2017年12月23日土曜日

韓国外交部長官の訪日出張を引き止めた人々~~

韓国渡航は自主責任と云うことに尽きるわな、日本選手も参加するし、
自国の応援ない中での協議はつらかろうし、応援にいくのはいいが・・
特に、若い日本女性は行かぬ方が良い。
この間の日韓外相会談に韓国青瓦台の学生運動出身の参謀達から、
止められたのか~~、さもあらん、
中華の国賓待遇が、礼遇でなく・冷遇どころのはなしではないわな、
一歩間違えれば、韓国は破綻するのだから、だけど破綻するのを
知らないのは韓国だけ、もうすでに破たんは決定的・・・・

安倍首相、韓国への渡航「問題ない」

安倍晋三首相は22日、都内の会合であいさつし、今後の北朝鮮情勢に
関連し「基本的には(来年2月に)平昌冬季五輪があるから、大丈夫だ。緊張状態はあるが、韓国に行く分には(安全面で)何の問題もない」との認識を示した。

【コラム】韓国渡航は自主責任と云うことに尽きるわな、日本選手も参加するし、
自国の応援ない中での協議はつらかろうし、応援にいくのはいいが・・
特に、若い日本女性は行かぬ方が良い。
この間の日韓外相会談に韓国青瓦台の学生運動出身の参謀達から、
止められたのか~~、さもあらん、
中華の国賓待遇が、礼遇でなく・冷遇どころのはなしではないわな、
一歩間違えれば、韓国は破綻するのだから、だけど破綻するのを
知らないのは韓国だけ、もうすでに破たんは決定的・・・・

安倍首相、韓国への渡航「問題ない」

安倍晋三首相は22日、都内の会合であいさつし、今後の北朝鮮情勢に
関連し「基本的には(来年2月に)平昌冬季五輪があるから、大丈夫だ。緊張状態はあるが、韓国に行く分には(安全面で)何の問題もない」との認識を示した。

【コラム】韓国外交部長官の訪日出張を引き止めた人々
2017年12月22日08時47分 [中央日報/中央日報日本語版]

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が今週1泊2日の日程で東京を
訪問した。
現職外交長官が二国間外交のために日本を訪れたのは2015年6月
尹炳世(ユン・ビョンセ)前長官以来2年6カ月ぶりだ。

康長官が訪日を決心したのは
「日本軍慰安婦合意検討タスクフォース(TF)」と
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)、
この切迫している懸案2つのためだろう。外交消息筋も
「『慰安婦合意TF』の活動結果が年内に発表された後にも両国関係が
軌道から大きく脱しないようにあらかじめ調整すること、慰安婦合意を
めぐる論争にもかかわらず安倍晋三首相の平昌五輪の出席を
成功させることが主なミッション」と話した。それにしても、
難解なミッションに文在寅(ムン・ジェイン)政府から
「反日イメージ」を主に思い浮かぶ日本内部の雰囲気のため、彼女の
初東京出張は険しかっただろう。
ソウルを離れる直前、特派員団と向き合った康長官の顔も明らかに
疲れている様子だったという。彼女は「(韓日)外交当局としては
『状況をよく管理しよう』
『困難が増幅されないようにしよう』という共感がある」と話したが、
TFの結果発表と政府の後続措置にも両国関係がそのまま
維持されることは難しい。

また、安倍首相は予想通りに平昌五輪の出席に対して確かな答えを
出さなかった。

外交消息筋の間では康長官の出張をめぐって意見が分かれた。特に、
日本に対して強硬な青瓦台(チョンワデ、大統領府)一部の参謀の間では康長官の訪日に反対する声が強かったという。伝言によると、
「敏感な時期に日本に行く必要があるか。なぜ必ず行こうとするのか」というプレッシャーに康長官が
「説明すべきことは説明しながら対話の門は開いて
おかなければならない」
「私に行くなと言うのは韓日関係を最初から断ちたいということなのか」という趣旨で不満を表したという。

大統領選以降には明らかに触れてはいないが、文大統領は過去の
大統領選の過程ですでに慰安婦合意の再交渉への意向を表わした。
現在の執権勢力が「ろうそく精神」
「ろうそくから生まれた政府の義務」をたびたび強調しているだけに、
爆発力が大きい日本関連問題は彼らにとって支持層の結束のための
魅力的なカードになり得る。特に、
来年に地方選挙を控えているためなおさらだ。
外交街では「青瓦台で中心的な役割を果たしている運動圏出身の参謀の
気流は慰安婦合意の破棄や再交渉が避けられないという方にすでに
傾いている」という見方もある。

韓半島(朝鮮半島)と北東アジア情勢を飲み込むかのような
北朝鮮による核・ミサイル危機、こうした中で行われる平昌五輪、しかも韓日関係を揺るがす大きな変数まで爆発寸前だ。
このような状況で、外交対立の最小化に向けた外交部長官の訪日を
引き止めた人々はいったいどのような気持ちで韓国外交を
牛耳っているだろうか。
  ソ・スンウク/国際部次長

韓国外交部長官の訪日出張を引き止めた人々
2017年12月22日08時47分 [中央日報/中央日報日本語版]

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が今週1泊2日の日程で東京を
訪問した。
現職外交長官が二国間外交のために日本を訪れたのは2015年6月
尹炳世(ユン・ビョンセ)前長官以来2年6カ月ぶりだ。

康長官が訪日を決心したのは
「日本軍慰安婦合意検討タスクフォース(TF)」と
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)、
この切迫している懸案2つのためだろう。外交消息筋も
「『慰安婦合意TF』の活動結果が年内に発表された後にも両国関係が
軌道から大きく脱しないようにあらかじめ調整すること、慰安婦合意を
めぐる論争にもかかわらず安倍晋三首相の平昌五輪の出席を
成功させることが主なミッション」と話した。それにしても、
難解なミッションに文在寅(ムン・ジェイン)政府から
「反日イメージ」を主に思い浮かぶ日本内部の雰囲気のため、彼女の
初東京出張は険しかっただろう。
ソウルを離れる直前、特派員団と向き合った康長官の顔も明らかに
疲れている様子だったという。彼女は「(韓日)外交当局としては
『状況をよく管理しよう』
『困難が増幅されないようにしよう』という共感がある」と話したが、
TFの結果発表と政府の後続措置にも両国関係がそのまま
維持されることは難しい。

また、安倍首相は予想通りに平昌五輪の出席に対して確かな答えを
出さなかった。

外交消息筋の間では康長官の出張をめぐって意見が分かれた。特に、
日本に対して強硬な青瓦台(チョンワデ、大統領府)一部の参謀の間では康長官の訪日に反対する声が強かったという。伝言によると、
「敏感な時期に日本に行く必要があるか。なぜ必ず行こうとするのか」というプレッシャーに康長官が
「説明すべきことは説明しながら対話の門は開いて
おかなければならない」
「私に行くなと言うのは韓日関係を最初から断ちたいということなのか」という趣旨で不満を表したという。

大統領選以降には明らかに触れてはいないが、文大統領は過去の
大統領選の過程ですでに慰安婦合意の再交渉への意向を表わした。
現在の執権勢力が「ろうそく精神」
「ろうそくから生まれた政府の義務」をたびたび強調しているだけに、
爆発力が大きい日本関連問題は彼らにとって支持層の結束のための
魅力的なカードになり得る。特に、
来年に地方選挙を控えているためなおさらだ。
外交街では「青瓦台で中心的な役割を果たしている運動圏出身の参謀の
気流は慰安婦合意の破棄や再交渉が避けられないという方にすでに
傾いている」という見方もある。

韓半島(朝鮮半島)と北東アジア情勢を飲み込むかのような
北朝鮮による核・ミサイル危機、こうした中で行われる平昌五輪、しかも韓日関係を揺るがす大きな変数まで爆発寸前だ。
このような状況で、外交対立の最小化に向けた外交部長官の訪日を
引き止めた人々はいったいどのような気持ちで韓国外交を
牛耳っているだろうか。

  ソ・スンウク/国際部次長

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