2017年12月10日日曜日

中国、北朝鮮国境地域に難民村建設」文書流出

野っパラや、空港の隅っこにテントを張り首を折り曲げて空を
見上げるようなロケット発射で観測衛星や通信衛星が
打ち上がるとでも、あの中華が独自とか吹聴していた宇宙ステが
来年一月以降地球に落ちててくるんだ。
周回軌道に投入はそれほど難しい、簡単には出来ない。

北、人工衛星打ち上げ計画か 観測衛星と通信衛星、露専門家に説明

ロシア新聞(電子版)は9日までに、北朝鮮が人工衛星2機の
打ち上げを準備していると報じた。
ロシアの軍事専門家が北朝鮮を訪れた際、宇宙開発当局者から
聞いたという。

同紙によると、ロシアの軍事専門家は11月19日に平壌で
国家宇宙開発局の幹部らと会談し、
(1)数メートルの解像度を持つ重さ100キロ以上の
      地球観測衛星
(2)静止軌道に投入する数トン以上の通信衛星-がほぼ完成したと 

    伝えられた。
打ち上げ時期は言及しなかったが、近く実施されると
分析しているという。

専門家は、北朝鮮のロケットエンジンの開発状況やミサイル発射の成

功を考慮すれば、人工衛星打ち上げの計画には信用性があると
説明している。
(共同)

中国、北朝鮮国境地域に難民村建設」文書流出
2017年12月09日09時12分 [中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮と中国の国境地域に韓半島(朝鮮半島)戦争勃発に備えて
難民収容所を建設するという内容が入った中国側の
文書が流出したと、米国の自由アジア放送(RFA)が8日報じた。

文書によると、北朝鮮との国境付近にある中国吉林省白山市長白県政

府が韓半島戦争勃発に備えて5カ所の北朝鮮難民収容所を
建設する計画を立てたことが明らかになった。
中国国営通信社チャイナモバイル(中国通信)長白支社の
内部文書は6日に中国インターネット上に流出したが、現在、
中国内ではすべて削除された状態だ。

文書には「北朝鮮国境情勢の緊張で長白県党委員会と現政権が
長白県の5カ所に難民収容所を設置することを立案した」
「長白支社は収容所通信保障作業の責任を負った」
「円滑な通信を保障するため、今月2日に長白支社代表がチームを
率いて収容所の場所に対する通信測量作業を行った」などの
内容があった。

文書は具体的な北朝鮮難民収容所の位置も明らかにした。
文書は「信号測定の結果、長白沿江収容所、長白十八道溝収容所は
信号が届かず正常な通信保障方法がない。
長白鶏冠リツ子収容所は信号が比較的弱かった」とし、該当地域の
中継所設置を建議する内容を含めた。
長白県は北朝鮮との国境線が約260キロにわたり、難民収容所の
最適地と見なされている地域。

RFAは「長白県は難民村建設計画を否認していて、現在、
文書流出の経緯を追跡している」と伝えた。

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