2018年2月10日土曜日

文大統領、慰安婦全員死ぬのを待ってるのか??

まァ、韓国の大統領・従北の身としては~~
だけど、良いいい訳よの、これに勝るいいわけはないわ~さ

平昌五輪:韓日首脳非公開会談、慰安婦・核めぐり衝突

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と
日本の安倍晋三首相は9日、平昌の竜平リゾートで首脳会談を
行った。だが、
慰安婦合意や北朝鮮制裁問題をめぐり認識の差がみられた。
文大統領と安倍首相の会談は今回で三回目だが、これまで
韓日関係や安全保障事案でこのように正面衝突することは
なかった、という見方がある。

公開発言時までは、雰囲気は悪くなかった。文大統領は
「歴史を直視しつつも首相と共に知恵と力を合わせて
両国間の未来志向的協力を推進しようと思う。
このためにシャトル外交を復活させ、首脳レベルの緊密な
コミュニケーションを強化しよう」
「両国が心の通う真の友人になれることを真剣に望む」と
語った。
安倍首相は「同じアジアのリーダーとして、平昌で
開催されるオリンピックを成功させるため協力したい」と
語った。

しかし非公開会談では、歴史と安全保障問題で認識の差が
はっきりと表れた。
慰安婦合意について、安倍首相は
「国家対国家の合意で、政権が変わっても守るべきと
いうのが国際原則。
日本はその合意を最終的かつ不可逆的なものとして
受け入れているだけに、韓国政府も約束を実現することを
希望する」と語った。
これに対し文大統領は「慰安婦合意では解決できないという
決定は、元慰安婦や韓国国民が合意内容を受け入れなかった
ことに基づく。
慰安婦問題は被害者の名誉と尊厳を回復し、傷が癒えたときに解決され得るものであって、政府間のやりとりという形での
交渉で解決できるものではない」と発言した。
両首脳は、慰安婦合意に際して日本政府が支払った10億円の
処理問題についても意見を交わしたという。

北朝鮮問題について、安倍首相は
「北朝鮮は平昌オリンピックの期間に南北対話をしつつも、
核とミサイルの開発に力を注いでいる。
北朝鮮の『ほほ笑み外交』に注意を払うべき」と発言した。
しかし文大統領は
「南北対話が非核化を曇らせたり国際協調を乱したりすると
いうのは杞憂に過ぎない。
南北関係改善と対話は、最終的に非核化へ
つながらなければならない。
日本も積極的に対話に乗り出してくれることを望む」と
発言した。
南北対話を優先する韓国と、北朝鮮圧迫を強調する日本の
立場の差が表れたのだ。

一方、シャトル外交復活では同じ考えを示した。
韓国大統領府(青瓦台)のキム・ウィギョム報道官は
「両首脳が昨年合意していたシャトル外交の復活を
本格化することとし、韓中日3カ国首脳会議を早い内に日本で
開催しようということで意見が一致した」と語った。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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