、非難や威嚇を
実際に行動に移すよりも様子見姿勢を維持する可能性が高いとの
見方が出ている。

韓国・仁済大の金錬鉄(キム・ヨンチョル)教授は
「北はトランプ氏の訪韓だけでなく訪日、訪中の結果まで全て
見極め、情勢を総合的に判断した後にどういう動きに出るかを
決めるだろう」との見解を示した。

北朝鮮が9月15日に中距離弾道ミサイル「火星12」を発射して

以降、軍事的行為は50日以上確認されていない。

また、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が中国の
習近平国家主席の共産党総書記再選に際して祝電を送り、慎重では
あるものの冷え込んだ中朝関係の変化を模索していることも、
北朝鮮が情勢を見守るとの見解の根拠となっている。

しかし、北朝鮮が沈黙を破りトランプ氏の訪韓を前後して
ミサイル発射などの挑発を仕掛け、朝鮮半島の緊張を再び高める
可能性も依然残っているとの見方もある。

北朝鮮が7月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級
「火星14」の発射実験を強行後、金委員長は
「われわれの戦略的選択を目の当たりにした米国の奴らはとても
不愉快だろう。
独立記念日のわれわれからの贈り物が気にくわないだろうが、
これからも大小の贈り物を頻繁に送ってやろう」と述べた。
9月には、北朝鮮に対し
「完全に破壊するしかなくなる」と警告したトランプ氏の
国連演説を強く非難する異例の声明を発表し、
「過去最高の超強力な対応措置の断行を慎重に考慮する」と
威嚇した。

韓国の情報機関、国家情報院は2日、国会情報委員会による
国政監査で、北朝鮮の動向について
「今後は新たな核実験や核弾頭の小型化・多様化を持続的に
推進するだろう」とした上で、
「平壌にあるミサイル研究施設で車両が活発に動くなど、
ミサイルを発射する可能性がある」と報告した。

hjc@yna.co.kr

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