2017年12月25日月曜日

文在寅大統領「遺族の罵声でも聞くのが大統領がすべきこと」

文大統領は泣くのを堪えていた、いや泣いていた、素晴らしいな、
韓国の策略家は文筆家ようのう~~~
しかし、一国の大統領が国民一人一人の生活にそれほど関与しなければ
やっていけない国とは情けない国・惨めな国

文在寅大統領「遺族の罵声でも聞くのが大統領がすべきこと」
2017年12月24日09時56分 [中央日報/中央日報日本語版]

22日に文在寅大統領が忠清北道堤川市のスポーツセンター火災事故
犠牲者が安置された病院を訪れ遺族らを慰めた。
(写真=青瓦台写真記者団) 


文在寅(ムン・ジェイン)大統領が22日に忠清北道
堤川(チュンチョンブクド・チェチョン)の火災現場を訪問した後、
「遺族の罵声でも聞いて上げることが大統領がいますべきこと」と
話した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)のパク・スヒョン報道官は23日に
自身のフェイスブックに上げた投稿でこのように明らかにした。

パク報道官は、
「文在寅大統領は泣くのをこらえていた。いや、明らかに泣いて
おられた。
犠牲者1人1人の前で大統領はひざまずいた」と弔問当時の状況を
伝えた。

そして
「『遺族の罵声でも聞いて上げることが大統領がいますべきこと』と
話しながら帰りの車の中でもまた涙声で話した」とした。

パク報道官は「国民のために泣く大統領! 国民の罵声でも
聞かなければならないという大統領! 
国民1人1人にひざまずく大統領! 大統領の心からの弔問を受けて
無念の魂が少しでも慰めを受けられたら良いだろう」と明らかにした。

続けて「文在寅大統領と韓国政府はこうした事故が発生せず、発生して

残念な犠牲が最小化する『国らしい国』を必ず作ると誓っている。
改めて心から弔意を示す」と付け加えた。

英、死者千~3千人と推定 天安門事件の公文書公開

23日付の香港紙、明報は、中国当局が学生らの民主化運動を
武力弾圧した1989年6月の天安門事件で、英国の研究部門が
北京での死者数は千~3千人と見積もっていたと報じた。
機密解除された89年の英公文書の内容として伝えた。

また、英国の駐中国大使が中国国務院(政府)筋の情報として本国に
伝えた文書によると、事件の鎮圧は4段階の作戦で行われ、武器での
威嚇など最初の3段階が失敗したため、最終的に山西省から来た
人民解放軍の27軍の装甲車が出動、武力鎮圧した。

27軍の兵士は6割が非識字者で、演習参加のため天安門に行くと
伝えられていたという。

文書には「少なくとも推定1万人の市民が死亡」との記述もあったが、
時間や場所は明示されていないとしている。

中国当局は天安門事件の死者数を319人としているが、正確な人数は
不明。

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