2018年3月4日日曜日

米国・日本と、共に生きるしかないのに~~、韓国

ツートラックなんぞ、まだいってるのか、おぞましい。
これで三月末か、4月に日本、中華、韓国の首脳会談が日本で
あるが韓国は来れるのか~~、文大統領も結局任期中に日本に
一度も来なかったとか、韓国は思想なんか関係なく反日路線
ならば、日本の経済制裁だけでも消滅、韓国は日本と米国と
共に生きるしかないのに・・・

韓国、対日批判強化へ=文大統領、慰安婦問題
「終わらず」-来年、独立運動100年

1日、ソウルで開かれた「三・一独立運動」の記念式典に
出席した韓国の文在寅大統領(前列左)と
金正淑夫人(EPA=時事)

【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は1日、
日本の植民地支配に抵抗して起きた「三・一独立運動」の
記念式典で演説し、慰安婦問題について
「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはならない」と日本政府の姿勢を強く批判した。
来年は1919年の三・一独立運動や上海での
「大韓民国臨時政府」樹立から100周年の節目の年。
文大統領は今後、「歴史直視」をアピールし、対日批判を
一層強めていく可能性が高い。

慰安婦問題「『終わった』と言うな」=文大統領、
竹島でも対日批判-日韓合意を否定

文大統領は演説で、「日本に特別な扱いを要求しない」と
述べつつも、
「戦時の人権犯罪行為は『終わった』という言葉で隠せない。不幸な歴史であればあるほど、記憶し、学ぶことだけが
本当の解決だ」と指摘。
慰安婦問題の風化を防ぐ必要性を強調した。

文大統領の外交ブレーンの一人は
「これまでよりかなり厳しい論調だ」と分析。
「(100周年の節目に向け)強い姿勢を一段と明確にする
可能性がある」と予想した。

文大統領は、島根県・竹島についても
「独島(竹島の韓国名)は最初に強制的に占拠された領土」と位置付け、「日本がその事実を否定することは、侵略への
反省を拒否したことに他ならない」と断じた。
外交ブレーンは「韓国の歴史家の間では一般的な見解だが、
大統領が演説でこうした発言をするのは重みが違う」と
指摘した。

ただ、同ブレーンは「文大統領も、北朝鮮への対応などで
日米韓の連携から離脱することはできない点は分かっている。国内向けの演説と外交の場では発言を使い分けるだろう」と
説明。
「歴史問題と外交・安保協力を切り離して対処する
『ツートラック(2路線)』政策を取り、未来志向的な
韓日関係を目指すという基調には変わりない」とみている。(2018/03/01-17:27)

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