2018年1月18日木曜日

北朝鮮選手団10人に楽団140人可笑しくないか

今頃、なに云ってだか、可笑しいのは韓国が望んだのだろう。
金剛山観光とか、離散家族とか韓国が切り出すからだ。
楽団140人に、テコンドー演武団とか、其れに
美女応援団とか、宿とか滞在費は全部韓国持ちとか、
可笑しいのは判り切った事

【コラム】北朝鮮選手団10人に楽団140人はおかしくないか
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/18/2018011801120.html

https://youtu.be/tInpQcnLKo0

まるで「平壌五輪」、 北がユーチューブで動画公開
韓国国旗は登場せず、統一旗と北朝鮮旗のみ登場
「わが民族同士」を字幕で強調
  
北朝鮮の対外宣伝サイト「朝鮮の今日」が15日、
平昌冬季五輪を自分たちの統一政策の一環だと宣伝する
動画を動画共有サイト「ユーチューブ」で公開した。
動画のタイトルは「統一はわが民族同士
(Reunification is by Korean Nation itself)」で、
2分間の内容だ。
韓半島旗(統一旗)が登場した2002年の釜山アジア大会や、
過去の南北合同行事の映像などが盛り込まれている。

動画には、南北合同行事で参加者たちが涙を流し、
南北の選手団が韓半島旗を持って合同で入場するシーンや、
五輪の柔道金メダリスト、韓国の河亨柱(ハ・ヒョンジュ)と北朝鮮の桂順姫(ケー・スンヒ)が聖火を運んで点火する
シーンも登場するが、これらは釜山アジア大会の内容を
編集したものだった。また、
従北派(北朝鮮に追従する)で知られる韓国進歩連帯の
韓相烈(ハン・サンリョル)常任顧問が北朝鮮で歓迎されて
笑顔で手を振るシーンや、南北の選手とみられる
男子アイスホッケーの選手たちが交流するシーンも登場する。

動画には、韓半島旗と共和国旗(北朝鮮の国旗)を
振るシーンが何度も登場するが、太極旗(韓国国旗)は
一度も登場しない。また、画面の下部には
「われわれは血が同じ単一民族」
「反統一勢力に介入されずに懸案はわが民族同士で
解決しよう」と英語の字幕が現れる。
最後には、韓半島の地図と共に「冬季五輪大会」
「共和国創建日」「北南関係改善」という文字が画面を
埋め尽くして動画は終わる。
動画だけ見ると、平昌五輪がまるで北朝鮮主導の
「平壌五輪」と誤解される内容だ。

「朝鮮の今日」の公式サイトは、韓国国内では有害サイトと
してアクセスが制限されているが、動画はユーチューブや
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で容易に
見ることができる。この動画は海外に拠点を置く親北団体
「朝鮮友好協会」などのSNSアカウントを通じて
拡散されている。

鄭智燮(チョン・ジソブ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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