2018年1月29日月曜日

文大統領、役者です・・・

今日は久々に韓国情報に加え中華のの情報、韓国は
相も変わらずの安全後進国、この写真、ムンタン役者やのう。
集団忘却社会、三日もたてばすべて忘れる社会ムンタンも
五輪に浮かれてばかりでは、開会式に救急車が何台も必要と
なる。
韓国人もそうだけど。中華人も目の前の事しか
把握できないのか、それとも近平が外交下手か・・・・
外交どころか、経済も四苦八苦らしいが、国の発展は
経済の安定につきる。

病院火災の遺族見舞う文大統領




韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が27日、
南東部・密陽市の病院で38人が死亡した火災の犠牲者の
合同焼香所が設けられた市内の体育会館を訪れた。
涙を流す遺族の話を聞く文大統領=
27日、密陽(聯合ニュース) (END)






中国、実は外交で四苦八苦? 
対日関係改善は貴重なプラス材料

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中国の習近平国家主席

中国の習近平指導部が昨年から日本に融和姿勢を見せている
背景には、米国や北朝鮮との関係で
「見かけ以上に四苦八苦している」(北京の外交筋)
現状がある。関係改善が比較的容易なのは日本というわけだ。

習指導部は昨年秋の中国共産党大会で
「特色ある大国外交」を打ち出し、同12月には
世界120カ国以上の政党幹部らを集めた会議を開くなど
「世界を指導する大国」を演出した。

だが、その足元は心もとない。朝鮮半島の非核化に向けた
道筋はみえない。
何より米国が安全保障や経済貿易などの分野で
「中国を圧迫しはじめた」(環球時報)との警戒感が
広がっている。

米国防総省は1月に発表した「国家防衛戦略」で中国などを
「現状変更勢力」と位置づけた。
同17日に南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の
近接海域でトランプ米政権が事実上初めて実施した
「航行の自由」作戦は、米国が対中戦略を転換した
一環として受け止められた。

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閉塞的な外交環境にある中国にとり日本との関係改善は
貴重なプラス材料だ。一方、
「海洋強国の建設」を急ぐ中国は、対日融和姿勢とは
無関係に周辺海域での軍事プレゼンスを拡大する方針だ。
1月に中国の潜水艦が尖閣諸島の接続水域を
潜没航行したことについて、中国の軍事筋は
「中国が弱腰と受け取られないためにも、日本に過剰な
刺激を与えない範囲で軍事的な実力を示す必要があった」と
解説する。(北京 西見由章)

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