2018年1月24日水曜日

朝鮮半島旗の彷徨い、韓国

総だ、余計な事はしないがいい、朝鮮半島旗が入場する頃には
メインスタジアムが崩壊してそれどころではない。
開会式が始まるかも未定だ、無事に済めばいいが~~~

合同入場で使用の朝鮮半島旗に独島描かず 
平昌五輪組織委が説明
2018/01/23 21:31 【平昌聯合ニュース】

平昌冬季五輪(2月9日開幕)の開会式で韓国と北朝鮮が
合同入場する際に掲げる朝鮮半島旗には独島が抜けて
いることが23日、分かった。

トリノ冬季五輪で使用された独島が描かれた朝鮮半島旗
(資料写真)=(聯合ニュース)

平昌冬季五輪組織委員会はこの日、大会主要会場の
平昌アルペンシアリゾートに設けられた
メインプレスセンターで開かれたメディア向けイベントで
「南北の選手団が合同入場する際に旗手が掲げる
朝鮮半島旗には独島が抜けている」とし、
「これは1991年に日本の千葉で開かれた南北合意に
ともなう結果」と説明した。

組織委文化行事局の金大顕(キム・デヒョン)局長は
済州島を除き、西端の馬鞍島、東端の独島、南端の馬羅島は
朝鮮半島旗には含まれないとし、
「独島も前例に従う意味で今回表示されない」と説明した。

朝鮮半島旗が初めて登場したのは南北合同チームが初めて
出場した1991年の世界卓球選手権大会で、当時南北は
協議を通じ、朝鮮半島と済州島を旗に描いたが、独島などの
島は描かなかった。

だが2006年のトリノ冬季五輪と
2007年の長春冬季アジア大会では独島が入った
朝鮮半島旗が使用された。
日本が独島の領有権を繰り返し主張することから、
朝鮮半島旗に独島を含めるべきとの気運が高まったことを
受けての結果だ。

これについて組織委関係者は「2006年トリノ冬季五輪の
場合、これまでの合意のとおり、独島が抜けた朝鮮半島旗を
使おうとしたが、北側が独島の表記を主張して修正された」と説明した。

また「国際オリンピック委員会(IOC)は五輪を政治的に
活用してはいけないと強く主張している」とし、
「実測すれば鬱陵島はもちろん、独島も朝鮮半島旗では
見えないのが事実だ。独島を見せること自体、
IOCは政治的な行為と認識して受け入れない」と補足した。

yugiri@yna.co.kr

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