2018年1月21日日曜日

韓国海軍の「世界最高水準」潜水艦~~

たかが1800トンの潜水艦の何処が世界最高水準なのか
おしえてほしいわ。
韓国が10日以上も何処でどんな作戦を遂行するのかね
この潜水艦で中華接続域沿岸を航行してみな、中華に
発見されなければ、マアマア認めよう。
この記事、中央日報の編集部に届くか、どうかは、この
書き分けるは・・・掻き分けるが正しい、さすがに
漢字を捨てた国、翻訳はだれか知らないが校正の概念など
ないのか~~~~

韓国海軍の「世界最高水準」潜水艦のりりしい姿
2018年01月19日10時50分 [中央日報/中央日報日本語版]

張保皐-II級潜水艦が水を
書き分けながら航行している。
(写真=防衛事業庁) 

韓国防衛事業庁は19日、蔚山(ウルサン)現代重工業が
排水量1800トンの
張保皐(チャン・ボゴ)-II級(214級)潜水艦
「洪範図」を海軍に引き渡したと明らかにした。

防衛事業庁は2011年6月に同艦の建造に着手し、
最近試運転を完了して軍に引き渡す準備を終えた。
同艦は海軍に引き渡した後、約4カ月間、任務遂行に向けた
乗組員熟達訓練などの過程を経て、ことし5月に
実戦配備される。
これで海軍が保有する張保皐級潜水艦は計9隻になる。

同艦は海軍7隻目となる張保皐-II級潜水艦だ。
張保皐-II級潜水艦は海軍で現在運用中の
排水量1200トンの張保皐級(209級)潜水艦よりも
水中作戦持続能力や隠密性、水中音響探知能力、
搭載武装など主要性能の多くが大幅に向上した潜水艦だ。

張保皐-II級潜水艦は水中で300個余りの標的を
同時処理でき、燃料電池システムを搭載し、海水面に
浮上しないで10日以上の作戦を遂行することができるため、ディーゼル潜水艦としては世界最高レベルというのが
防衛事業庁の説明だ。
全長65メートル、全幅6.3メートルに
誘導弾、魚雷、機雷などで武装している。

同艦は日帝強占期だった1920年、独立軍が旧日本軍に
大勝した鳳梧洞(ポンオドン)・青山里(チョサンリ)戦闘の主役、洪範図将軍の名を冠している。
海軍は国難の克服に寄与したり抗日独立運動を行ったりした
偉人の名前を潜水艦名している。

防衛事業庁のチェ・フェギョン潜水艦事業チーム長は
「優れた水中作戦能力をベースに、北朝鮮に数的劣勢を
喫している韓国海軍の水中戦力が補強されるだろう」と
強調した。

【社説】政策混乱が招いた文大統領の支持率下落…
    国政基調を省みる時
2018年01月20日13時40分 [中央日報/中央日報日本語版]

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政遂行支持率が
60%台に下落した。
韓国ギャラップが昨日発表した調査で「よくやっている」と
評価した回答者は67%で、先週に比べて6ポイント
下落した。一方、
否定的な評価は7ポイント増えた
(16-18日、全国成人1004人調査)。ギャラップの
調査で文大統領国政遂行支持率が60%台に落ちたのは、
6回目の核実験後に安保問題が浮上した昨年9月第4週
(65%)以来16週ぶりとなる。特に現政権の支持基盤で
ある40代以下で相対的に下落幅が大きい点が目を引く。
先週と比較して40代が9ポイント、30代が7ポイント、
20代が6ポイント落ちた。

若年層の国政支持率下落には暗号通貨政策の混乱および
暴落、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)
南北女子アイスホッケー単一チーム構成への批判などが
作用したと分析される。
このほか積弊清算捜査、解決方法を見いだせない
最低賃金問題なども否定的な評価の理由に挙げられる。
暗号通貨に対しては精巧な政策でなく「無条件規制」を
取り出したが、「初めて抱いた夢を踏みにじるな」という
若い世代の反発に驚いて後退した。
単一チーム決定も「政府と北朝鮮の傲慢」という冷笑と共に、文在寅政権が強調する「公正」に対する疑心を招いた。
インターネット空間を支配した「親文コメント」が初めて

政府批判の声に押される状況まで生じた。元・現大統領の
正面衝突にまで進んだ積弊捜査などは保守層を中心に国民を
不安にさせた。
幼稚園の放課後英語授業禁止などアマチュア的な政策混乱も
国民の失望を呼んだ。

国政支持率の一時的な騰落に一喜一憂する必要はない。
しかし核心支持層の離反現象は
青瓦台(チョンワデ、大統領府)や与党としては
緊張するしかない部分だ。
現政権は自ら明らかにしているように「ろうそく民心」で
誕生した。
前政権の非正常的な国政形態を攻撃しながら
「国らしい国を作ろう」というスローガンで国民の支持を
集めた。
しかし最近の世論の流れは、広場の興奮が落ち着いた後、
現実の国政運営はそんなに容易でないということを
見せている。
政治支持勢力は多層的で多面的だ。政権交代期や初期には
大義と理念、名分で結集した支持者も、時間が過ぎれば
自分たちの利害や立場によって分かれる。

政権序盤の高い国政支持率が時間が経つほど低下していくのは

自然な現象だ。
支持率のソフトランディングのためには精巧で緻密な政策で
国民の利害関係を調整していくしかない。

国政の動力は結局、支持率から出てくる。
政権支持とは関係なく国政支持率が大きく落ちれば国は道を
失い、国民は不安になる。現政権の高い支持率は前政権の
失策による効果がかなり大きく作用している。今はもう
自らの能力で試される「真実の時間」が近づいている。
これ以上「保守は哲学がなく進歩は政策がない」という声が
出てこないことを期待する。

0 件のコメント:

コメントを投稿