2017年12月17日日曜日

四面楚歌か、韓国

さあ、この四原則どっちが先に裏切るか、四つすべてを韓国が先か
中華が先か、半島を戦場にしないなんってことは中華には
関係ないこと、北が開始するかもしれないし、米国は自国の
安全保障のために空爆を行うかも、韓国にはしるところでない。
北朝鮮の挑発は北朝鮮と米国の問題といってるではないか~~?

金正日総書記死去から6年

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去から6年となる
17日、朝鮮労働党機関紙の労働新聞は1面で金氏の功績などを
たたえた=17日、ソウル(聯合ニュース) (END)

韓国大統領 4日間の訪中日程終え帰国=韓中関係改善へ
2017/12/16 22:54
【ソウル聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、4日間の
中国国賓訪問を終え、帰国した。

握手を交わす韓中首脳=(聯合ニュース)

訪中は就任後初めてで、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備問題で
冷え込んだ両国関係の改善と正常化の礎を築いたと評価される。

特に中国がTHAAD報復措置を事実上撤回すると同時に、
経済・貿易など実質協力分野で交流と協力を活性化すると約束する
一方、政治・安保などの分野でも両国交流を本格化すると
表明したことは最大の成果と評価される。また、
朝鮮半島の平和と安定確保に向けた4原則に合意し、北朝鮮の
核問題を解決できる両国間のモメンタムを確保したことも注目に
値する。

文大統領は13日に北京入りし、在中韓国人らとの懇談会に
出席したほか、韓国企業関係者らと共に
韓中ビジネス・ラウンドテーブルに参加した。

14日午後には習近平国家主席と首脳会談を行い、
▼朝鮮半島での戦争は決して容認しない
▼朝鮮半島の非核化原則を確固として堅持
▼北朝鮮の非核化を含むあらゆる問題は対話と交渉を通じて平和的に  解決
▼南北の関係改善は究極的に朝鮮半島問題の解決に役立つ――との
4原則に合意した。

両首脳はTHAADの韓国配備で対立していた両国の
政治・経済・文化・人的交流など全分野での関係正常化に向け、
率直な意見交換を行い、協力を強化する土台をつくった。

15日には中国共産党の序列2位で中国経済を事実上統括する
李克強首相と会談し、両国の貿易・経済担当官庁間の協力拡大に
合意した。
李氏は両国関係発展に伴う後続事業の重要性を強調し、中国に
進出した韓国企業が大きな恩恵を受けられると明言。
THAAD報復の撤回を事実上公式化した。

北京での日程を終え、西部の重慶に移動した文大統領は16日に
日本による植民地時代の大韓民国臨時政府庁舎跡地を訪れ、
現代自動車の現地工場を視察した。中国の次世代指導者と
目されている陳敏爾・重慶市党委員会書記と会談し、
経済協力を強化することで一致した。重慶は、
中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」の拠点。
大韓民国臨時政府庁舎の跡地があるほか、現代自動車、
SKハイニックスなど韓国企業が多数進出している。

csi@yna.co.kr

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