2017年12月23日土曜日

日本のH2Aロケット発射台へ

日本のH2A37号機が12月23日午前10時26分に発射、
ロケットはこのように平和利用すれば国際的信用度も上がるのだ、
刈上げには聞く耳もたないか~~。
その北朝鮮で、この「党細胞委員会」って何、何なんだ、記事に
よれば、刈上げの妹が壇上に上がったとか、党細胞だから、
北朝鮮労働党の組織の末端部分の委員会か、こんなもん作って
どうすんだ、共産主義は縦割りだろう、上の指示は絶対だろうが

H2Aロケットが発射地点に移動 
気候変動観測衛星「しきさい」など搭載

発射場に移動したH2Aロケット37号機=22日夜、
鹿児島県の種子島宇宙センター

地球温暖化の高精度予測を目指す気候変動観測衛星
「しきさい」などを載せたH2Aロケット37号機は22日夜、
鹿児島県の種子島宇宙センターで23日午前の打ち上げに向け
発射地点へ移動した。

H2Aは22日午後8時半ごろ、移動発射台に載せた状態で
大型ロケット組立棟から姿を見せ、約480メートル離れた
発射地点へと移動を開始。時速約2キロで運ばれ正常に移動を
完了した。

機体の点検を行い、23日午前1時半ごろに燃料の注入を開始する
予定。午前10時26分22秒の打ち上げを目指して作業を続ける。

トランプの強盗さながらの本性が込められた犯罪的な文書」 
  北朝鮮が米国の新安保戦略を非難
 
21日、北朝鮮の平壌で開幕した「党細胞委員長大会」で
演説する金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮通信=共同)

北朝鮮外務省は22日、同国を「ならず者政権」と指摘した
トランプ米政権の新たな国家安全保障戦略について
「トランプの強盗さながらの本性がそのまま込められた犯罪的な
文書だ」と非難する報道官談話を発表した。
朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、新戦略が北朝鮮に対する軍事攻撃の企図をあらわにしたと
反発。
「米国がわれわれを軍事的に圧殺する政策を定めた以上、大砲で
米国を深く後悔させ、米国の終末を早めるために核抑止力をさらに
強く堅持する」と強調した。(共同)

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