2018年1月20日土曜日

北の五輪加担、時間稼ぎでしかない

この記事元ネタは、日本の朝日新聞ね・・
9日から始まった南北会談の北の教育方針が如何して判る
これ、仮に冬季五輪が無ければ米国も日本も先制攻撃の準備に
云ってやろ、1月18日か刈り上げの誕生日やし2月8日は
建軍記念日やし、北朝鮮がなぜ冬季五輪に加担したかは、今
核実験用のトンネル堀の真っ最中だ、何せ人力だから時間が
かかる、これ用の時間稼ぎにすぎない。

北、党幹部に教育…「韓国を利用して米国を対話に引き出せ」
2018年01月19日15時58分 [中央日報/中央日報日本語版]

韓国側首席代表の千海成(チョン・ヘソン)
統一部次官(右)と北側団長の田鍾秀
(チョン・ジョンス)祖国平和統一委員会副委員長が17日、板門店(パンムンジョム)南側地域の「平和の家」で
開かれた北朝鮮の平昌冬季オリンピック(五輪)出席に
関する次官級実務者会談の終結会議で握手をしている。
(統一部提供) 

北朝鮮が最近、党と政府機関の幹部に「(南北対話に)幻想を抱くな」という内容で教育を実施したと、朝日新聞が
19日報じた。

同紙は北朝鮮労働党幹部だった脱北者を通じて、幹部に
随時開かれる講演会の内容を取材して報じた。
講演会は党の宣伝扇動部が主催し、幹部を教育して党が描く
政策を推進するために実施されると伝えた。

講演会の資料には9日から始まった南北間協議について
「幻想を抱くな」と書かれていると伝えた。
この資料は金大中(キム・デジュン)、
盧武鉉(ノ・ムヒョン)両政権が進めた太陽政策について
「我々をつぶす目的で、太陽で我々の服をはぎ取ろうとした」とし、
文在寅(ムン・ジェイン)政権についても
「本質は吸収統一。米国と合同演習を行い、我々の核を
なくそうとしている」と説明した。

また「政治、軍事的緊張を解消しない限り、いかなる対話も
百害無益だ」とし、韓米合同軍事訓練の中止を要求するよう
指示した。
「米国を対話に引きずり出すため、南朝鮮を利用すべきだ。
対話で主導権を握れば、米韓にくさびを打ち込める」とも
主張した。

さらに「南朝鮮の進歩(革新)系は我々の路線に
同調するので、勢いづくだろう」とし
「南南葛藤(韓国国内の進歩系と保守系の対立)」を
煽ろうとする内容もあった。南北協力を通じた経済支援に
ついては「交流協力で落とし穴にはまってはいけない。
南朝鮮は交流を通じて我々を変化させようとする」と
警戒感を表した。

南北協力に関する記述では、韓国人と北朝鮮の一般市民が
接触する機会のない金剛山観光事業や、
韓国の財団との共同事業で設立した平壌科学技術大学が、
思想流入の恐れがない「最高の事業」とし、
開城工業団地事業が「協力事業の限界」と位置づけた。

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