2018年2月24日土曜日

「米への核攻撃準備を全て整えた」北機関紙が威嚇

北朝鮮は、この時期何を云ってるんだ、北朝鮮の
核・ミサイルの現状はすべて把握してるんだ、核をもって
世界を脅しても自活できなければなんにもならない。
核保有国と認めさせ、経済活動を発展とか云ってるが何処の
国が協力する、地下資源をチビチビ売るだけ経済では・・
カーリングの競技って2月9日には始まっていたし日本は
一次リーグでかなりの勝率、韓国に負けたのは悔しいが
期間中ずっと戦い続けた、大和撫子の精神力に拍手を
良く頑張った・・・・・

「米への核攻撃準備を全て整えた」北機関紙が威嚇

【緊迫 朝鮮半島】

2月12日、韓国から帰還した北朝鮮の金与正朝鮮労働党
第1副部長(右から2人目)ら高官代表団と記念写真に
納まる金正恩党委員長(中央)。
労働新聞が13日掲載した。
金一族の家庭生活は謎に包まれている
(コリアメディア提供・共同)

【江陵=桜井紀雄】
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は23日、論説で
「核弾頭と弾道ミサイルを実戦配備する事業に拍車を
掛けている」とした上で、米国に対し、
「任意の時刻、任意の空間から最も致命的な核攻撃を
加えられる準備を全て整えた」と威嚇した。

いかなる制裁や挑発も
「われわれの核保有国の地位を絶対崩せない」とし、
「わが国に核放棄を望むのは、海水が干上がるのを待つより
愚かな行為だ」と強調。
米国などに、核を持つ北朝鮮との共存が「賢明な選択だ」と
迫った。

平昌五輪の閉会式に合わせ、金正恩党委員長の側近の
金英哲党副委員長らが25日から訪韓予定だが、韓国との
非核化協議は取り合わないと予告した形だ。

対話の前提として核放棄を求める立場を崩していない
トランプ米政権を牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。
五輪開会式に出席した金委員長の妹、金与正氏と
ペンス米副大統領の会談も一時設定されたが、ペンス氏の
強硬な態度を見て北朝鮮側が直前に拒否したとされる。

論説は、水爆を米本土を狙う大陸間弾道ミサイル
(ICBM)に「搭載できるようにすることにも成功した」と主張した。

激闘にも笑顔 カーリング娘結束、次こそ!
「泣いても笑っても最後」
 
カーリング女子日本対韓国 第11エンド、
キム・ウンジョンによる最後の一投で勝ち越され負けた
日本チーム。
(左から)吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、藤沢五月=
23日、韓国・江陵カーリングセンター(納冨康撮影)

激闘だった。それでも、LS北見のメンバーは
笑顔を絶やさなかった。
韓国の国旗が多く揺れ、日本にとって厳しい会場の
雰囲気にも、決してのまれることはなかった。試合後、
吉田知那美(ちなみ)(26)は
「泣いても笑っても(次が)最後。
日本人で初めて立つ舞台なので気持ちを込めてやりたい」と
前を見据えた。

第1エンドで韓国に3点を取られたが、続く第2エンドで
2点を返した。さらに第9エンドでも2点を奪い、
じりじりと韓国を追い詰めた。
最終エンドでは不利な先攻だったが、相手のミスを
誘い同点に。

チームの地元、北海道北見市の応援会場には約120人が
集まり、熱い声援を送った。
鈴木夕湖(ゆうみ)(26)の父、億宝(やすたか)さん
(61)は土壇場の同点に思わずガッツポーズ。
「私にとってメダルは夢そのもの。緊張をはねのけ、
素晴らしいプレーをみせてくれた」と笑顔で語った。

お茶の間の注目を集めたのは、第5エンド終了後の
休憩時間「もぐもぐタイム」。
この日もイチゴなどをほおばりながら、エネルギーを補給。
前半の不利な展開を挽回しようと、知恵を絞った。

しかし、延長の第11エンドで惜しくも敗れたLS北見。
紙一重の勝負に、地元では高校2年、
鈴木深大(みひろ)さん(17)が
「最後の一投までドキドキした」と興奮気味。
メンバーを幼少から指導したという磯谷博さん(54)は
「自分の子供を見ているようで胸が熱くなる。
ここまで上り詰めるとは…」と目を潤ませていた。

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