2018年3月11日日曜日

韓米同盟がなくなれば戦争の脅威むしろ高まる

昨日は在日の朝鮮総連の朝鮮新報が何やら大口を叩いて米国が
全てを受け入れなければならないみたいな事を書いていたが
核放棄に見返りなんぞは無い、経済制裁も放棄が始まって、
完璧に検証されて初めて実祉されるものであり、楽観するは
筋違い~~~
韓国に駐留する米軍は国連軍だということを肝に銘じる事だ

韓米同盟がなくなれば戦争の脅威むしろ高まる」 
 米朝首脳会談に韓国各紙 「日本は戸惑い」との見方も
 
【緊迫 朝鮮半島】

米朝首脳会談について報じた韓国各紙=10日、
ソウル(共同)

【ソウル=名村隆寛】トランプ米大統領が5月までに
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と首脳会談を行う意向を
示したことについて、韓国各紙は10日、
1面で大きく報じた。

朝鮮日報は社説で、金正恩氏の核放棄に対する見返りの
可能性に米韓同盟破棄と在韓米軍撤収を挙げ、
「北朝鮮の核がなくなっても、韓米同盟がなくなれば
朝鮮半島での戦争の脅威はむしろ一層高まるだろう。
韓米同盟の破棄と北の核廃棄の交換は受け入れられない」と
した。

東亜日報の社説は
「朝鮮半島情勢が劇的に転換したのは、何よりも
文在寅政権の仲裁外交の役割が大きい」と評価。一方で、
北朝鮮が核兵器の廃棄を受け入れれば
「対北制裁の解除、平和協定の締結、米朝関係正常化、
韓米合同軍事演習の中止を要求するだろう」とし、
「いつでも覆せる不安な合意だ」と展望した。

中央日報は「朝鮮戦争休戦から65年ぶりの絶好機」とする
一方、「会談が失敗した場合、機会は危機に急変するかも
しれない」と指摘。
「どんなことが突然起きるか分からない」と楽観を戒めた。

一方、米朝首脳会談に対する日本の反応について、
韓国メディアは「日本パッシング(外し)を心配する
安倍(首相)」(朝鮮日報)、
「日本は衝撃を受け、前例ない首脳会談の急進行に
戸惑っている」(KBS放送)などと強調。
中央日報は、安倍首相が4月にトランプ氏と会談することを
決めたのは「安倍首相の焦燥感が反映されている」と断じた。

0 件のコメント:

コメントを投稿