2018年1月14日日曜日

韓国軍がうそ?亡命した北朝鮮兵が驚きの事実を告白

文在寅【ムン・ジェイン】韓国大統領とは名の通り罪な男よ
おそらく大韓民国を潰した男として名を残すだろう。
在寅=ジェイン、罪人=ジェインとはハングルの怨霊か

韓国軍がうそ?亡命した北朝鮮兵が驚きの事実を告白=
韓国ネットから大ブーイング
「隠れるので必死だったのだろう」
「なぜ国民をだます?」
Record china配信日時:2018年1月11日(木) 17時50分

10日、昨年6月に北朝鮮兵一人が韓国に亡命し、当初韓国軍が「安全に南に誘導した」と説明していたが、韓国メディアの
取材により異なる事実が明らかになった。
写真は南北境界の板門店。

2018年1月10日、昨年6月に北朝鮮兵1人が韓国に亡命し、
当初韓国軍は「安全に南(韓国)に誘導した」と
説明していたが、韓国・SBSの取材により異なる事実が
明らかになった。
実際は北朝鮮兵が最前方警戒所(GP)を結ぶ鉄柵を
越えるまで、韓国軍からは何の対応もなかったという。

昨年6月13日の午後4時40分ごろ、南北軍事境界線に近い
江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)の
北朝鮮軍GPに配属されていた北朝鮮兵A氏は亡命目的で
北朝鮮側の鉄柵を越えた。
当時A氏は上司に「まき割りをしてくる」と報告し、
のこぎりを持って2キロ南にあるGPに向かったそうだ。
その後、1時間以上かけてほふく前進で山を越えて
軍事境界線前まで行き、境界線を越える直線に亡命の意思を
伝えるべく韓国軍GPに向かって手を振ったとのこと。

しかし5分間手を振っても何の反応もなかった。
「このまま待ってはいられない」と軍事境界線を越えたA氏はその後も手を振りながらGPとGP間を結ぶ鉄柵に到着、ここでも亡命意思を明らかにすべく
「大声を出してのこぎりで鉄柵をたたいたりした」と
証言する。

再び鉄柵に沿って歩き出したA氏は、道の行き止まりで人1人がやっと通れるほどの大きさの鉄柵の門を発見したという。
ゆるめに施錠されていたこともあり、足で蹴ったところ上方に傾いたため、A氏はその隙間から
入り込むことができたそうだ。その後、
GPから100メートルほど離れた場所で武装した韓国軍に
遭遇したとのこと。

これに対し、韓国国防部は「鉄柵を越えた後、GPの
300メートルほど前方で肉眼と監視カメラによりA氏を発見し、安全に亡命を誘導した」としている。

韓国では成人男性に兵役の義務があることもあり、
男性ユーザーを中心に3000件以上ものコメントが
寄せられている。中でも韓国軍に対し
「結局(韓国軍の説明は)うそだったってことか」
「監視役の兵士が寝ていたのだろう。この調子だと、
集団亡命が起きたら『戦争が勃発した』と勘違いしそう」
「どうせ(びびって)隠れるので必死だったのだろう」など
非難の声が集中している。

韓国政府に対しても
「さすが親北左派政府。これが国と言える?」
「それもこれも文在寅(ムン・ジェイン)大統領のせい」
「なんで政府はそんなに国民をだますの?」
ジェインさん、このままだと歴史的なジェイン(=罪人)に   なりますよ」と辛口コメントが目立つ。

その他、軍隊経験者だというあるユーザーからは
「一般的に兵士は小隊長や中隊長が来るのに備えて配置され、警戒している。だから当然、北朝鮮方向ではなく南側に
歩哨を置いている」という衝撃の内容も寄せられている。
(翻訳・編集/松村)

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